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5 changes: 4 additions & 1 deletion .circleci/config.yml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -30,8 +30,11 @@ jobs:
# fallback to using the latest cache if no exact match is found
- v1-dependencies-

# Build
# Install
- run: yarn install
# Test
- run: yarn test
# Build
- run: ./build.sh

- save_cache:
Expand Down
10 changes: 10 additions & 0 deletions .textlintrc
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,10 @@
{
"filters": {},
"rules": {
"prh": {
"rulePaths" :[
"prh.yml"
]
}
}
}
28 changes: 14 additions & 14 deletions aio-ja/content/guide/glossary.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -39,7 +39,7 @@ _属性ディレクティブ_

[ディレクティブ](guide/glossary#directive)の一種で、他のHTML要素、属性、プロパティやコンポーネントの振る舞いを監視し、変更することができます。その名前のとおり、通常これらはHTML属性として現れます。

例えば、`ngClass`ディレクティブを使ってCSSクラス名を追加したり削除したりできます。
たとえば、`ngClass`ディレクティブを使ってCSSクラス名を追加したり削除したりできます。

[_属性ディレクティブ_](guide/attribute-directives)ガイドで詳しく学びましょう。

Expand Down Expand Up @@ -153,7 +153,7 @@ _コンポーネント_
Angularがコンポーネントのインスタンスを作成し、テンプレートを使ってビューとしてレンダリングするために
必要とする基本的なコンポーネントのメタデータを、そのクラスに付加します。

"MVC"あるいは"MVVM"パターンを熟知した人であれば、コンポーネントが"コントローラー"あるいは"ビューモデル"の役割だとわかるでしょう
"MVC"あるいは"MVVM"パターンを熟知した人であれば、コンポーネントが"コントローラー"あるいは"ビューモデル"の役割だと分かるでしょう

{@a D}

Expand Down Expand Up @@ -287,7 +287,7 @@ _ディレクティブ_
AngularはHTMLテンプレートの中にディレクティブを見つけると、対応するディレクティブクラスのインスタンスを作成し、
そのインスタンスにブラウザのDOMの一部における制御を与えます。

開発者は、新しいディレクティブに紐付いたカスタムHTMLマークアップ(例えば`<my-directive>`)を作ることができます。
開発者は、新しいディレクティブに紐付いたカスタムHTMLマークアップ(たとえば`<my-directive>`)を作ることができます。
そのカスタムマークアップはあたかも本来のHTMLを書くかのようにHTMLテンプレートに追加できます。
このようにして、ディレクティブはHTML自身を拡張することになります。

Expand All @@ -297,7 +297,7 @@ AngularはHTMLテンプレートの中にディレクティブを見つけると
通常、コンポーネントはHTML要素のことを指します。コンポーネントはAngularアプリケーションの構成要素です。

* [属性ディレクティブ](guide/glossary#attribute-directive)は他のHTML要素、属性、プロパティ、およびコンポーネントの振る舞いを監視して変更することができます。
名前からわかるように、通常、属性ディレクティブはHTML属性のことを指します。
名前から分かるように、通常、属性ディレクティブはHTML属性のことを指します。

* [構造ディレクティブ](guide/glossary#structural-directive)は要素や子要素の追加、削除、および操作によってHTMLのレイアウトを成形したり再成形することを担当するディレクティブです。

Expand Down Expand Up @@ -381,7 +381,7 @@ _補間_
_実行時コンパイラ_

コンポーネントやモジュールをブラウザ上でコンパイルし、アプリケーションを動的に実行します。
これは開発期間中においては良い選択です
これは開発期間中においてはよい選択です
ただし、プロダクション用のアプリケーションでは[事前コンパイラ](guide/glossary#aot)モードを検討してください。


Expand All @@ -403,7 +403,7 @@ _ライフサイクルフック_
開発者は、ひとつかそれ以上の ライフサイクルフックインターフェイスを実装することで、そのライフサイクル中の重要な瞬間に介入することができます。

それぞれのインターフェイスは、 `ng`という接頭語でインターフェースを名前付けされた、ひとつのフックメソッドを持っています。
例えば、`OnInit`インターフェースは`ngOnInit`という名前のフックメソッドを持っています。
たとえば、`OnInit`インターフェースは`ngOnInit`という名前のフックメソッドを持っています。

