From 2bdd15031aff7a195bb53815b060477e79ffb8bb Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kenshin Okinaka Date: Mon, 13 Mar 2017 23:10:57 +0900 Subject: [PATCH] [ja] follows #4810, #4812, #4821 --- ja/appendices/glossary.rst | 94 +++++++++++++++++-------------- ja/controllers/components.rst | 2 +- ja/core-libraries/collections.rst | 2 +- ja/intro/conventions.rst | 12 ---- 4 files changed, 54 insertions(+), 56 deletions(-) diff --git a/ja/appendices/glossary.rst b/ja/appendices/glossary.rst index 92fd46b865..827a57adb9 100644 --- a/ja/appendices/glossary.rst +++ b/ja/appendices/glossary.rst @@ -3,14 +3,49 @@ .. glossary:: - ルーティング配列 - :php:meth:`Router::url()` に渡される属性の配列。 - 典型的には以下のようになります。 :: + CSRF + クロスサイトリクエストフォージェリ(*Cross Site Request Forgery*)。 + 再生攻撃、二重投稿、他ドメインからの偽造リクエストを防止します。 - ['controller' => 'Posts', 'action' => 'view', 5] + CDN + Content Delivery Network の略。世界中のデータセンターにあなたのコンテンツを + 配信するために利用するサードパーティベンダーです。地理的に分散したユーザーの近くの + 静的なアセットを送信するのに便利です。 + + カラム + データベーステーブルの中のテーブルカラムを参照するときに ORM の中で使用されます。 + + DSN + データソース名。URI のような書式の接続文字列フォーマット。CakePHP は、キャッシュ、 + データベース、ログ、Eメール接続のための DSN に対応します。 + + ドット記法 + ドット記法は、 ``.`` を用いてネストされたレベルを区切ることによって配列のパスを定義します。 + 例:: + + Cache.default.engine + + は以下の値を指し示します。 :: + + [ + 'Cache' => [ + 'default' => [ + 'engine' => 'File' + ] + ] + ] + + DRY + 同じことを繰り返さない (Don’t repeat yourself)。これはあらゆる情報の繰り返しを + 少なくするためのソフトウェア開発の原則です。CakePHP では同じコードは1カ所に書いて + 再利用するという形で DRY 原則に従っています。 + + フィールド + エンティティのプロパティ、もしくはデータベースのカラムを記述するために + 使用される一般的な用語。FormHelper と組み合わせて使用されることがよくあります。 HTML属性 - HTMLの属性を構成するキー => 値の配列。例:: + HTML の属性を構成するキー => 値の配列。例:: // これを与えると ['class' => 'my-class', 'target' => '_blank'] @@ -27,6 +62,11 @@ // これが生成される checked="checked" + PaaS + Platform as a Service の略。クラウドベースのホスティング、データベース、 + キャッシュリソースを提供します。有名なプロバイダーは、Heroku、EngineYard、 + PagodaBox などです。 + プラグイン記法 プラグイン記法はドットで区切られたクラス名で、クラスがプラグインの一部であることを 指定しています。 :: @@ -37,30 +77,8 @@ // プラグインは "AcmeCorp/Tools", クラス名は "Toolbar". 'AcmeCorp/Tools.Toolbar' - ドット記法 - ドット記法は、 ``.`` を用いてネストされたレベルを区切ることによって配列のパスを定義します。 - 例:: - - Cache.default.engine - - は以下の値を指し示します。 :: - - [ - 'Cache' => [ - 'default' => [ - 'engine' => 'File' - ] - ] - ] - - CSRF - クロスサイトリクエストフォージェリ(*Cross Site Request Forgery*)。 - 再生攻撃、二重投稿、他ドメインからの偽造リクエストを防止します。 - - CDN - Content Delivery Network の略。世界中のデータセンターにあなたのコンテンツを - 配信するために利用するサードパーティベンダーです。地理的に分散したユーザーの近くの - 静的なアセットを送信するのに便利です。 + プロパティ + ORM エンティティにマップされたカラムを参照するときに使用されます。 routes.php ``config`` ディレクトリ中のファイルで、ルーティングの設定が入っています。 @@ -68,21 +86,13 @@ コントローラ+アクションにルーティングされるように、アプリケーションが必要とする 全てのルートに接続する必要があります。 - DRY - 同じことを繰り返さない (Don’t repeat yourself)。これはあらゆる情報の繰り返しを - 少なくするためのソフトウェア開発の原則です。