名古屋大学宇宙地球環境研究所の理学系修士学生用の修士論文 LaTeX テンプレート
TeX Makefile
Latest commit 50a8519 Feb 19, 2017 @akira-okumura committed on GitHub Update README.md
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fig Add first versions Feb 13, 2017
.gitignore Add new files and changes to make a separate cover page Feb 14, 2017
Abstract.tex Add first versions Feb 13, 2017
Acknowledgments.tex Add first versions Feb 13, 2017
Appendix.tex Add first versions Feb 13, 2017
AuthorInfo.tex
Conclusion.tex
Discussion.tex Add first versions Feb 13, 2017
Introduction.tex
Makefile Use uplatex instead of platex Feb 18, 2017
README.md
Review.tex Add first versions Feb 13, 2017
WhatYouDid.tex Add comments Feb 19, 2017
cover_page.tex Use uplatex instead of platex Feb 18, 2017
jecon.bst Add first versions Feb 13, 2017
main.tex Use uplatex instead of platex Feb 18, 2017
thesis.bib Add first versions Feb 13, 2017
thesis_cover.sty

README.md

MasterThesisTemplate

このレポジトリについて

このレポジトリは、名古屋大学宇宙地球環境研究所の理学系修士学生が使用する修士論文テンプレートです。あくまで作成例ですので、LaTeX を絶対に使う必要もありませんし、LaTeX を使うにしても、各自で好きな見た目を使うのも問題ありません。

このテンプレートで得られる修士論文の出力例は、PDF でここから見ることができます。宇宙地球環境研究所の学生向けと言っても、表紙のテンプレートがそのようになっているだけですので、他大学の学生の参考にもなると思います。thesis_cover.sty をちょこちょこっと編集すれば、好きな大学院用に変更できます。

テンプレートとしての役割以外に、LaTeX を使う上での注意点や、日本語の書き方の注意点を含んでいます。より細かい注意点は、修士論文や夏の学校の集録や学振申請書を書く皆さんへ (書き方、注意点、心得)を併せて参照してください。またこのテンプレート中の LaTeX コードをよく読み、どのように LaTeX を使えば注意して学んでください。

Mac への LaTeX の導入

もし Homebrew が入っていないようであれば、Homebrew を入れてください。

環境依存はちゃんと調べていませんが、Mac 上の TeX Live や MacTeX であれば動作するはずです。Mac OS は El Capitan 以降を仮定します。まず、Homebrew を使って MacTeX をインストールします。

$ brew cask install mactex

これで、MacTeX が入るはずです(2017 年 2 月現在、2016 年版が入ります)。MacTeX は A4 ではなく letter サイズが標準になっているので、これを A4 に変更します。

$ sudo tlmgr paper a4

次に出力される PDF にヒラギノフォントが埋め込まれるようにします。これをやらないと、作成した修士論文の見た目が、PDF を開く環境によって変わってしまいます(相手環境のフォントの有無で表示フォントが変わるため)。

$ cd /usr/local/texlive/2016/texmf-dist/scripts/cjk-gs-integrate
$ sudo perl cjk-gs-integrate.pl --link-texmf --force
$ sudo mktexlsr    
$ sudo kanji-config-updmap-sys hiragino-elcapitan-pron

Linux への日本語 LaTeX 環境構築は、ここ何年も自分がやった経験がないので、適当に検索してください。RHEL 系列であれば、yum で導入できるはずです。

レポジトリのクローンと PDF ファイルの出力

LaTeX 環境が整ったら、このレポジトリを自分の Mac にクローンします。好きな場所で作業して構いません。

$ git clone https://github.com/akira-okumura/MasterThesisTemplate

次に、make コマンドを実行して LaTeX をコンパイルし PDF を出力します。main.pdf というファイルができるはずですので、これを開いてください。

$ cd MasterThesisTemplate
$ make
$ open main.pdf

open コマンドは Mac 特有のものです。

このMakefileの中では、LaTeX のコンパイルにuplatexを使用します。TeX Live や MacTeX などを導入すれば同梱されていると思います。