EOL対応未経験者がAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを使って本番環境のアップグレードをやり切った話

[co-shuheisasaki]

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このセッションでは、EOL対応未経験者や初心者でもAmazon RDS・Auroraのマネージドな新機能Amazon RDS Blue/Green Deploymentsを利用することで本番環境のAmazon Aurora MySQL v1のアップグレード対応をやり遂げることができたという体験事例および得られた知見や考察についてお話します。

• 選定理由
• どのように利用し、EOL対応を行ったか
• EOL対応未経験・初心者が使うことのメリット
• EOL対応未経験・初心者が使うことの懸念点

セッションについての補足情報 (最大800文字) (任意)

主にAmazon RDS Blue/Green Deploymentsに着目した下記の内容について取り上げます。

選定理由

インプレースアップグレードや新機能利用以外でのアップグレード方法などがあった中、なぜ本機能の利用を選んだのかについて話します。

どのように利用し、EOL対応を行ったか

本機能利用にあたっての事前準備や、Green環境の作成および計画停止と切り替えのタイミングなどを取り上げます。

EOL対応未経験・初心者が使うことのメリット

本機能を利用することで得られた下記のメリットなどについて話します。

• 例
  • 複雑なアーキテクチャや段取りを自前で用意する必要がない
  • オペレーションが簡素
  • 計画停止およびダウンタイムの短縮

EOL対応未経験・初心者が使うことの懸念点

本機能を利用することで得られた下記の懸念点などについて話します。

• 例
  • 本機能だけで切り戻しまではカバーされていない
  • 予期せぬ切り替え時間の発生

本機能の利用について、躓いた点や使ってみた所感などは下記のブログで紹介しています。このブログ内容を取り入れつつ、EOL対応未経験・初心者へ向けた内容を組み合わせ、本セッションを行う予定です。

• 本番環境のAmazon Aurora MySQL v1(MySQL 5.6 互換)EOL対応でAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを使ってアップグレードしてみた手順と所感
• Amazon RDS Blue/Green Deployments利用時に躓いたエラーやハマりポイントなどをまとめてみた

セッション時間

20分

想定受講者の知識レベル（必須）

中級 - セッションの中心となるトピックを触ったことがある、現在勉強中である方向け

想定受講者の開発対象やロール・役割 (複数選択可) (必須)

Web バックエンド / サーバーサイド開発, DevOps / Infrastructure as Code

想定受講者の業種・業界・業態 (複数選択可) (任意)

ISV/SaaS

セッションのトピック (複数選択可) (必須)

Web バックエンド / サーバーサイド開発, SaaS 開発, DevOps / Infrastructure as Code, その他

セッションの技術カテゴリー (複数選択可) (必須)

データベース

セッション内で登場する主な AWS サービス (任意)

Amazon Aurora MySQL