Client of the Quoridorn.
Quoridorn Ver.2.0.0以降のリポジトリです。
開発を始めて約1年が経過し、行き当たりばったりのコーディングの積み重ねでソースが汚いので、オーバーホールも兼ねています。
サーバ:quoridorn-server(GitHub)
- nekostore
- 制作者:https://github.com/esnya
- Repository:https://github.com/esnya/nekostore
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Quoridornクライアントのソースを用意
git clone https://github.com/HillTopTRPG/quoridorn-mark2.git
GitHubからソースをダウンロードquoridorn-mark2/.env.example
ファイルを同じ場所に.env
というファイル名で複製 (Ver.2.0.0a80~)quoridorn-mark2/public/static/conf
フォルダの中のファイル名の末尾が.example
となっている8つのファイルも上記と同様に、元のファイルと同じ場所に末尾の.example
を除いたファイル名で複製 (Ver.2.0.0a80~)cd quoridorn-mark2
生成された「quoridorn-mark2」ディレクトリに移動npm install
ライブラリをインストール
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クライアントをビルドする
quoridorn-mark2/.env
を編集する(テキストエディタで編集可能)
ドメイン直下の設置フォルダ名を指定する
例1) http://hogehoge.com/quoridorn2/ に設置する場合
VUE_APP_BASE_URL=quoridorn2
とする
例2) http://hogehoge.com に設置する場合
VUE_APP_BASE_URL=
とするnpm run build
成功すると「dist」フォルダが生成され、その中にWebサーバへの設置物が出来上がる
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Quoridornクライアントの設定を編集
quoridorn-mark2/dist/static/conf/connect.yaml
を編集する(テキストエディタで編集可能)
書き方や注意点はyamlファイル内にコメントを書いてあるので、それを見ながら頑張って設定値を書いてくださいquoridorn-mark2/dist/static/conf/termsOfUse.txt
を編集する(テキストエディタで編集可能)
クライアント側の利用規約の文章をここに書いてください
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クライアント設置物をWebサーバに配置
- ビルドの工程で例1のパターンのとき
Webサーバ公開ディレクトリにVUE_APP_BASE_URL
の値の名前のフォルダを作成する
このフォルダの中にquoridorn-mark2/dist
フォルダの中身を全て配置する - ビルドの工程で例2のパターンのとき
Webサーバ公開ディレクトリの直下にquoridorn-mark2/dist
フォルダの中身を全て配置する
- ビルドの工程で例1のパターンのとき
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ブラウザからアクセスしてみる
- 良さげに表示されてたらOK
- もしうまくいかない場合はブラウザのキャッシュが効いている可能性があるので、キャッシュをクリアして再度アクセスしてみる(Google Chromeなら「Shift + F5」で可能)