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geolonia/prop-id-api

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不動産オープン ID API

ローカル開発環境のセットアップ

$ git clone git@github.com:geolonia/prop-id-api.git
$ cd prop-id-api
$ cp .envrc.sample .envrc
$ vim .envrc # fill the values
$ yarn

テスト実行

テストには Docker が必要です。

# テスト実行
$ yarn test

リリースフロー

  • develop ブランチからフィーチャブランチを切ってください
  • develop にマージされると、 dev 環境にデプロイされます。
  • 本番にリリースするときは、 develop ブランチから main ブランチへのプルリクエストを作ります。
    • main にマージされると v1 環境にデプロイされます。

CDN デプロイ

$ yarn deploy:cdn:dev

API デプロイ

$ yarn deploy:dev

カスタムクオータの設定

ユーザーにカスタムの API リクエストクオータを設定するには、api-key のテーブルの当該ユーザーのドキュメントに quota_<quota-type> プロパティとして数値を設定します

ID リクエストに対して 100,000のリクエスト制限を設ける場合:

{
 "apiKey": "01234567890abcdef",
 "GSI1PK": "auth0|01234567890abcdef",
 "quota_id-req": 100000,
 "plan": "free",
 "GSI1SK": "2022-04-01T12:00:00.000Z",
 "description": "デフォルト API キー",
 "lastRequestAt": 1111111111111,
 "hashedToken": "**********"
}

ログ

不動産オープン ID はさまざまなログを取得します。フォーマットやログの種類は以下の通りです。

フォーマット

{
  SK: ULID,
  PK: `LOG#${ログ識別子}#yyyy-mm-dd`,
  userId?: string,
  apiKey?: string,
  createAt: string,
  ...metadata,
}
{
  SK: string,
  PK: `AddrDB#${住所}`,
  ...metadata,
}

ログ識別子

  • InsUsr - prop-id-user-provisioning で発行。ユーザー作成時のログ
  • normLogsNJA - NJA 正規化試行のログ
  • normFailNoTown - NJA 失敗時のログ
  • normFailNoIPCGeom - IPC リクエストに失敗した場合
  • normLogsIPCFail - IPC リクエストに成功したが、番地・号の情報が得られなかった場合
  • idIssSts - ID の発行に成功した
  • feedbackRequest - フィードバック受付
  • feedbackRequestReview - フィードバックに対するレビュー