normalize, divide, fade, convert mp3 with lame, write tags, and add to iTunes recorded long audio file in Mac OS X.
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.gitignore
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divide-auto.pl
divide-lame-iTunes.pl

README.md

divide-lame-iTunes.pl + divide-auto.pl

概要

divide-lame-iTunes.pl

アナログレコードやカセットテープ、ライブ等を録音した音声ファイルを 分割(端点のフェード), mp3圧縮, iTunes取り込み するためのスクリプトです。 (perl, sox, lame, MP3::Tag が必要。iTunes への追加は Mac のみ)

divide-auto.pl

波形から曲間を検索して、 divide-lame-iTunes.pl で使用する 分割設定ファイル のひな型を出力するスクリプトです。 (perl, Audio::Wav, Inline::C が必要)

大まかな作業の流れ

  1. Audacity 等でアナログ音声を録音
  2. 書き出し メニューから wavファイル を書き出し
  3. divide-auto.pl で 分割設定ファイル のひな形を出力
  4. 波形エディタで wavファイル を見ながら 分割設定ファイル の分割位置を修正
  5. 分割設定ファイル に曲名やアーティスト名を追記する
  6. divide-lame-iTunes.pl で分割, mp3圧縮, iTunes取り込み を行う

divide-lame-iTunes.pl の使い方

使い方

  1. 分割元のファイル があるディレクトリに 分割設定.txt を作成
  2. 分割設定.txt に discog から曲リストをコピー
  3. 分割設定.txt にアルバム名,年,ジャンル等のメタデータを記入
  4. 波形エディタで 分割元のファイル の波形を見て、曲の分割点を決定。その分割点を 分割設定.txt に記入する
  5. divide-lame-iTunes.pl 分割設定.txt を実行

起動オプション

  • -divideonly ファイルを wav 形式に分割のみ行い lame による変換や iTunes への登録を行わない.

分割設定ファイルのフォーマット

以下のタブ区切りデータを複数個書く事ができる。 (Discogのテーブルをコピーしたものに、少し手を加えれば完成する様になっている)

ファイル名	アルバム名	年	ジャンル
開始点位置	トラック番号	アーティスト	曲名
分割点位置	トラック番号	アーティスト	曲名
分割点位置	トラック番号	アーティスト	曲名
終了点位置

このひとかたまりで、ファイル1つ分の分割指示になっている。

"開始点位置", "分割点位置", "終了点位置" は 時分秒.ミリ秒

hh:mm:ss.sss

またはサンプル数

99999s

の形式で指定できる。(ただし、同一ファイル内で同じ形式を使用しなければいけない) 終了点位置 の後ろには何も書かずすぐに改行する(タブ記号もダメ)

分割設定ファイルの動作設定行

分割設定ファイルに "#" で始まる動作設定行を書く事で、その行以下の動作を変更できる

  • #fadein 0.3 フェードイン時間を指定 デフォルトは 0.1
  • #fadeout 0.3 フェードアウト時間を指定 デフォルトは 0.1
  • #fade 0.3 フェードインとアウトをいっぺんに指定
  • #normalize 1 ノーマライズする(1の時) デフォルトは 0 (しない)
  • #lameoption -q 0 -b 256 圧縮オプション(lameにそのまま渡す)を指定 デフォルトは "-q 0 -b 320"
  • #songsinterval 2 元のファイルに含まれる曲間の長さを指定して、分割したファイルに含まれない様にする. 切り出されるトラックの長さが指定した秒数(またはサンプル数)分切り詰められる.

分割設定ファイルのコメント

## コメントです…
## の様に "#" 2つで始まる行はコメント行となる

分割設定ファイルの詳細

  • 各項目の前後のスペースはトリムされる
  • アルバム名, 年, ジャンルが空白の場合、前のファイルのデータが使われる。
  • アーティスト名が空白の場合、前の行のデータが使われる。単独アーティストのアルバムなら、1曲目だけ設定を書けばよい。
  • 曲名が空白の場合、連番を使って "Track 9" 等とつけられる。
  • トラック番号が空白の場合、連番の数字がつく
  • 連番はアルバムが変わる毎に(新しいアルバム名が指定される毎に)1からスタートする。

(Discogからリストをコピーした際に便利な機能)

  • アーティスト名の後ろの – (Unicode 0x2013) や * はトリムされる。
  • アーティスト名が XXXXX, The である場合 The XXXXX に置き換えられる。
  • トラック名に英字等、数字以外の文字が含まれる場合は空白として扱われる。

分割設定ファイルのテンプレート

#fade 0.1
#normalize 1
#lameoption -q 0 -b 320
#songsinterval 2

##filename	albumname	year	genre
##starttime	number	artist	songname
##finishtime

divide-auto.pl の使い方

分割設定ファイルを出力

divide-auto.pl WAVFILE.wav

または、複数個の wav を続けて処理できます。

divide-auto.pl WAVFILE1.wav WAVFILE2.wav ...

分割設定ファイルは上書きしない様に自動的に命名されます。

分割結果をプレビュー

DIVIDESETTING.txt による分割の 3トラック目 を聴く場合は

divide-auto.pl DIVIDESETTING.txt 3

分割設定ファイルの替わりに wavファイル を指定すると、一番新しい分割設定ファイルを探して、その3トラック目を再生します。

divide-auto.pl WAVFILE.wav 3