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hajimemat/hateblo.vim

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概要

VIMでメモをよく取る、このノリでブログを書きたい。 調べてみると、すでにはてなブログへ投稿するプラグインは存在する。

しかし、この仕組みは自作できるようになっていれば、他の開発でも役に立つはずと考え 自作してみることにした。ちなみに初vimscript。

行った調査は以下。

  1. vimとはてなブログはどうつながるか
    1. 通信仕様 AtomPub
    2. 認証仕様 WSSE
  2. vimでどう実現するか
    1. 通信ツール math/webapi-vim
  3. 参考にしたスクリプト
    1. 既存のツール moznion/hateblo.vim

わかったこと

webapi-vimを使うとAtomPubのAPIと通信ができる。 HTTPリクエストを行い、XMLレスポンスをパースし、vimscript内で配列として受け取れる。

こんなスクリプトを書いて確認

api_url = "エントリポイント"
user = "はてなID"
api_key = "はてなAPIKEY
echo webapi#atom#getFeed(api_url, user,api_key)

作るもの

これから作るものの仕様を考えてみた

  • インターフェイスはuniteを使う
  • 通常のVIMの編集作業と変わるようなコマンド、ショートカットは使わない
  • VIMの保存 = サーバへの送信としたい
  • 削除機能は実装しない
  • 編集書式は常にMarkdownとする

コマンド

モード CMD -
ex :Unite hateblo-list 記事一覧を表示する+新規作成ができる
ex :w サーバにデータを保存する

書式

1行目にタグ、タイトルを記述する。 未公開の場合はタイトルの前にD:が表示される。 公開させるにはD:を削除して保存する。

# [:tag1,:tag2] タイトル
# [:tag1,:tag2] D:タイトル

セッティング

let g:hateblo_settings = {
\ 'user': 'はてなID',
\ 'blog': 'はてなブログID',
\ 'api_key': 'APIキー',
\ }

新規作成

Uniteで起動したリストからNewを選択。 プロンプトでタイトルとカテゴリが聞かれる

以下のように入力

TITLE: タイトル
CATEGORIES: cat,cat2

保存で送信はされるが、送信されたデータのentry_urlが取れなかったので、 一度保存したら、Uniteから再び開いて編集モードで送信しないと、 新規記事が何個もできてしまう。。。

ソースコード一式

  • plugin/plugin.vim
  • autoload/hateblo/webapi.vim
  • autoload/hateblo/util.vim
  • autoload/hateblo/entry.vim
  • autoload/hateblo/editor.vim
  • autoload/unite/sources/hateblo_list.vim

About

はてなブログ投稿用のVIMプラグイン

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