サクラエディタ利用設定

たま吉さん(Tamakichi-San) edited this page Jan 3, 2017 · 2 revisions

#サクラエディタからichigotoolsコマンドを利用する

はじめに

本節では、サクラエディタ(テキストエディタ)から
Ichigotoolsコマンドを利用可能にするための 環境設定について解説します。

環境の差異をなくすため、サクラエディタのインストールから解説をします。
既にサクラエディタをインストールしている場合は、手順4)以降から設定を行って下さい。

サクラエディタのインストールとマクロ登録

利用条件

  • OS:Windows 10
  • USB-UARTモジュール等のIchigoJam-パソコン間でシリアル通信が可能な環境であること
  • 既にIchigotoolsをインストールしていること.
  • Ichigotoolsコマンド単体利用でIchigoJamとの通信が出来ていること

サクラエディタのインストール

1)ダウンロード

下記のサイトより、sakura_install2-2-0-1.exe をダウンロードして下さい。
http://sakura-editor.sourceforge.net/download.html

2)インストール

sakura_install2-2-0-1.exeを実行し、インストールを開始します。
01

設定保存方法の選択は「設定をユーザ毎に個別に管理する」にチェックを付けて下さい。
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それ以外の設定については、各自の利用形態に応じて任意に設定して下さい。
インストール完了後、インストーラーを終了します。
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3)サクラエディタの起動  

サクラエディタを起動します。
初回起動時にサクラエディタ用の環境設定ファイルが作成されます。

4)サクラエディタの終了  

サクラエディタ終了します。   タスクトレイに常駐している場合は、必ず終了させて下さい。
常駐している場合は、5)の作業が正常に行えません。  

5)マクロの登録

マクロの登録は作業を半自動化するためのコマンドを利用します。
今回、新規に1)~4)の手順通りサクラエディタをインストールした場合は、
手順「5-1)マクロの登録(標準) 」に従って登録作業を行って下さい。

既にインストール済であった場合で、1)~4)の手順の中で、
設定保存方法の選択が「設定をユーザ毎に個別に管理する」ではなく、
共通管理としている場合は手順「5-2)マクロの登録(非標準) 」に従って登録作業を行って下さい。
どちらの設定保存方法か変わらない場合は、次の確認を行って下さい。

※設定保存方法の確認

サクラエディタを起動し、メニュー[設定]-[共通設定]にて共通設定画面を開きます。
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画面の左下に[設定フォルダ(/)>>]ボタンがあれば
設定保存方法の選択が「設定をユーザ毎に個別に管理する」です。
手順「5-1)マクロの登録(標準) 」に従って登録作業を行って下さい。
ボタンが無ければ「5-2)マクロの登録(非標準) 」に従って登録作業を行って下さい。

5-1)マクロの登録(標準)

C:\ichogotoolsのフォルダを開きmacro_setup_1.bat をメモ帳で編集します。
次の設定をシリアルポート番号(com5)を各自の環境合わせて修正して下さい。

  set port=com5

修正後、ダブルクリックして実行します。
このバッチファイルは、サクラエディタの環境設定ファイルsakura.iniの更新とマクロファイルを作成します。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\sakura\sakura.ini  
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\sakura\makuro\rload.mac  
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\sakura\makuro\rsave.mac  
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\sakura\makuro\run.mac  
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\sakura\makuro\rcmd.vbs  

サクラエディタを起動し、マクロが登録されていることを確認します。
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(注意1)
サクラエディタが既にインストールされている場合で、設定保存方法の選択が
「設定をユーザ毎に個別に管理する」でない場合はこの作業でのマクロ登録は出来ません。
**5-2)マクロの登録(非標準)**の手順でマクロ登録を行って下さい。

(注意2)
既に別途マクロの登録を行っている場合は、再設定が必要になります。
本作業の前に、再設定が出来よう、バックアップ及びメモを残すことをお勧めします。

5-2)マクロの登録(非標準)  

既にサクラエディタがインストール済みで設定保存方法が「設定をユーザ毎に個別に管理する」でない場合は、
macro_setup_1.batを修正のうえ、実行して下さい。

set port=com5
set sakura=C:\tools\sakura2-1-1-3_x64
set macro=%sakura%\macro

シリアルポート番号(com5)を各自の環境合わせて修正して下さい。
sakura=にサクラエディタのインストールフォルダを指定してください。
既に他のフォルダにマクロファイルを登録している場合は、macroにそのフォルダパスを指定して下さい。
修正後、ダブルクリックして実行します。
これにより、指定フォルダにマクロファイルを登録します。

6)カスタムメニューの設定

マウス右クリック時に表示されるメニューからマクロを起動出来るように設定します。

サクラエディタを起動し、メニュー[設定]-[共通設定]を選択し、[共通設定画面]を開きます。
[カスタメニュー]タブを選択し、種別で[外部マクロ]を選択します。
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左側リストの登録したマクロを右側の左クリックメニューのリストに追加します。
14  

マウス右クリックして、メニューに登録されていることを確認します。
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使ってみる

インストールしたichigotools/フォルダには 動作確認用のIchigoJam BASICプログラムソースneko.basがあります。
このプログラムを使ってアップロード、ダウンロードしてみましょう。

IchigoJamへプログラムをアプロードする

1)準備
  • Ichigojamを起動し、パソコン間でシリアル通信が出来るようにします。
  • 利用するシリアル通信ポートがインストール手順「5)マクロの登録」にて 設定した通りであるか確認します。
    もし、設定が異なる場合はシリアル通信ポートの変更を行って下さい。
2)サクラエディタを起動し、neko.basを開きます

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3)マウス右メニュー[ichigo アップロード]でアップロード開始

もし、プログラムに修正を行った場合は、上書き保存を行ってからアップロードして下さい。

19   バックグラウンドでコマンドが実行(黒い画面)されて、Ichigojamにプログラムがアップロードされます。

IcihgoJam上にてプログラムがアップロードされていることを確認します。
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4)IchigoJamでの実行確認

サクラエディタ上のマウス右メニュー[ichigo プログラム実行]でプログラムを実行します。
IchigoJamにて直接RUNコマンドにて実行してもかまいません。

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疑似グラフィックにてQRコードが表示出来ればOKです。
確認後は、IchigoJamにて[ESC]キーを押して、プログラムを停止させて終了して下さい。

IchigoJamからプログラムをダウンロードする

「IchigoJamへプログラムをアプロードする」を行った環境を利用します。

1)新規作成画面の表示

サクラエディタの新規作成左上の[新規作成]アイコンをクリックし、新規作成画面を表示します。

22  

2)マウス右メニュー[ichigo ダウンロード]でダウンロード開始

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ダウンロード中は、次のようなダイアログ画面が表示されます。
24  

ダウンロードが完了すると、エディタ上に表示されます。
25  

これにより、[名前を付けて保存]等にてプログラムをパソコンに保存が出来ます。

サクラエディタから任意のコマンドを実行する

本機能はおまけ的なものです。
サクラエディタの新規作成左上の[新規作成]アイコンをクリックし、新規作成画面を表示します。
マウス右メニュー[ichigo コマンド実行]をクリックします。
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コマンドライン入力画面にてprint 1+1と入力して[OK]ボタンを押します。
27  

実行結果がエディタ上に取り込まれます
28  

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