Releases: cube-soft/cube.vp.docs
CubePDF SDK 9.2.0
CubePDF SDK のバージョンを 9.2.0 に更新しました。尚、CubePDF SDK 8.7.0 までは NuGet で Cube.Pdf.Ghostscript と言う名前で公開されていたライブラリが、CubePDF SDK 9.0.0 以降は諸般の事情により Cube.Pdf.Generating と言う名前に変更されました。尚、変更されたのはパッケージ名および DLL 名のみで、名前空間やクラス名等のソースコード上の変更はありません。
この変更の影響についてですが、サンプルプログラム をベースに開発している場合や CubePDF の直接的なラッパーライブラリである Cube.Pdf.Converter を参照している場合には自動的に解決されます。一方、開発用プロジェクトにおいて Cube.Pdf.Ghostscript を直接参照していた場合には修正が必要になります。例えば、新しい形式の C# プロジェクトファイルの場合 PackageReference の記述を下記のように変更して下さい。
<PackageReference Include="Cube.Pdf.Generating" Version="9.2.0" />
詳細については、CubeVP 9.0.0 も参照下さい。
CubePDF SDK 8.7.0
CubePDF SDK のバージョンを 8.7.0 に更新しました。
詳細については、CubeVP および CubePDF SDK 8.5.0 or later も参照下さい。
CubePDF SDK 8.5.0
CubePDF SDK のバージョンを 8.5.0 に更新しました。
詳細については、CubeVP および CubePDF SDK 8.5.0 も参照下さい。
CubePDF SDK 8.1.1
使用する CubePDF SDK のバージョンを 8.1.1 に更新しました。
CubePDF SDK 8.1.1 では、依存関係を最小化するために、共有ライブラリにおいて実行ログの出力に関する機能を別モジュールに分割しました。そのため、実行ログを出力するには Cube.Logging.NLog パッケージを依存関係に追加する必要があります。既存の C# プロジェクトファイル (CubePdfLite.csproj 等) をそのまま利用する場合、下記の行を追加して下さい。
<PackageReference Include="Cube.Logging.NLog" Version="8.0.0" />
また、これに合わせて、ログの出力メソッドにも破壊的変更が行われています。サンプルコードをそのまま利用している場合、 InitLog メソッドを下記のように修正して下さい。
private static void InitLog(string[] args)
{
Cube.Logger.Configure(new Cube.Logging.NLog.LoggerSource());
Cube.Logger.ObserveTaskException();
Cube.Logger.Info(typeof(Program).Assembly);
Cube.Logger.Info($"[ {string.Join(" ", args)} ]");
}
その他、不明な点等ありましたら お問い合わせフォーム よりご連絡お願いします。
CubePDF SDK 7.1.1
使用する CubePDF SDK のバージョンを 7.1.1 に更新しました。
詳細については、CubeVP および CubePDF SDK 7.0.0 or later も参照下さい。
CubePDF SDK 7.1.0
使用する CubePDF SDK のバージョンを 7.1.0 に更新しました。また、このバージョンより .NET Framework 3.5 をターゲットとしたものも公開するようにしました。
CubePDF SDK 7.0.0
推奨動作環境の .NET Framework 4.7 以降への変更に伴い、CubePDF Lite 等のサンプルプログラムの TargetFramework も net47 に変更されています。
CubePDF SDK 6.0.0
共有ライブラリ (Cube.Core) の再編に伴い、サンプルコードにもいくつかの影響が及んでいます。これらは全て名前空間に関するもので、具体的には下記の 2 点です。
- 設定内容を明示的に読み込む際に指定する Format クラスの名前空間が Cube.FileSystem.DataContract から Cube.DataContract に変更(4.0.0 までの内容にロールバック)
- ログを出力するための Logger クラスの名前空間が Cube.Logging から Cube に変更
詳細については、CubeVP and CubePDF SDK 6.0.0 も参照下さい。
CubePDF SDK 5.0.0
SettingFolder.Value.Format プロパティに、Format で定義されている全ての値を指定できるように修正しました (Cube.Pdf #19)。
尚、SettingFolder.Value.Grayscale プロパティの値が適用されるのは、SettingFolder.Value.Format プロパティの値が Pdf, Ps, Eps, Jpeg, Png, Bmp, Tiff の時のみで、それ以外の場合は無視されます。例えば、SettingFolder.Value.Format プロパティの値が Png24bppRgb、SettingFolder.Value.Grayscale プロパティの値が true の場合、RGB の PNG 画像で出力されます。
CubePDF SDK 4.0.2
Documents for CubeVP and CubePDF 4.0.2