From 8f84e41a919b092fe37d0534e64306f3b3a69bd3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: kujiraitakahiro Date: Mon, 18 Mar 2024 16:44:52 +0900 Subject: [PATCH] [ja] tralslate abstraction.md into japanese (#2727) Signed-off-by: kujiraitakahiro Co-authored-by: Kaito Ii Co-authored-by: Junya Okabe <86868255+Okabe-Junya@users.noreply.github.com> --- content/ja/abstraction.md | 17 +++++++++++++++++ 1 file changed, 17 insertions(+) create mode 100644 content/ja/abstraction.md diff --git a/content/ja/abstraction.md b/content/ja/abstraction.md new file mode 100644 index 0000000000..a4c6dda837 --- /dev/null +++ b/content/ja/abstraction.md @@ -0,0 +1,17 @@ +--- +title: 抽象化 +status: Completed +category: プロパティ +tags: ["基礎", "", ""] +--- + +コンピューティングのコンテキストでは、抽象化とは[サービス](/ja/service/)の消費者(消費者はコンピュータープログラムまたは人間)から詳細を隠す表現であり、システムをより一般的にして理解しやすくします。 +良い例は、ラップトップのオペレーティングシステム(OS)です。 +コンピューターがどのように動作するかの詳細を、すべて抽象化します。 +CPUやメモリ、プログラムの扱い方について何も知る必要はなく、OSを操作するだけで細かい部分はOSが処理してくれます。 +これらすべての詳細は、OSの「カーテン」または抽象化の背後に隠されています。 + +通常、システムには複数の抽象化レイヤーがあります。 +これにより、開発が大幅に簡素化されます。 +プログラミングの際、開発者は特定の抽象化レイヤーと互換性のあるコンポーネントを構築するため、非常に異質な可能性があるすべての下層レイヤーの詳細について心配する必要はありません。 +抽象化レイヤーで動作する場合は、内部に何があるかに関係なく、システムでも動作します。