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Description
C++26からoperator[](int i);
のような関数の「i < size
であること」のような事前条件が、「Hardened preconditions (堅牢化された事前条件)」という項目で記述されるようになります。
これはassertがリリースモードで無効になるこれまでの仕組みに対して、Clangのlibc++がHardening Modesというのを追加し、none, fast, extensive, debugのような堅牢化レベルを導入した経緯からきてるものです。
つきましては、cpprefjpの対応として、以下の作業が必要になります:
- Hardened preconditionsの訳語を考える
- 関数の雛形ページに項目を追加する
- 用語を追加する
訳語以外は作業するだけですので一旦訳語を相談させてください。おそらく以下のどちらかになるかと思いますが、どちらがよいでしょうか?
- 堅牢化された事前条件
- 用語らしさが劣るが説明的ではある
- 堅牢事前条件
- 用語らしさがあるが漢字が6連続になって読みにくさはある
ほかにも提案あればいただきたいです。