Gamma Installation V2
※Node.js の奇数バージョンは不安定故にサポートされず、Dockerを使わない場合Mirakurunもインストールできません。通常環境における偶数バージョンの利用は Node.js 公式でも推奨されています。
sudo apt-get install build-essential curl git-core vainfo
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | sudo -E bash -
sudo apt-get install -y nodejs
sudo npm install pm2 -g
sudo pm2 startupChinachu Gamma は Mirakurun が必須です。導入が未だの場合は下記を参考にして導入してください。
チャンネルスキャンできるようになりました。チャンネル設定ミス等を防ぐことができます。 平日の日中等、放送休止がない時間帯のスキャンをお勧めします。
下記のように Channel Scan API を叩くことで自動的にスキャンした後設定保存されます。
curl -X PUT "http://localhost:40772/api/config/channels/scan"- いつも使っているユーザーがあれば、そちらでかまいません。rootでは動作させないでください。
git clone git://github.com/Chinachu/Chinachu.git ~/chinachu
cd ~/chinachu/
./chinachu installer
# Auto を選択 (ARM の場合は Node.js のインストールはできません。wikiを参考に設定してください。)
cp config.sample.json config.json
vim config.json
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"uid"には通常1000または"実行ユーザー名"を指定します。 -
"vaapiEnabled"を true にするとストリーミング再生時にHW支援を使用します。別途 ffmpeg をビルドしてグローバルにインストールする必要があります。Chinachuが内部ビルドしたffmpegは削除してください！(./usr/bin/ffmpeg) -
"mirakurunPath"または"schedulerMirakurunPath"で Mirakurun の接続先を指定できます。デフォルトは/var/run/mirakurun.sockです。 -
"storageLowSpaceThresholdMB"は MB 単位でストレージの限界閾値を設定できます。これは次の設定に影響します。 -
"storageLowSpaceAction"は限界閾値を超えたときの挙動です。-
"none": 何もしません -
"stop": 録画を停止します -
"remove": 一番古い録画を削除していきます (推奨)
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"storageLowSpaceNotifyTo"で限界閾値を超えたときのメールアラート通知先を設定できます。文字列です。 -
"storageLowSpaceCommand"で限界閾値を超えたときに実行するコマンドを設定できます。
詳しくは Gamma-Configuration を参照
echo [] > rules.json
./chinachu service wui execute
# 問題なく起動できたらCtrl+\で終了
./chinachu update
# EPG取得テスト（エラーが出た場合は恐らく Mirakurun に接続できていません）
※古い方法で Chinachu を起動していた場合はこの手順の前に削除しないと重複して起動してしまいます。
sudo pm2 start processes.json
sudo pm2 save最後に必ず電源を再起動して正常に起動できるか確認してください。
起動しない場合は下記コマンドを忘れていませんか？
sudo pm2 startupブラウザーからWUIにアクセスし、設定を変更できます。 デフォルトは 20772 番ポートです。