Notes C APIのC++/Qtによるラッピングライブラリと改訂版Notes CommandLineアプリです。
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Status
クラスをstd::exception
からの継承ではなく独立したクラスとする。 -
GetServerLatency
クラスのoperator()
の引数serverName
を右辺値参照とする。
- ReactiveXで使用しているラムダ式のキャプチャ変数が、ネストが深くなると生存期間などの問題が解決しづらくなるため、
GetServerLatency
以外でのObservable仕様を控えるようにする。
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コマンドラインの処理にReactiveXを導入します。
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ReactiveXで使用するラムダ式と変数の生存期間、サブスクライブが発火するタイミングで不具合があるので、引数の値をオブジェクトに取り込むようにする。
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コマンドラインを処理するクラスを追加します。
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GetServerLatency
をコマンドライン化します。
- NSFGetServerLatency関数オブジェクトを改良して、Enableにした値かどうか、戻り値でもわかるようにします。
- LMBCS文字列を扱うクラス
String
を追加します。 - LMBCS文字列と
QString
を相互に変換する機能を追加します。
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Notes C API関数を別のライブラリとして構築します。
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Status
クラス例外クラスとしても利用できます。
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Main
クラスNotes C APIの初期化、終了処理を自動化します。
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GetServerLatency
関数オブジェクトNSFGetServerLatency
関数をラッピングします。
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rxcpp(Reactive ExtensionsのCPPライブラリ)を導入します。
- 改訂前のNotes CommandLineアプリを復元します。