CakePHP では同じコードは1カ所に書いて - 再利用するという形で DRY 原則に従っています。 - - PaaS - Platform as a Service の略。クラウドベースのホスティング、データベース、 - キャッシュリソースを提供します。有名なプロバイダーは、Heroku、EngineYard、 - PagodaBox などです。 + ルーティング配列 + :php:meth:`Router::url()` に渡される属性の配列。 + 典型的には以下のようになります。 :: - DSN - データソース名。URI のような書式の接続文字列フォーマット。CakePHP は、キャッシュ、 - データベース、ログ、Eメール接続のための DSN に対応します。 + ['controller' => 'Posts', 'action' => 'view', 5] .. meta:: :title lang=ja: 用語集 - :keywords lang=ja: HTML属性,配列クラス,配列コントローラ,用語集,target blank,ドット記法,ルーティング設定,forgery,replay,ルーター,シンタックス,config,submissions + :keywords lang=ja: html attributes,array class,array controller,glossary glossary,target blank,fields,properties,columns,dot notation,routing configuration,forgery,replay,router,syntax,config,submissions diff --git a/ja/controllers/components.rst b/ja/controllers/components.rst index 3eee6933b0..aa58248ece 100644 --- a/ja/controllers/components.rst +++ b/ja/controllers/components.rst @@ -42,7 +42,7 @@ CakePHP の中に含まれるコンポーネントの詳細については、各 'authorize' => 'Controller', 'loginAction' => ['controller' => 'Users', 'action' => 'login'] ]); - $this->loadComponent('Cookie', ['expiry' => '1 day']); + $this->loadComponent('Cookie', ['expires' => '1 day']); } } diff --git a/ja/core-libraries/collections.rst b/ja/core-libraries/collections.rst index 78d5eb59aa..89a7bb2d64 100644 --- a/ja/core-libraries/collections.rst +++ b/ja/core-libraries/collections.rst @@ -1030,7 +1030,7 @@ sample を満たすためのコレクション内に十分な要素がない場 次の例を考えてみましょう。 :: $collection = new Collection($oneMillionItems); - $collection->map(function ($item) { + $collection = $collection->map(function ($item) { return $item * 2; }); $itemsToShow = $collection->take(30); diff --git a/ja/intro/conventions.rst b/ja/intro/conventions.rst index 26c24eb100..48750c7969 100644 --- a/ja/intro/conventions.rst +++ b/ja/intro/conventions.rst @@ -130,18 +130,6 @@ ArticlesController の ``index()`` 関数にマップします。そして、Art さて、これで CakePHP の基本について一通り理解できました。物事がどう組み合わせられるかを確かめるために、 :doc:`/tutorials-and-examples/bookmarks/intro` を体験することができるでしょう。 -ORM と FormHelper の命名規則 -============================ - -CakePHP のソースコードをナビゲートしていると、データベースキーマを扱う時は、 -フィールドはしばしばカラムと呼ばれますが、エンティティを扱う時は、プロパティと呼ばれます。 - -キーとして記述されたフィールドやカラムは、一般に主キーや外部キーのカラムを表します。 - -スキーマのカラム、データベースのフィールド、エンティティのプロパティを検索する時、 -それらがフレームワークを通して変化する可能性があるため、命名規則のフィールド、 -プロパティまたはカラムによって参照されているかどうかを確認してください。 - .. meta:: :title lang=ja: CakePHP の規約 :keywords lang=ja: web development experience,maintenance nightmare,index method,legacy systems,method names,php class,uniform system,config files,tenets,articles,conventions,conventional controller,best practices,maps,visibility,news articles,functionality,logic,cakephp,developers