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clams2017/DiverLog

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タイトル

デジタルログブック

最低要件

ダイビングで使うログブックを電子化する。 ログブックには以下の内容を含む。

  • ダイブNo (それまでに潜った回数) → 1からの連番とする。50本単位で一区切りとするため、 区切りの数まで5本以内となった場合(45本,95本,145本・・・)には、ダ イブNoを赤字にして強調表示する。
  • 日付と天気 → yyyy/mm/ddの形式で保存する。曜日は不要。
  • 潜った場所 → 具体的な地名を入力する。登録したダイビングポイントを、プルダウンにて選択できると良い。
  • エントリー(潜った)方法 → 浜から,ボートのいずれかから選択する
  • 透明度 → 単位はメートル。数字を手入力する形式またはプルダウンなどから選択。 選択する場合、数値は0m 〜 30mまであれば良い。
  • ダイビング開始時刻/終了時刻 → xx:xxの形式で保存する。24時間表記。
  • ダイビング開始時/終了時の酸素ボンベの圧力 → 単位はhPa。透明度同様、手入力もしくはプルダウンで選択する。 プルダウンで選択する場合、0hPa 〜 300hPaまであれば良い。 また、プルダウンの場合は、5hPa刻みで選択できれば良い。
  • ダイビン グスーツ → ドライ・ウエットから選択。
  • ウエイトの量 → 単位はkg。手入力もしくはプルダウンで選択。 プルダウンで選択する場合、15kgまであれば良い。
  • 深度(平均・最大) → 単位はメートル。数字を手入力する形式またはプルダウンから選択。 プルダウンから選ぶ場合、0m 〜 40mまで選択できれば良い。 また、プルダウンから選択する場合、0.1m刻みで選択できれば良い。
  • 水温 → 単位は℃ 。数字を手入力する形式またはプルダウンから選択。 0.1℃ 刻みで40度まで選択できれば良い。
  • ダイブタイム(それまでの合計時間,今回のダイブ時間) → 今回のダイブ時間:ダイビング開始時刻と終了時刻の差から自動的に算出する。 合計時間:前回までの合計時間+今回のダイブ時間から自動的に算出する。
  • 毎回のダイブデータは、端末内で保存する

追加要件

  • ダイブデータを定期的(もしくは指定したタイミング)で、何らかのクラウド (googleドライブ、dropboxなど)に保存する機能を持つ。
  • 入力の度に都度ファイル出力する必要はないが、特定のダイブNoを指定して PDF出力する機能が実装できると良い。
  • プルダウンで選択する値を何らかの形でconfigできるとよい
  • ダイブデータをPDF出力する際のテンプレートを指定できるとよい

ハッカソンに向けて

とりあえずは、数値などは手入力とする(0.1刻みなどは小数の扱いが面倒)

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