信州観光ハッカソン向け NCMBハンズオン資料
[内容]
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Nifty Cloud mobile backendの特徴 (5分) サーバーいらずで、アプリで良く使う機能が利用できます。 SDKは、iOS/Android/Javascript/Unity APIは月に200万回利用可能。 5秒に一度センサーからデータを受け取っても、約50万回、十分利用できます。 ストレージも5G。データベースも十分格納できます。
- プッシュ通知
- 会員管理・認証
- SNS連携 Twitter,Facebook,Google+に対応
- データストア NoSQL形式の柔軟なデータ構造、緯度経度にも対応 json/csv/txtのインポートも可能。
- ファイルストア 静的ファイルのセーブ、ロードが可能。 アプリ側から呼び出せるため、アプリに手を加えず情報だけ更新することができます。
- 緯度経度検索 GPS機能などを利用した位置情報を保存・管理
→ 今回は、この中からデータストア、緯度経度検索を使ってサンプルを作成します。
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今日のハンズオンの範囲 (10分) - アカウントの作り方 まずは、ログイン画面から新規アカウントを作成しましょう。 https://sso.nifty.com/pub/login.cgi?service=ncmb&back=https%3a%2f%2fconsole.mb.cloud.nifty.com%2f&am=1.2.0 ダッシュボードのアプリ設定から、新しいアプリを登録しましょう APIキーの保存
- データストアについて データストアに新しいクラスとデータの作成を実践 インポート方法(sample.json利用)
- IoTとの連携例 - RaspberryPIとEdisonは、javascript動くのでnode.jsがそのまま利用可! - Arduino、mbedについては、無線か有線経由でhttpクライアントを動かし、node.js経由で情報をアクセス可能。 REST API使って自力で実装することも可能。
- Node.jsを利用したデータの読み書き - サンプルコードを利用して、実演 - Javascriptファイルも実施
[参考資料] 「Nifty Cloud Mobile Backendサイト」 http://mb.cloud.nifty.com/
「さすけね」 http://www.slideshare.net/Hiroyuki_Ichikawa/nifty-cloud-mobile-backend-nodejs