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- 気象庁、防災科研他から地震情報を取得し、フォーマットした情報をSNSなどのさまざまなプラットフォームに送信します。
- 震度分布図を作成します。
- Discord(サーバーウェブフック)
- Slack(Slack bot)
- LINE(LINE notify)
- Twitter API
- 震度速報はテンプレートを適用した画像のみ。震源・震度に関する情報はテンプレートを適用した画像と震度分布図を送信します。
- 複数のプラットフォームに別々に「送信する最低震度」「対象地域」を指定できます。
- Dockerですべて動作させるため、デプロイ時に他の依存関係をインストールする必要はありません。
Git、Dockerがインストールされていることが前提です。
必ず、git経由でダウンロードをしてください。
git clone https://github.com/earthquake-alert/earthquake-alert.git
chrome-driverのバージョンを確認して、任意で最新版Chromeに対応したものへ変更してください。
# サブモジュールのアップデート
sh build/init_submodule.sh
# 動かす
docker-compose up -d
# ログの確認
docker-compose logs -f
# 一時停止
docker-compose stop
# 再開
docker-compose up -d
# 停止(コンテナも削除)
docker-compose down
Chromeは最新版をビルドする際に取得します。そのため、chrome-driverは常に最新版Chromeに合ったバージョンである必要があります。
以下のサイトから最新版に対応したchrome-driverのダウンロードリンクをコピーして、Dockerfileeのinstall ChromeDriver
部分のADD内のリンクを変更してください。
設定ファイルは、Docker containerと同期しています。
新しく設定を追加する場合はdocker-compose stop
で一時停止してから追加してください。
新しく追加または変更された場合は最初に、各プラットフォームに設定が送信されます。