2004年8月から2014年9月まで発行したメールマガジン『C#プログラミングレッスン』のバックナンバーです。
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すでに古くなってしまった情報などもありますが、当時のまま as is でGitHubに収録しており、その記載内容を保証するものではありません。また、このバックナンバーの記事を使うことによって生じるいかなる損害に対しても、筆者はまったく責任を負うことはいたしません。
タイトル | フォルダ名 | 号数 | 概要 |
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C#入門編 | 01CSharpEntry | No001 - No019 | データ、変数、演算、制御構造など基礎的な部分を説明しています。 |
オブジェクト指向編 | 02CSharpOop | No020 - No047 | クラス, メソッド、プロパティ、アクセス修飾子、継承、ポリモーフィズムなど |
文法・落穂ひろい編 | 03CSharpGleaner | No048 - No062 | No047までに説明できなかった、文法の説明をしています。readonly, const, ref, out, インデクサ, base, implicit, explicitなどなど |
続オブジェクト指向編 | 04CSharpOop2 | No063 - No072 | interface, delegate, event, Boxingの説明 |
.NET Framework 基礎編 | 05CSharpBCL | No073 - No085 | StringBuilder, ArrayList, HashTable, Array, Enum, Math クラスなど, |
C#2.0文法編 | 06CSharp20 | No086 - No102 | Generic, 匿名メソッド, イテレータ, nullable, static-class, Property accessor accessibilityなどC#2.0で新たに導入された文法の解説です。 |
ファイル・フォルダ編 | 07CSharpFileFolder | No103 - No124 | 各種Stream関連クラス、File, FileInfo, DirectoryInfoクラス、ファイルフォルダとは直接関係ありませんが、構成ファイル、バージョン情報、シリアライズについても解説。 |
Debug, Trace編 | 08CSharpTrace | No125 - No139 | Debug. Trace関連の説明。..NET Framework2.0で追加されたTraceSourceクラスについては、かなり詳しく説明しています。 |
プロセス・スレッド編 | 09CSharpThread | No140 - No151 | プロセスとスレッドの説明。.NET Framework2.0で追加されたBackgroundWorkerクラスを使った非同期処理についても説明しています。また、スレッド間での同期処理につても基礎的なことを説明しています。 |
C#3.0文法編 | 10CSharp30 | No152 - No161 | C#3.0で新たに導入された、オブジェクト初期化子、匿名クラス、拡張メソッド、ラムダ式など。 |
LINQ to Object編 | 11CSharpLinq | No162 - No182 | LINQ to Objectについて解説しています。この連載で利用しているNorthwindObjects.csはこちらからダウンローしてください。 |
リフレクション編 | 12CSharpReflection | No183 - No192 | リフレクション(Reflection)の機能について解説しています。これを習得すればC#プログラミングの新たな可能性が広がります。 |
LINQ to XML編 | 13CSharpLinqToXml | No193 - No208 | LINQ to XMLについて解説しています。データ取得だけではなく、XMLの更新についても扱っています。他では得られない情報がきっと見つかると思います。 |
入門編 2nd | 14CSharpEntry2nd | No209 - No218 | 初心者向けに、C#の文法を一通り解説しています。No001-No047のダイジェスト版的な内容となっています。 |
FxCopに学ぶ編 | 15CsharpFxCop | No219 - No235 | 静的コード分析ツール(FxCop)のルールの中か ら、いくつかをピックアップし、なぜそのルールを守ったほうがよいのかを具体的コードを示し解説しています。問題の起こりにくいクラスを書くヒントになると思います。 |
どう書くorg編 | 16CSharpDoukaku | No236 - No253 | 「どう書く?org(すでに閉鎖)」に出題されたお題 を17題ピックアップし、解説しています。比較的簡単なお題を取り上げていますが、初級者の方だけではなく、中級者以上の方にも役立つような内容を目指しました。ジェネリックやLINQに興味がある方は是非読んでください。 |
LINQ to SQL編 | 17CSharpLinq2Sql | No254 - No272 | LINQ to SQLについて解説しています。データを取得するクエリ式はもちろん、遅延読み込み、リレーションシップ、データの更新についても解説しています。Gushwell's C# Dev Notesの「LINQ to SQL番外編」も併せてどうぞ。 |
C#4.0編 | 18CSharp40 | No273 - No280 | C#で新たに導入されたdynamic、ジェネリッククラスの共変性、反変性などについて説明しています。 |
.NET Framework4編 | 19CSharpdotNET4 | No281 - No289 | .NET Framework4で新たに追加されたメソッド、クラスについて解説しています。BigInteger, Tuple, Lazy, SortedSet、Parallel、Taskなど。 |
正規表現編 | 20CSharpRegex | No290 - No300 | .NET Frameworkの Regexクラスの使い方を基礎から応用まで、丁寧に解説しています。正規表現がはじめてという方にも理解できるように、正規表現の解説も一緒に行っています。 |
レシピ編 | 21CSharpRecipe | No301 - No325 | 配列やリストの操作、文字列操作、日付操作、ファイル操作など、様々な場面で使われると思われるプログラムコードを「○○するには(問題)」と「C#のコード(解決)」を示すという形式で示しています。 |
書法編 | 22CSharpWritingMethod | No326 - No338 | わかり易く、読みやすいコードを如何に書くかについて解説しています。 |
シリアライズ編 | 23CSharpSerialize | No339 - No349 | バイナリシリアライズ、XMLシリアライズ、JSONシリアライズについて詳しく解説しています。 |
暗号化編 | 24CsharpCrypto | No350 - No361 | 共有キー暗号方式、公開キー暗号方式、ハッシュ値、デジタル署名、データ保護APIなど暗号化に関連するプログラミングについて説明しています。 |
HTTPクライアント編 | 25CSharpWebClient | No362 - No368 | 具体的なWebAPIを利用したサンプル(WebClientクラスを利用)を通じ、HTTPクライアントプログラミングについて解説しています。 |
C#5.0編 | 27CSharp50 | No369 - No379 | async, awaitを中心にC#5.0で新たに追加された機能について解説。また、.NET Framework4.5のZipArcive、IReadOnlyCollectionについても解説。 |
アルゴリズム編 | 28CSharpAlgorithm1 | No380 - No389 | アルゴリズムの勉強に最適な書籍『世界で闘うプログラミング力を鍛える150問』に掲載されている問題をピックアップし、C#でどう書くのか、その考え方も含めて解説。文字列操作、ビット演算、リンクリスト等 |
MEF編 | 29CSharpMEF | No390 - No397 | .NET Framrworkが提供する拡張可能なアプリケーションを作成するための フレームワークである MEF(Managed Extensibility Framework)について、基礎から説明しています。オブジェクト指向の設計原則のひとつであるOpen-Close-Principle(オープン・クローズドの原則)について学ぶことができます。 |
続アルゴリズム編 | 30CSharpAlgorithm2 | No398 - No408 | 前述の「アルゴリズム編」の続編。『世界で闘うプログラミング力を鍛える150問』に掲載されている問題をピックアップし、C#でどう書くのか、その考え方も含めて解説。再帰、スタック、木構造、有効グラフ等 |