From e441482d4644fb2a076c3558f826bc1e22eaa11e Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: koi-chan Date: Fri, 8 May 2015 10:28:35 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?ServerConnectionReport:=20=E3=83=89=E3=82=AD?= =?UTF-8?q?=E3=83=A5=E3=83=A1=E3=83=B3=E3=83=88=E3=81=AE=E6=9B=B4=E6=96=B0?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit 設定ファイルの書き方などが変わったため、ドキュメントを更新した。 各IRCデーモン向けに章を分けた。 --- doc/plugins/server_connection_report.md | 50 +++++++++++++++++++++++-- 1 file changed, 47 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/doc/plugins/server_connection_report.md b/doc/plugins/server_connection_report.md index f0b3503c..f653acd1 100644 --- a/doc/plugins/server_connection_report.md +++ b/doc/plugins/server_connection_report.md @@ -2,18 +2,62 @@ ServerConnectionReport ====================== IRC サーバの接続状態の変化を報告するプラグインです。 - -接続先の「&SERVER」チャンネルに書き込まれるメッセージを監視して IRC サーバの接続状態の変化を検知しています。 +お使いのIRCデーモンに合わせて有効化するものを選択してください。 設定 ---- +設定ファイルのプラグインリストに、以下を追加します。 + +```yaml +Plugins: + - ServerConnectionReport::NgIRCd + - ServerConnectionReport::Charybdis + - ServerConnectionReport::AthemeServices +``` + +ngIRCd +------ +接続先の「&SERVER」チャンネルに書き込まれるメッセージを監視して IRC サーバの接続状態の変化を検知しています。 + 設定ファイルに以下を追加して、プラグインの設定を行います。 ```yaml # サーバーリレー監視プラグインの設定 -ServerConnectionReport: +ServerConnectionReport::NgIRCd # NOTICE を行なうチャンネルの一覧 ChannelsToSend: - '#cre' ``` + +Charybdis +--------- + +charybdis は、初期設定ではIRCサーバーオペレータ権(Oper)を持っている人に、サーバーメッセージで接続・切断などのステータスを送信するようになっています。 +このサーバーメッセージを検知します。 + +設定ファイルに以下を追加して、プラグインの設定を行います。 + +```yaml +# Charybdis 用サーバーリレー監視プラグインの設定 +ServerConnectionReport::Charybdis: + # NOTICE を行うチャンネルの一覧 + ChannelsToSend: + - '' +``` + +Atheme-Services +--------------- + +Atheme-Services を利用している環境であれば、IRCデーモンの種類を問わず子のプラグインでサーバーの接続状態を検知できます。 +初期設定では #services チャンネルに情報が出力されます。RGRB がこのチャンネルに参加している必要があります。 + +設定ファイルに以下を追加して、プラグインの設定を行います。 + +```yaml +# Atheme-Services 用サーバーリレー監視プラグインの設定 +ServerConnectionReport::AthemeServices: + # NOTICE を行うチャンネルの一覧 + ChannelsToSend: + - '' +```