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Hardened preconditionsを考えて関数の雛形に適用する #1428

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@faithandbrave

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@faithandbrave

C++26からoperator[](int i);のような関数の「i < sizeであること」のような事前条件が、「Hardened preconditions (堅牢化された事前条件)」という項目で記述されるようになります。

これはassertがリリースモードで無効になるこれまでの仕組みに対して、Clangのlibc++がHardening Modesというのを追加し、none, fast, extensive, debugのような堅牢化レベルを導入した経緯からきてるものです。

つきましては、cpprefjpの対応として、以下の作業が必要になります:

  • Hardened preconditionsの訳語を考える
  • 関数の雛形ページに項目を追加する
  • 用語を追加する

訳語以外は作業するだけですので一旦訳語を相談させてください。おそらく以下のどちらかになるかと思いますが、どちらがよいでしょうか?

  • 堅牢化された事前条件
    • 用語らしさが劣るが説明的ではある
  • 堅牢事前条件
    • 用語らしさがあるが漢字が6連続になって読みにくさはある

ほかにも提案あればいただきたいです。

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