diff --git a/.vuepress/config.js b/.vuepress/config.js
index 82ab7e42..8651bc07 100644
--- a/.vuepress/config.js
+++ b/.vuepress/config.js
@@ -148,7 +148,6 @@ module.exports = {
text: "Gitブランチフロー規約",
link: "/documents/forGitBranch/Gitブランチフロー規約.html",
},
-
],
},
],
diff --git "a/documents/forAWSResource/AWS\343\202\244\343\203\263\343\203\225\343\203\251\343\203\252\343\202\275\343\203\274\343\202\271\345\221\275\345\220\215\350\246\217\347\264\204.md" "b/documents/forAWSResource/AWS\343\202\244\343\203\263\343\203\225\343\203\251\343\203\252\343\202\275\343\203\274\343\202\271\345\221\275\345\220\215\350\246\217\347\264\204.md"
index 09d6ebd3..83a461c8 100644
--- "a/documents/forAWSResource/AWS\343\202\244\343\203\263\343\203\225\343\203\251\343\203\252\343\202\275\343\203\274\343\202\271\345\221\275\345\220\215\350\246\217\347\264\204.md"
+++ "b/documents/forAWSResource/AWS\343\202\244\343\203\263\343\203\225\343\203\251\343\203\252\343\202\275\343\203\274\343\202\271\345\221\275\345\220\215\350\246\217\347\264\204.md"
@@ -7,14 +7,12 @@ meta:
content: AWS,命名規約,コーディング規約
---
-
+# AWSインフラ命名規約
本コーディング規約は、世の中のシステム開発プロジェクトのために無償で提供致します。
ただし、掲載内容および利用に際して発生した問題、それに伴う損害については、フューチャー株式会社は一切の責務を負わないものとします。
また、掲載している情報は予告なく変更することがございますので、あらかじめご了承下さい。
-# はじめに
-
## 前提条件
- 開発チームが 3 ~ 30 名程度で構築する規模での利用を想定している
diff --git "a/documents/forGitBranch/Git\343\203\226\343\203\251\343\203\263\343\203\201\343\203\225\343\203\255\343\203\274\350\246\217\347\264\204.md" "b/documents/forGitBranch/Git\343\203\226\343\203\251\343\203\263\343\203\201\343\203\225\343\203\255\343\203\274\350\246\217\347\264\204.md"
index 69db07f6..4421adbc 100644
--- "a/documents/forGitBranch/Git\343\203\226\343\203\251\343\203\263\343\203\201\343\203\225\343\203\255\343\203\274\350\246\217\347\264\204.md"
+++ "b/documents/forGitBranch/Git\343\203\226\343\203\251\343\203\263\343\203\201\343\203\225\343\203\255\343\203\274\350\246\217\347\264\204.md"
@@ -15,7 +15,7 @@ meta:
また、掲載している情報は予告なく変更することがございますので、あらかじめご了承下さい。
-## はじめに
+# はじめに
本ドキュメントはGitブランチ管理の標準的な運用ルールをまとめている。以下の想定で作成されているため留意いただきたい。
@@ -25,7 +25,7 @@ meta:
導入に際して行う、GitやGitHub/GitLabの環境設定は、[推奨設定](recommended_settings.md)ページに記載している。
-## ブランチ運用パターン
+# ブランチ運用パターン
本ドキュメントで想定する各ブランチ役割については[ブランチの整理](each_branch.md)に記載する。
@@ -41,9 +41,9 @@ meta:
| Lite GitLab Flow | `main`
`develop`
`feature`
`topic`
`hotfix` | GitHub Flowに`develop`ブランチを追加するパターン。(特定の呼称はないのでLite GitLab FLowと命名。)
`main`ブランチをプロダクトリリースブランチとし、開発中ソースコードとは分ける。 | 低 | ・本番リリース済みプロダクトの開発などで、一定品質を保証する必要がある場合
・開発作業とリリース作業が並行しないチーム構成である場合 |
| GitLab Flow | `main`
`develop`
`release`
`feature`
`topic`
`hotfix` | GitHub Flowに`develop`ブランチと`release`ブランチを追加するパターン。
