運用自動化ハンズオン に関するご案内
- このページは、Internet Week 2017 にて実施される、
運用自動化ハンズオン ~StackStormで実践するインフラ運用革命~
の資料及び情報掲載ページです
プログラム・スケジュール
09:30 - 09:30 (30min) 参加者受付・事前準備と諸注意
09:00 参加者受付開始
- 会場に入りましたら、事前に資料を座席においていますので、紙の置いてある席にご着席下さい
09:05 - 開場諸注意
- プログラム実施にあたりましての注意事項をご案内いたします
- また、Slack への join, VM へのログイン(SSH 秘密鍵含む) を試行可能な方は、この時間を利用してご確認下さい
09:30 - 10:30 (60min) StackStormとは
(10min) ハンズオンの説明 (担当: 杉本)
(20min) ハンズオン Part 0. ハンズオン環境へのログイン・動作確認
(25min) StackStorm 概要 (担当:大山)
(5min) 休憩
10:30 - 12:00 (90min) ケーススタディ基本編 (午前の部)(担当: 大山)
(45min) ハンズオン Part 1. st2 コマンドチュートリアル
(5min) 休憩
(40min) ハンズオン Part2. 障害自動検知と自動修復(AR) Sensu を活用した監視と障害検知
12:00 - 13:15 休憩 (75min)
- ランチセッションにもご参加いただけます
13:15 - 14:55 (100min) ケーススタディ基本編 (午後の部)(担当:萬治)
(50min) ハンズオン Part 3. 障害自動検知と自動修復(AR) 障害検知からの vSRX の AR
(5min) 休憩
(40min) ハンズオン Part4. WorkFlow による複雑なオペレーション
14:50 - 15:40 (50min) ケーススタディ応用編
(35min) 実運用例の紹介(AD 認証, 冗長構成, バージョンアップ) (担当: 大山)
(15min) 有償版 WorkflowComposer の紹介 (担当:管野)
(当日発表なし・資料のみ) Mistral の使用 (担当: 萬治)
アンケート回答(15:40-15:45)
- こちらからアンケート回答をお願いします
Vagrant を用いた環境構築方法について
本ハンズオンでご利用頂いた環境は Vagrant を用いて作成されているため、以下の手順により同じ環境を構築可能です。
※構築する際には RAM が 8GB 以上の PC をお使い下さい。
Vagrant インストール
Vagrant のサイト から最新版(2.0.1)をダウンロード・インストールして下さい。
※ apt-get
等でインストールすると version が古いため、サイトからダウンロード・インストールを行って下さい。
その後、以下のコマンドで Vagrant plugin のインストールを行って下さい。
$ vagrant plugin install vagrant-host-shell
$ vagrant plugin install vagrant-junos
VirtualBox のインストール
VirtualBox のサイトからダウンロード・インストールを行って下さい。
ubuntu 等の場合は sudo apt-get install virtualbox
でインストール可能です。
Vagrant で VM を作成する
$ git clone https://github.com/internetweek2017-st2/handson_documents.git
$ cd handson_documents
$ vagrant up