diff --git a/book/online-book/src/10-minimum-example/040-minimum-virtual-dom.md b/book/online-book/src/10-minimum-example/040-minimum-virtual-dom.md
index 0f181c11..562c9895 100644
--- a/book/online-book/src/10-minimum-example/040-minimum-virtual-dom.md
+++ b/book/online-book/src/10-minimum-example/040-minimum-virtual-dom.md
@@ -123,7 +123,7 @@ export function h(
 }
 ```
 
-ここからが本筋なのですが、これまで VNode が持つ小要素の型は`(Vnode | string)[]`としてきたのですが、Text を文字列として扱い続けるのもなんなので、VNode に統一してみようと思います。
+ここからが本筋なのですが、これまで VNode が持つ子要素の型は`(Vnode | string)[]`としてきたのですが、Text を文字列として扱い続けるのもなんなので、VNode に統一してみようと思います。
 Text も実際にはただの文字列ではなく、HTML の TextElement として存在するので、文字列以上の情報を含みます。それらの周辺情報を扱うためにも VNode として扱いたいわけです。
 具体的には、Text と言う Symbol を用いて、VNode の type として持たせましょう。
 例えば、`"hello"`のようなテキストがあった時、