GitLab Flowでは`main`ブランチを`production`ブランチ、`release`ブランチとを`pre production`ブランチと呼称するが、本規約では`main`/`release`に統一する。 | 中 | ・リリース作業と開発作業が並行して行われる場合
・断面を指定して複数テスト環境にデプロイしたい場合 |
-### 変則的なパターン
+## 変則的なパターン
-#### developブランチが複数作成する場合
+### developブランチが複数作成する場合

@@ -71,7 +71,7 @@ develop2のリリースは以下の手順で行う。
- 本番環境(=`develop`)との差分を把握することができる
- より一般的な名称である `develop` ブランチのみ残るため、新規参画者フレンドリーである
-#### 過去バージョンをサポートする場合
+### 過去バージョンをサポートする場合

@@ -82,7 +82,7 @@ develop2のリリースは以下の手順で行う。
featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいはパッチバージョン)を上げたタグをコミットし、本番環境へリリースする。
※この例ではversion1とversion2が別リソースとして動いていることを前提としている。同一リソースで複数バージョンが稼働する場合はversion2のブランチで対応を行う必要がある。
-## マージ戦略
+# マージ戦略
マージ戦略とは、複数のブランチ間でコードの変更を統合する際に使用される方法やポリシーを指し、以下の事項に影響を与えます。
@@ -100,7 +100,7 @@ featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいは
1. 開発中の機能ブランチに対してメインの開発ブランチの変更をどう取り込むか
2. メインの開発ブランチに開発およびレビューが完了した機能ブランチをどう取り込むか
-### 1. 機能ブランチにメインの開発ブランチの変更を取り込む
+## 1. 機能ブランチにメインの開発ブランチの変更を取り込む
複数人により同時並行的に開発が進む場合、特定の機能ブランチで開発を進めている最中に、メインの開発ブランチがアップデートされることはよく起こる。
@@ -148,7 +148,7 @@ featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいは
| AWS CodeCommit | 残る | 消える | 消える | 強制プッシュ関係なく、最新のコミットに対してのみレビューコメントが紐づく。そのため、新しいコミットをPushすると、過去につけたレビューコメントがファイル詳細から消えたように見える |
:::
-### 2. メインの開発ブランチに機能ブランチの変更を取り込む
+## 2. メインの開発ブランチに機能ブランチの変更を取り込む
プルリクエストを経由して、開発が完了した機能ブランチをメインの開発ブランチに取り込むためには、GitHub(GitLab)上でプルリクエスト(マージリクエスト)を経由する運用を前提とする。
@@ -184,11 +184,11 @@ https://zenn.dev/daku10/articles/github-merge-guardian
[^1]: https://docs.github.com/ja/pull-requests/committing-changes-to-your-project/creating-and-editing-commits/creating-a-commit-with-multiple-authors
-## ブランチ運用アンチパターン
+# ブランチ運用アンチパターン
ブランチ運用でよく課題に上がるパターンとその対応を紹介する。
-### 追い抜きリリース
+## 追い抜きリリース
以下のような状況とします。
@@ -220,7 +220,7 @@ https://zenn.dev/daku10/articles/github-merge-guardian

-## コミットメッセージ
+# コミットメッセージ
Gitのコミットメッセージは原則自由とする。理由は以下である。
@@ -232,17 +232,17 @@ Gitのコミットメッセージは原則自由とする。理由は以下で
- [コミットメッセージ規約](commit_message_rule.md)
-## ブランチ名
+# ブランチ名
-ブランチ名の命名規則は、[ブランチの整理](each_branch.md)に記載する。
+ブランチ名の命名規則は、[ブランチの整理](each_branch.md)の記載内容に従うこと。
-## ラベル
+# ラベル
TODO ラベルについて方針を追加する。(ラベルを利用することで、issue, プルリクエストを分類することができる。適切に設定することでリリースノート作成時に有用である。)
https://docs.github.com/ja/issues/using-labels-and-milestones-to-track-work/managing-labels
-## タグ
+# タグ
Gitにはタグ機能があり、リリースポイントとしてタグを作成する運用とする。
@@ -250,7 +250,7 @@ Gitにはタグ機能があり、リリースポイントとしてタグを作
タグを利用するうえでの運用ルール・命名規則などは[タグ規則](git_tag.md)を参考にする。
-## 参考1:ローカルでの作業例
+# 参考1:ローカルでの作業例
gitコマンドでの作業例を記載する。リモートブランチへのプッシュは、`--force-with-lease --force-if-includes` オプションを付けることを必須とする。
@@ -271,6 +271,6 @@ git commit -a
git push origin HEAD --force-with-lease --force-if-includes
```
-## 参考2: VS Code上でのGit操作
+# 参考2: VS Code上でのGit操作
