From 430b3f83655e681fc8794987381c0765f7c9af7f Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kaito Ii Date: Fri, 1 Dec 2023 19:56:17 +0900 Subject: [PATCH] [ja] Remove headers Signed-off-by: Kaito Ii --- content/ja/_TEMPLATE.md | 4 +--- content/ja/cloud-computing.md | 2 -- content/ja/cloud-native-apps.md | 2 -- content/ja/cloud-native-security.md | 2 -- content/ja/cloud-native-tech.md | 2 -- content/ja/microservices-architecture.md | 2 -- content/ja/monolithic-apps.md | 2 -- content/ja/style-guide/_index.md | 16 +++++++--------- content/ja/virtual-machine.md | 2 -- content/ja/virtualization.md | 2 -- 10 files changed, 8 insertions(+), 28 deletions(-) diff --git a/content/ja/_TEMPLATE.md b/content/ja/_TEMPLATE.md index f0514484de..f830c85c2f 100644 --- a/content/ja/_TEMPLATE.md +++ b/content/ja/_TEMPLATE.md @@ -1,11 +1,9 @@ --- title: デフォルトテンプレート status: Feedback Appreciated -category: concept +category: コンセプト --- -## これは何ですか - コンセプトとその内容を簡単にまとめます。 ## 解決すべき問題はなんですか diff --git a/content/ja/cloud-computing.md b/content/ja/cloud-computing.md index fed2980902..1681b4dc0a 100644 --- a/content/ja/cloud-computing.md +++ b/content/ja/cloud-computing.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: コンセプト tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""] --- -## これは何ですか - クラウドコンピューティングは、CPU、ネットワーク、ディスクなどの計算資源をインターネット上でオンデマンドで提供し、ユーザーは物理的に離れた場所にある計算能力にアクセスし、使用することができるようにします。一般に、クラウド基盤が組織専用のものか、オープンな公共サービスのために共有されているかによって、プライベートクラウドとパブリッククラウドに区別されます。 ## 解決すべき問題はなんですか diff --git a/content/ja/cloud-native-apps.md b/content/ja/cloud-native-apps.md index bfcf0e53bb..8aff40a688 100644 --- a/content/ja/cloud-native-apps.md +++ b/content/ja/cloud-native-apps.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: コンセプト tags: ["アプリケーション", "基礎", ""] --- -## これは何ですか - クラウドネイティブアプリケーションは、[クラウドコンピューティング](/ja/cloud-computing/)の技術革新を活用するため特別に設計されています。これらのアプリケーションは、それぞれのクラウドアーキテクチャと容易に統合でき、クラウドのリソースと[スケーリング](/ja/scalability/)機能を活用できます。また、クラウドコンピューティングによるインフラストラクチャーの技術革新を活用するアプリケーションのことも指します。今日のクラウドネイティブアプリケーションには、クラウドプロバイダーのデータセンターで実行されるアプリケーションと、オンプレミスのクラウドネイティブプラットフォームで実行されるアプリケーションがあります。 ## 解決すべき問題はなんですか diff --git a/content/ja/cloud-native-security.md b/content/ja/cloud-native-security.md index 3af8a73a4e..ab3eaa3a02 100644 --- a/content/ja/cloud-native-security.md +++ b/content/ja/cloud-native-security.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: コンセプト tags: ["セキュリティ", "", ""] --- -## これは何ですか - クラウドネイティブセキュリティは、セキュリティを[クラウドネイティブアプリケーション](/ja/cloud-native-apps/)に組み込むアプローチです。