Supabaseの公式Reactチュートリアル。
基本的なユーザー管理アプリを構築する。以下の機能が含まれる。
- Supabase Database: ユーザーデータを格納するためのPostgresデータベース。
- Supabase Auth: ユーザーはマジックリンク(パスワードなし、電子メールアドレスのみ)でサインインできます。
- Supabase Storage: ユーザーは写真をアップロードできます。
- Row Level Security: データは保護されているため、個人は自分のデータにのみアクセスできます。
- Instant APIs: データベーステーブルを作成すると、APIが自動的に生成されます。
Fedora37ローカル環境上のDocker環境内で実行確認済。
また、Reactは以下のバージョンで実行確認済。
$ node -v
v19.3.0
$ npm -v
9.2.0
$ yarn -v
1.22.19- app.supabase.comにアクセスする。
New projectをクリックする。- プロジェクトの詳細を入力する。
- 新しいデータベースが起動するまで待つ。
- ダッシュボードのSQL Editorページに移動する。
User Management Starterをクリックする。Runをクリックする。
- ダッシュボードのSettingsページに移動する。
- サイドバーの
APIをクリックする。 - このページで
API URL,anon,service_roleを取得する。
git cloneコマンドで本Repositoryを任意のディレクトリ配下にcloneする。
本Repository直下に.envファイルを作成し、以下のとおり設定する。
REACT_APP_SUPABASE_URL = ${プロジェクトURL} # API Settings で取得したProject URL
REACT_APP_SUPABASE_ANON_KEY = ${APIプロジェクトキーanon} # Project API keys で取得したanon
本Repository直下で以下のコマンドを実行する。
$ yarn install本Repository直下で以下のコマンドを実行する。
$ yarn start