Angularはこれらのフック関数を次の順序で呼び出します。

Expand Down Expand Up @@ -549,7 +549,7 @@ Angularのフォームをコンポーネントのコードを通じて組み立
* その"真実の情報源"はコンポーネントです。バリデーションはそのコンポーネントのコードを使用して定義されます。
* それぞれのコントロールはそのコンポーネントのクラスにおいて、`new FormControl()`もしくは`FormBuilder`を使って明示的に生成されます。
* そのテンプレートのinput要素は`ngModel`を使用*しません*。
* 関連するAngularディレクティブには全て`Form`接頭辞が付けられています。たとえば、`FormGroup`、 `FormControl`、 そして`FormControlName`などです。
* 関連するAngularディレクティブにはすべて`Form`接頭辞が付けられています。たとえば、`FormGroup`、 `FormControl`、 そして`FormControlName`などです。

リアクティブフォームは強力で柔軟なので、より複雑なデータ入力をするフォームの場合には最適です。
たとえば、動的にフォームのコントロールを生成するような場合などです。
Expand All @@ -563,7 +563,7 @@ _ルーター_
ビューを別のビューに差し替えさせることで、それらの間を移動します。

Angularのコンポーネントルーターは、ビューの生成と破棄を含めた、
全てのビューの移動処理を設定し管理するための十分な機能を備えたメカニズムです
すべてのビューの移動処理を設定し管理するための十分な機能を備えたメカニズムです


たいていの場合、コンポーネントはビューへの経路を定義した`RouterConfig`によってルーターに接続されることになります。
Expand All @@ -572,7 +572,7 @@ Angularのコンポーネントルーターは、ビューの生成と破棄を
そこでルーターによって生成されたビューを表示することができます

アプリケーションの中の他のビューは、ユーザーがクリックして移動することができる`RouterLink`
ディレクティブの付いたアンカータグかボタンを持つでしょう
ディレクティブの付いたアンカータグかボタンをもつでしょう

詳細は、[ルーティングとナビゲーション](guide/router)のページを参照してください。

Expand Down Expand Up @@ -673,10 +673,10 @@ _テンプレート駆動フォーム_

* "真実の情報源"はテンプレートです。バリデーションは個々のinput要素の属性を使用して定義されます。
* `ngModel`を用いた[双方向バインディング](guide/glossary#data-binding)が、コンポーネントのモデルとユーザーによるinput要素への入力との同期を維持します。
* 舞台裏では、Angularは`name`属性および双方向バインディングの設定を持つ各input要素のために、新しいコントロールを生成します。
* 関連するAngularディレクティブには全て`ng`接頭辞が付けられています。たとえば、`ngForm`、`ngModel`、そして`ngModelGroup`などです。
* 舞台裏では、Angularは`name`属性および双方向バインディングの設定をもつ各input要素のために、新しいコントロールを生成します。
* 関連するAngularディレクティブにはすべて`ng`接頭辞が付けられています。たとえば、`ngForm`、`ngModel`、そして`ngModelGroup`などです。

テンプレート駆動フォームは便利で短時間で作成でき、そして単純なので、多数の基本的なデータ入力をするフォームの場合には良い選択です
テンプレート駆動フォームは便利で短時間で作成でき、そして単純なので、多数の基本的なデータ入力をするフォームの場合にはよい選択です

テンプレート駆動フォームを組み立てる方法の詳細は、[フォーム](guide/forms)のページを参照してください。

Expand Down Expand Up @@ -747,11 +747,11 @@ Angularはひとつ以上の[ディレクティブ](guide/glossary#directive)、
JavaScriptアプリケーションの非同期動作をカプセル化して横取りする仕組みです。


ブラウザーのDOMとJavaScriptが持つ非同期動作の数は限られています
ブラウザーのDOMとJavaScriptがもつ非同期動作の数は限られています
たとえば(クリック等の)DOMイベント、[Promise](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Promise)、そして
リモートサーバーへの[XHR](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/XMLHttpRequest)コールなどです。

Zoneはこれらの全ての動作を横取りし、"Zoneクライアント"に、その非同期動作の前と完了後に操作を行う機会を与えます。
Zoneはこれらのすべての動作を横取りし、"Zoneクライアント"に、その非同期動作の前と完了後に操作を行う機会を与えます。

AngularはアプリケーションをZoneの中で実行します。
その中でAngularは非同期イベントに反応することができ、データの変更を検査し、
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