Application server of the Quoridorn.
クライアント:quoridorn-mark2(GitHub)
- Node.js
- socket.io
- nekostore
- MongoDB
- nekostore
- 制作者:https://github.com/esnya
- Repository:https://github.com/esnya/nekostore
使えるようにしておくべきコマンド
- git
- npm
- node
- mongo
- mongod
-
Quoridornサーバ本体の配置
git clone https://github.com/HillTopTRPG/quoridorn-server.git
GitHubからソースをダウンロードcd quoridorn-server
生成された「quoridorn-server」ディレクトリに移動npm install
ライブラリをインストール- (はじめての設置の際に)
.env.example
ファイルを同じ場所に.env
というファイル名で複製 (Ver.1.0.0a50~) - (はじめての設置の際に)
config
フォルダの中のファイル名の末尾が.example
となっている3つのファイルも上記と同様に、元のファイルと同じ場所に末尾の.example
を除いたファイル名で複製 (Ver.1.0.0a50~) - (はじめての設置の際に)
message
フォルダの中のファイル名の末尾が.example
となっている2つのファイルも上記と同様に、元のファイルと同じ場所に末尾の.example
を除いたファイル名で複製 (Ver.1.0.0a50~) npm run build
TypeScriptをビルドすることで「dist」フォルダにJavaScriptファイルが生成される
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MongoDBを起動 ※ MongoDBの構築は詳しくは解説しません。(できません)
mongo
- 「connection to: mongodb://127.0.0.1:27017/~~~~~~」 と表示されたらOK
「mongodb://」からポート番号までの文字(例:mongodb://127.0.0.1:27017)をメモしておく - エラーだったら構築に失敗してます。構築頑張って…🐧🌟
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Quoridornサーバの設定を編集
- 「quoridorn-server/conf/server.yaml」を編集する(テキストエディタで編集可能)
サーバ稼働に関する設定ファイル
書き方や注意点はyamlファイル内にコメントを書いてあるので、それを見ながら頑張って設定値を書いてください
前項でメモしておいたMongoDBの接続文字列はこのファイルに設定する
バージョンアップに伴って項目が増える可能性もあるので、バージョンアップの際は注意してください。 - 「quoridorn-server/conf/storage.yaml」を編集する(テキストエディタで編集可能)
ストレージサービスとの連携に関する設定ファイル
書き方や注意点はyamlファイル内にコメントを書いてあるので、それを見ながら頑張って設定値を書いてください バージョンアップに伴って項目が増える可能性もあるので、バージョンアップの際は注意してください。 - 「quoridorn-server/message/message.yaml」を編集する(テキストエディタで編集可能)
クライアントに表示されるサーバ情報の設定ファイル バージョンアップに伴って項目が増える可能性もあるので、バージョンアップの際は注意してください。 - 「quoridorn-server/message/termsOfUse.txt」を編集する(テキストエディタで編集可能)
サーバ側の利用規約の文章をここに書いてください
- 「quoridorn-server/conf/server.yaml」を編集する(テキストエディタで編集可能)
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Quoridornサーバを起動
npm run node-server
Node.jsサーバを起動- 「Quoridorn Server is Ready.」と表示されたら構築完了🐧🎊
- (追記:Ver.1.0.0a49) 起動時にs3サーバーへの疎通を確認するようになりました。
起動後に「S3 Storage upload-test success.」と表示されたらs3サーバーの構築確認ができます。