VMC-Websocket-OBS
VMCProtocolを用いてバーチャルモーションキャプチャーの状態を取得し、
Websocketを用いてOBSを制御するソフトウェア
動作イメージの動画
https://twitter.com/Seg_Faul/status/1256545824185573376?s=20
現在利用可能な機能
- キャリブレーションを開始した際と完了時にOBSのシーンを切り替える(Tポーズ写り対策)
必要物
設定
- obs-websocketを導入してください。
- バーチャルモーションキャプチャーのモーション送信を有効にしてください。
- setting.jsonを設定してください。(ポートは基本設定不要です。Sceneを自分で使いたいシーン名に変えてください。半角英数字のみにすることを推奨します。)
- OBS Studioを起動した状態で、VMC-Websocket-OBS.exeを起動してください。
- ファイアーウォール警告が出た場合は許可してください。
- OBS Studioの方で接続通知が出れば準備ができています。
- バーチャルモーションキャプチャーでキャリブレーション操作をして動作を確認してください。
{
"VMCProtocolPort": 39539,
"OBSWebSocketURI": "ws://127.0.0.1:4444",
"OBSWebSocketPassword": "",
"SceneOfCalibrationComplete": "Scene1",
"SceneOfCalibrationInProgress": "Scene2"
}