MQDrawPolygon
ラスター画像をポリゴン化。メタセコイア4用プラグイン
DrawPolygon.exe
- CGAL使用部分はDrawPolygon.exeへ分離しました。ソースは https://github.com/devil-tamachan/DrawPolygon
更新履歴
- v1.2.1(20170814): デバッグ用コードのせいでエラーになっていたのを修正
- v1.2 (20170814): 面に貼ったテクスチャ画像からの変換、立体テクスチャ機能追加
- v1.1 (20170510): 面貼り追加
ダウンロード
- 64ビット版: https://github.com/devil-tamachan/MQDrawPolygon/releases
- 32ビット版: 今のところありません。自分でビルドしてください
インストール方法
- MQDrawPolygon.dll, DrawPolygon.exe, CGAL-vc100-mt-4.9.1.dl_, libgmp-10.dl_, libmpfr-4.dl_ の5ファイルを Metasequoia4_x64\Plugins\Select フォルダへコピー、貼り付け
- MQShrinkWrapを使っている場合、CGAL-vc100-mt-4.9.1.dl_ はスキップか上書きしてください
- v1.1でlibgmp-10.dl_が追加されました。忘れずにコピー
- v1.2でDrawPolygon.exe, libmpfr-4.dl_が追加されました。忘れずにコピー
使い方(面テクスチャ 高速/低速モード)
- 変換サンプル: sample/spikebelt.mqo, sample/furiru2.mqo
- テクスチャに模様を書いて面に貼る
- 変換したい面を選択
- メタセコイア4を起動
- メニュー、選択部処理、DrawPolygon
- 設定してOK (しばらく待つ)
- 変換された新しいオブジェクトが追加
- (高速モードの場合のみ、キャッシュオブジェクトがテクスチャ画像ごとに追加される)
使い方(クリップボードから入力)
- SAI/AzPainter2/IrfanViewなどで画像を開く、または描く
- 画像をコピー
- メタセコイア4を起動
- メニュー、選択部処理、DrawPolygon
- 設定してOK (しばらく待つ)
- 変換された新しいオブジェクトが追加
- 面を貼る (現バージョンは線のみ出力。面は貼られません)
注意事項
- 設定によってはめちゃくちゃ時間がかかります。最悪メタセコイア4を強制終了できるように、新しくメタセコイア4を起動することを推奨します
- ライン抽出: "無し (中央線)"を選ぶ場合、できるだけ細い線(1px推奨)で描いてください。線がつながっている必要はありません。太い線だとめちゃくちゃ時間がかかります。AzDrawing2のドットペン推奨
- 出力頂点数はできるだけ少なくしてください。カクカクしていたら徐々に増やしてみてください