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OpenSiv3D Linux版

ビルド要件

ビルドにはCMake、GCCやClangなどのC++コンパイラが必要です。

依存しているライブラリは以下の通りです。

  • X11, Xi, Xinerama, Xcursor, Xrandr
  • OpenGL
  • OpenCV4
  • libpng, libjpeg-turbo, giflib, libwebp
  • FreeType2, HarfBuzz
  • OpenAL
  • libogg, libvorbis
  • Boost
  • AngelScript
  • GLib2
  • udev
  • libdl

ディスプレイサーバにはX11のみをサポートしています。 Wayland及びMirはサポートしていません。

OpenSiv3Dのビルド

  1. ソースコードのクローンとブランチ変更。
    1. git clone https://github.com/Siv3D/OpenSiv3D.git
    2. cd OpenSiv3D
    3. git checkout linux
  2. ビルド用のディレクトリを作ります。ここではLinux/buildとします。
    1. mkdir Linux/build
    2. cd Linux/build
  3. ビルドを行います。ビルドに成功するとlibSiv3D.aが得られます。
    1. cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release -GNinja ..
    2. ninja

補足

  • -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debugとすると、-g3 -O0オプションでコンパイルされます。
  • 上記の例ではninjaを使っていますが、makeでもコンパイルできます。

アプリケーションのビルド

Linux/Appディレクトリにアプリケーションに必要なファイルの例があります。 OpenSiv3Dと同様にcmakeを使ってビルドできます。

  • Main.cpp
    • アプリケーションのソースコードのサンプル。
  • CMakeLists.txt
    • アプリケーションビルド用のCMakeLists.txtのサンプル。
  • resources/ディレクトリ
    • アプリケーションの実行に必要なリソースを配置したディレクトリ。

注意点

  • Appディレクトリを移動やコピーする場合はCMakeLists.txt内に書かれているlibSiv3D.aのパスとインクルードディレクトリのパスを適切なパスに書き換えてください。
  • アプリケーションの実行時にはresources/ディレクトリが実行ファイルと同階層のディレクトリにあるようにしてください。
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