[VSCode上でのGit操作](vscode_git_ope.md)で、利用頻度が高いとされるGitクライアントである、VS Code上でのGit操作を紹介する。
diff --git a/documents/forGitBranch/README.md b/documents/forGitBranch/README.md
index 5587110d..1958ac60 100644
--- a/documents/forGitBranch/README.md
+++ b/documents/forGitBranch/README.md
@@ -8,11 +8,13 @@ pageClass: lang-home
footer: ©2015 - 2024 Future Enterprise Coding Standards - Future Corporation
---
-# Resources
+# Gitブランチフロー規約
-[Gitブランチフローの規約] です。
+チーム開発する上で必要となるGitブランチフローの規約です。
-次のリンクから単一ファイルで作成されたコーディング規約を取得できます。
+- [Gitブランチフローの規約](Gitブランチフロー規約.md)
+
+次のリンクから単一ファイル版を取得できます。
- [Markdown](https://github.com/future-architect/coding-standards/blob/master/documents/forGitBranch/Gitブランチフロー規約.md)
- [HTML](https://github.com/future-architect/coding-standards/blob/gh-pages/resources/Gitブランチフロー規約.html)
diff --git a/documents/forGitBranch/commit_message_rule.md b/documents/forGitBranch/commit_message_rule.md
index 178db20c..f93b660b 100644
--- a/documents/forGitBranch/commit_message_rule.md
+++ b/documents/forGitBranch/commit_message_rule.md
@@ -4,7 +4,7 @@ title: Gitブランチフロー規約 - コミットメッセージ規約
author: フューチャー株式会社
---
-## コミットメッセージ規約
+# コミットメッセージ規約
Gitのコミットメッセージにの書式についてルール化することで、コミットの目的がわかりやすくなる、履歴からのトラッキングの容易になる利点がある。
diff --git a/documents/forGitBranch/each_branch.md b/documents/forGitBranch/each_branch.md
index 89ae35a9..bcdacd53 100644
--- a/documents/forGitBranch/each_branch.md
+++ b/documents/forGitBranch/each_branch.md
@@ -4,7 +4,7 @@ title: Gitブランチフロー規約 - ブランチの整理
author: フューチャー株式会社
---
-## ブランチの整理
+# ブランチの整理
本ドキュメントで想定する、各ブランチの特徴を説明する。
diff --git a/documents/forGitBranch/git_tag.md b/documents/forGitBranch/git_tag.md
index e69735ee..7b4a6310 100644
--- a/documents/forGitBranch/git_tag.md
+++ b/documents/forGitBranch/git_tag.md
@@ -4,7 +4,7 @@ title: Gitブランチフロー規約 - タグ規則
author: フューチャー株式会社
---
-## タグ規則
+# タグ規則
Gitにはタグ機能があり、リリースポイントとしてタグを作成する運用とする。
diff --git a/documents/forGitBranch/recommended_settings.md b/documents/forGitBranch/recommended_settings.md
index e1c4e28d..1918a4c1 100644
--- a/documents/forGitBranch/recommended_settings.md
+++ b/documents/forGitBranch/recommended_settings.md
@@ -36,9 +36,7 @@ git config --global alias.ci commit
git config --global alias.br branch
```
-::: tip
-
-git workflowの補足説明:
+::: tip git workflowの補足説明
- `pull.rebase`: pull時にリベースする
- `rerere.enabled`: コンフリクトの解決を記録しておき、再び同様のコンフリクトが発生した場合に自動適用する
diff --git a/documents/forGitBranch/vscode_git_ope.md b/documents/forGitBranch/vscode_git_ope.md
index b6b270c0..a08e1d3b 100644
--- a/documents/forGitBranch/vscode_git_ope.md
+++ b/documents/forGitBranch/vscode_git_ope.md
@@ -4,7 +4,7 @@ title: Gitブランチフロー規約 - VSCode上でのGit操作
author: フューチャー株式会社
---
-## VSCode上でのGit操作
+# VSCode上でのGit操作
利用頻度が高いとされるVS CodeでのGit操作を紹介する。