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βビルドレポート兼ビルドログ #1
Comments
ほぼコレで確定。 あとで修正ジャンパやカットで確かめてみる。 |
中心ピンをカットしてGNDをMP(ケース)のほうに接続した。 これでゴースト入力はなくなった。 |
データシートではチャタリング除去のためのフィルター回路が推奨されていますが、このプロダクトでは省いています(ファームの方でなんとかする) |
いろいろありがとうございます。 キットに同梱するつもりなら関係ないですし、 |
あ、1つ追加で報告なんですが、 |
一応追加報告です
これは完全にロータリーエンコーダの違いのせいでした。 https://industrial.panasonic.com/cdbs/www-data/pdf/ATT0000/ATT0000C5.pdf より回路図を引用 プッシュスイッチとエンコーダがGNDとしてCOMMを共用しているのが原因です。
報告したこの現象も、この回路図であれば納得です。 |
ビルドレポート兼ビルドログをお届けします。
何かの参考になれば幸いです。
油シミ(?) はソルダーレジストの塗りムラっぽい。
ベンジンや無水エタノールでは解消しなかった。
ムラは片側=表側(F)に集中しているみたい。
特にボトムプレートをみるとわかるのだけど、
ドット(水玉)の入っている裏側(B)には驚くほどムラがない。
なので外から見える場所には裏側(B)を使うのがよさそう。
関連つぶやきハッシュタグ
#自作キーボード #WillowPecoe #βテスト
ボトムの切り取り線、メッキはないほうが良さそう。でてくるゴミ的に。
切り取り部はもう少し長い=基板間の隙間が多いほうが折りやすそう。
今は切り込みを入れた後に折り取るのに幅広のペンチが要る。
長ければ指でいけそう。
Side-BでProMicroとスペーサーが干渉することがある。
普通の六角スペーサーの場合、
ProMicroを取り付けてからスペーサーを取り付けたほうが良い。
もしくは細身の六角スペーサー(kochi keyboardさん取り扱い)を使うか。
PCB確認したが0.20~0.25mmずらして、
直径約4.3mm確保すると六角スペーサーもスムーズに付けられそう。
カバープレートのスペーサーは6.0mmを選択。
プッシュスイッチ付きロータリエンコーダを使うことを考えると
ココは低ければ低いほど良いはず。
が、ツマミ次第なところもある。
できれば5.0mmに換装したい。
キットとして7.0mmを選択するのはとても理解できる。
懸念していた一部ネジ穴とキースイッチとの干渉はギリ大丈夫そう。
超低頭ネジでギリギリ、ナベネジだと結構余裕があった。
ロータリーエンコーダ:
遊舎工房が売り切れだったので、マルツで EVE-VCGJL016B を購入。
そのほかに秋月電子でプッシュボタンがないものの2種類:
EC12E2420801,
EC12E2420803
購入。
EVE-VCGJL016B + 5.0mm スペーサーで良さそう。
EC12E2420803 は回転が重い。
EC12はエンコーダーのハウジング上部に突起があり6.0mmスペーサーでも浮く。
7.0mmなら大丈夫。
EVE-VCGJL016B + 5.0mmスペーサーで行くことにした。
ロータリーエンコーダーの取り付け方向は左側を選択。
基板側面はガンダムマーカーガンダムブラックで塗った。
マッキー同様にアルコールやフラックスクリーナーには弱いが、
マッキーよりも乾燥が速くまた指移りもしない。
手持ちのロータリーエンコーダのノブの直径が25mmだった。
これだと隣のキースイッチと干渉してしまうかも? 失敗したかも。
フットプリント中心間が23.75mm
PCBレイアウトで確認:
ロータリーエンコーダの軸中心から
キースイッチのフットプリント外側まで約14mmはあるから
25mm(半径12.5mm)なら1.5mmのクリアランスがあるはず。
なので使えそう
組み立て作業ライブのアーカイブ
LEDのGNDが異様にハンダ付けしにくい。
広大なベタGNDに熱が逃げるのでLEDのハンダ付けに推奨される220~250℃や
若干高めの270℃では温度不足からのハンダ付け不良を極めて起こしやすい。
320℃まで上げれば比較的安定して付くのだが
LEDを熱で破壊する確率が上がるので初心者から中級者にはきつそう。
カバープレートのスペーサー5.0mmはPro Microのコンスルーの足と干渉した。
よって6.0mmに変更。
キットとしては安定のためにも7.0mmがベターだろう。
ボトムプレートは水玉模様が下になるほうを選択。
傾斜を付けるためのゴム足は6個あると安定した。
この写真は
上からタカチのTB-16(約8.0mm)、
和気産業のCN-002(高さ3.8mm)、
タカチのTB-8(高さ2.6mm)となっている。
表側のLED(03, 04, 05)のメンテナンス性が著しく悪い。
ハンダ付けの修正や部品交換するにはトッププレートを外す必要があり大変そう。
Willow64のようにB側からのほうがそのあたりがいじりやすくなる。
テスト用のファーム(キーマップ)を作製した。
これはのちにPR予定。
以下はそのテスト用ファームで確認した問題。
まだ切り分けが済んでいないが
使用したロータリーエンコーダ EVE-VCGJL016B 周りで以下の不具合が見つかってる。
回転が取得できていない
encoder_update_user()
が呼ばれているかも未検証。プッシュスイッチは機能するが問題が発生している
ロータリーエンコーダーの回転位置によってはキー入力のゴーストが発生する。
ある位置で問題なくプッシュスイッチが機能する(
SW_ENCODER
が発火する)時に、1クリック分回転させてから再度プッシュスイッチを押すと
SW_ENCODER
は発火するが同時に右隣の3つのキー(ESC+Tab+LSHIFT)の同時押しも発火する。回路のような気もするが、ダイオードの取り付けミスの可能性、
ロータリーエンコーダの違いのせいという可能性も否定できない。
詳細は未検証。
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