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cvmat committed Aug 19, 2010
1 parent f8cf17e commit 579df92
Showing 1 changed file with 44 additions and 0 deletions.
44 changes: 44 additions & 0 deletions NEWS.ja
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### 改良

* OAuth, xAuthで取得した認証済みaccess tokenの暗号化保存に対応
認証済みaccess tokenをGnuPGで暗号化して保存することができます。
tokenを保存しておけば、次回以降の起動時にOAuthのための外部
ブラウザ起動やPIN入力等の手続きは必要なくなります。代わりに暗号化を
解くためのpassphraseを入力してください。
この機能は"(setq twittering-use-master-password t)"とすれば有効に
なります(デフォルトでは無効です)。
暗号化された秘密情報はデフォルトでは`~/.twittering-mode.gpg'に記録
されますがこの保存先は変数`twittering-private-info-file'で変更可能
です。
この機能を有効にするには外部プログラムGnuPGに加えてEmacs LISPプロ
グラム`alpaca.el'かEasyPGが必要です。Emacsは23以降であればEasyPGを
同梱していますので追加のEmacs LISPプログラムは必要ありません。
`alpaca.el'はversion 0.13を想定していますので、他のversionでは動作に
問題がある恐れがあります。
* xAuthのサポート
OAuth認証の他にxAuthによる認証にも対応しました。xAuthによる認証を
有効にするには"(setq twittering-auth-method 'xauth)"の設定を追加して
ください。
* PINコード入力時に不必要な空白を自動で削除
* 起動した外部プロセスのstatusを確認してdead-lockを回避
* `user', `friends', `mentions', `public'でもnative retweetを表示
* 起動した外部プロセスの異常終了を検出
異常終了したプロセスのexit-statusは"*Messages*"バッファで確認できます。
* HTTPS通信でのサーバ認証の無効化に対応
サーバ認証はデフォルトでは有効ですが、これを無効化することもできる
ようになりました。"(setq twittering-allow-insecure-server-cert t)"の
設定でHTTPS通信時にもサーバ認証を行わなくなります。
* 未知の数値文字参照を代替文字で置換
decodeできない数値文字参照が現れたときにその文字を変数
`twittering-unicode-replacement-char'で指定された文字に置換して表示
します。代替文字のデフォルトはU+FFFDです。
* サブディレクトリに`.nosearch'を追加
必要のないサブディレクトリが再帰的に`load-path'に追加されるのを防ぎ
ます。
* 初期timelineを複数設定している場合の認証情報入力回数を1回に変更
* byte-compile後のclライブラリへの依存を解消
* 内蔵しているCA証明書を更新
内蔵しているCA証明書を`Equifax Secure Certificate Authority'で置き
換えました。
* ...

### バグ修正

* Emacs 23以降に同梱されているurlライブラリでも正しく動くよう修正
* 外部コマンドcURLでbodyが空のPOSTを正しく行えるよう修正
* Native retweetをさらにretweetできるよう修正
オリジナルのtweetへのretweet扱いになります。
* ...

1.0.0: 2010-06-05
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