From 3842e25e2412ad414abb292be44cbec985ff231b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: koh7 Date: Sun, 5 Aug 2018 15:10:05 +0900 Subject: [PATCH] fix typo --- README-ja.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/README-ja.md b/README-ja.md index 2c13c232..dcd8c9f4 100644 --- a/README-ja.md +++ b/README-ja.md @@ -137,7 +137,7 @@ - `{`...`}`を使った中括弧展開によって、似たようなコマンドを複数回入力しなくて済む。例えば、 `mv foo.{txt,pdf} some-dir` (両方のファイルを移動させる), `cp somefile{,.bak}` (`cp somefile somefile.bak` と展開される)、`mkdir -p test-{a,b,c}/subtest-{1,2,3}` (すべての可能な組み合わせでディレクトリが作られる). -- 展開の順序は括弧→チルダ、パラメータや変数、計算機号、コマンド置換(左から右)→文字の分割→ファイル名の順だ。(例えば、{1..20}のような範囲は{$a..$b}というようには表現できない。seqやforループを使ってこんな風に表すことができる。seq $a $b or for((i=a; i<=b; i++)); do ... ; done +- 展開の順序は括弧→チルダ、パラメータや変数、計算機号、コマンド置換(左から右)→文字の分割→ファイル名の順だ。(例えば、{1..20}のような範囲は{$a..$b}というようには表現できない。`seq`や`for`ループを使ってこんな風に表すことができる。`seq $a $b or for((i=a; i<=b; i++)); do ... ; done`) - コマンドの出力を`<(some command)`のようにしてファイルのように扱える。例えば、ローカルとリモートのの`/etc/hosts`を比較するなら以下のようになる。 @@ -198,7 +198,7 @@ EOF - 特権レベルでコマンドを実行するとき、rootでの実行には`sudo`、他のユーザの場合は`sudo -u`を利用。`su` または `sudo bash`で、シェルがそのユーザで起動する。`su -`でrootまたは他のユーザで新たにログインした状態がシミュレートされる。 --異なるユーザーのシェルに移りたいと時は`su username`や`su - username`を使おう。"-"を用いることでまるで他のユーザーがログインしたかのように環境を得ることができる。スイッチ先のユーザーのパスワードを求められる。 +- 異なるユーザーのシェルに移りたいと時は`su username`や`su - username`を使おう。"-"を用いることでまるで他のユーザーがログインしたかのように環境を得ることができる。スイッチ先のユーザーのパスワードを求められる。 - コマンドラインの[128K 制限](https://wiki.debian.org/CommonErrorMessages/ArgumentListTooLong)について知ろう。この"Argument list too long"エラーはワイルドカードに大量のファイルがマッチしてしまったときに出る一般的なものだ。(もしこれが起きたら`find` や `xargs`が代替として助けになるだろう。)