開発から本番に至るまで、アプリケーションのライフサイクル全体にセキュリティが組み込まれていることを保証します。クラウドネイティブセキュリティは、従来のセキュリティモデルと同じ基準を保証しつつ、クラウドネイティブ環境の特性、すなわち迅速なコード変更や非常に短命な[^1]インフラストラクチャーに適応することを目指します。クラウドネイティブセキュリティは、[DevSecOps](/ja/devsecops/)と呼ばれるプラクティスと非常に関係があります。 [^1]: 訳注:必要に応じてリソースを動的に拡張したり縮小したりするといった性質を持つ diff --git a/content/ja/cloud-native-tech.md b/content/ja/cloud-native-tech.md index a96e1e909c..51117e1d53 100644 --- a/content/ja/cloud-native-tech.md +++ b/content/ja/cloud-native-tech.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: コンセプト tags: ["基礎", "", ""] --- -## これは何ですか - クラウドネイティブテクノロジーは、クラウドネイティブスタックとも呼ばれ、[クラウドネイティブアプリケーション](/ja/cloud-native-apps/)を構築するために使用される技術です。これらの技術により、組織がスケーラブルなアプリケーションを、パブリックやプライベート、ハイブリッドクラウドのようなモダンでダイナミックな環境で、[クラウドコンピューティング](/ja/cloud-computing/)の利点を最大限に活用しながら、構築や実行することができます。コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラクチャーなど、クラウドコンピューティングの機能を活用するために1から設計されたアプローチです。 ## 解決すべき問題はなんですか diff --git a/content/ja/microservices-architecture.md b/content/ja/microservices-architecture.md index f024b99280..df6aee24fd 100644 --- a/content/ja/microservices-architecture.md +++ b/content/ja/microservices-architecture.md @@ -4,8 +4,6 @@ status: Completed tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""] --- -## これは何ですか - マイクロサービスアーキテクチャは、アプリケーションを個々の独立した(マイクロ)[サービス](/ja/service/)に分割するアーキテクチャ手法で、各サービスは特定の機能に焦点を当てています。これらのサービスは密接に連携して動作し、エンドユーザーには単一のエンティティとして見えます。例として、Netflix を考えてみます。そのインターフェイスは、ビデオへのアクセス、検索、プレビューが可能です。これらの機能は、ブラウザでの認証、検索、プレビューの実行など、それぞれ一つの機能を扱う小さなサービスによって実現されている可能性が高いです。 このアーキテクチャ手法により、[モノリシックアプリケーション](/ja/monolithic-apps/)(以下に詳細あり)のようにすべてが密接に結合している場合よりも、開発者は新機能を迅速に導入したり機能を更新したりすることができます。 diff --git a/content/ja/monolithic-apps.md b/content/ja/monolithic-apps.md index 742c2050dd..b670a7287c 100644 --- a/content/ja/monolithic-apps.md +++ b/content/ja/monolithic-apps.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: コンセプト tags: ["アーキテクチャ", "基礎"] --- -## これは何ですか - モノリシックアプリケーションは単独で配置できるプログラムにすべての機能を格納しており、アプリケーションを開発する時に最も簡単かつ手軽な出発点とされています。 しかし、アプリケーションが複雑になると、モノリスのメンテナンスが難しくなることがあります。 また、同じコードベースで作業する開発者が増えるため、変更が競合したり、開発者の間で直接コミュニケーションを取る必要性が高まります。 diff --git a/content/ja/style-guide/_index.md b/content/ja/style-guide/_index.md index 2f02d9bd5d..01280e9b91 100644 --- a/content/ja/style-guide/_index.md +++ b/content/ja/style-guide/_index.md @@ -47,8 +47,6 @@ status: category: --- -## これは何ですか - 技術やコンセプトの簡単な要約。 ## 解決すべき問題はなんですか @@ -117,11 +115,11 @@ tags: ["tag 1"], ["tag 2"] ### 定義 -#### 3つの副題 +#### 2つの副題 -**テクノロジー** と **コンセプト** のカテゴリの定義には、3つの副題があります: +**テクノロジー** と **コンセプト** のカテゴリの定義には、簡単な概要と2つの副題があります: -- **これは何ですか** : 私たちが話していることについて、短く明確な概要を提供します。 +- (簡単な概要) : 私たちが話していることについて、短く明確な概要を提供します。 - **解決すべき問題はなんですか** : 問題に焦点を当て、解決策(それは次のセクションで出てきます)には触れないようにします。 実際、定義されている用語に言及するのは避けましょう。問題は、私たちがそのモノを必要とするようになった **きっかけ** に焦点を当てます。 - **どのように役に立つのでしょうか** : さて、その用語に戻りましょう。その用語は、上記の問題にどのように対処するのでしょうか? @@ -158,7 +156,7 @@ CNCFの高い基準を満たす用語の作成は、急ぐことはできませ 定義で使用する場合は、必ず **既存の用語集にリンクしてください** (最初の言及のみハイパーリンクする必要があります)。 -**例**:[サービスメッシュの定義](/service-mesh/)の「これは何ですか」セクションを見てみましょう。 +**例**:[サービスメッシュの定義](/service-mesh/)の概要セクションを見てみましょう。 マイクロサービス、サービス、信頼性、観測可能性の定義とリンクしています。 さらに、マイクロサービス環境におけるネットワークの課題(非技術者が共感できないもの)と無線LANの問題(ノートパソコンを使っている人なら理解できるもの)を比較した実例を用いています。可能な限り、そのつながりを作るようにしてください。 @@ -169,7 +167,7 @@ GoogleやWordのドキュメントから始めて、数日置いてから、も また、PRを提出する前に、必ずスペルチェックを行いましょう。 ある用語に取り組んでいるときに、他の人がPRを提出しないようにするには、issueを要求し(または作成し)、そのissueが自分に割り当てられるようにする必要があります。 -詳しくは、[貢献の仕方](/contribute/) ドキュメントをご覧ください。 +詳しくは、[貢献の仕方](/ja/contribute/) ドキュメントをご覧ください。 始める前に、詳細や難易度、例文が適切に感じるか公開されている用語集をいくつか読んでください。 @@ -178,9 +176,9 @@ GoogleやWordのドキュメントから始めて、数日置いてから、も 現在、私たちは3人のメンテナンス担当者だけが、余暇を利用してこの作業を行っていることにご注意ください。 時には、すぐに用語の見直しができることもありますが、時間がかかることもあります。 ご不明な点がございましたら、Slackの#glossaryチャンネルでお問い合わせください。 -(チャンネルがある場所と方法については、[貢献の仕方](/contribute/) ドキュメントを参照してください)。 +(チャンネルがある場所と方法については、[貢献の仕方](/ja/contribute/) ドキュメントを参照してください)。 私たちの目標は、用語集が可能な限り最高のリソースとなるようにすることです。 あなたがPRを提出すると、私たちは1つまたは複数の修正をお願いすることがあります。 挫折しないでください、多くのPRでそうなっています。 -このようなやり取りと私たちの協力によって、あなたの投稿が、世界中の読者に読まれ、参照される、本当に役立つ定義になることを保証します。 \ No newline at end of file +このようなやり取りと私たちの協力によって、あなたの投稿が、世界中の読者に読まれ、参照される、本当に役立つ定義になることを保証します。 diff --git a/content/ja/virtual-machine.md b/content/ja/virtual-machine.md index b6b208530b..80b20a60f9 100644 --- a/content/ja/virtual-machine.md +++ b/content/ja/virtual-machine.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: テクノロジー tags: ["基礎", "インフラストラクチャー", ""] --- -## これは何ですか - 仮想マシン(VM)とは、特定のハードウェアに縛られないコンピュータとそのオペレーティングシステムのことです。VMは、1台の物理コンピュータを複数の仮想コンピュータに分割する[仮想化](/ja/virtualization/)に依存しています。この分割は、組織やインフラプロバイダーに、下層のハードウェアに影響を与えることなく、VMを簡単に作成、破棄することを可能にします。 ## 解決すべき問題はなんですか diff --git a/content/ja/virtualization.md b/content/ja/virtualization.md index 440ad24c36..e4a6af4c1a 100644 --- a/content/ja/virtualization.md +++ b/content/ja/virtualization.md @@ -5,8 +5,6 @@ category: テクノロジー tags: ["基礎", "インフラストラクチャー", "方法論"] --- -## これは何ですか - クラウドネイティブコンピューティングにおける仮想化とは、 サーバーとも呼ばれる物理コンピューターを確保し、その上で複数の隔離されたオペレーティングシステムを動かせるようにするプロセスを指します。 そういった隔離されたオペレーティングシステムとそれらに割り当てられた計算資源(CPU、メモリ、ネットワーク)は、仮想マシンやVMと呼ばれます。