diff --git a/lang/ja/docs/install.html b/lang/ja/docs/install.html index ce60cd914d84c..76d5df70c11af 100644 --- a/lang/ja/docs/install.html +++ b/lang/ja/docs/install.html @@ -1,71 +1,82 @@ + +
---このガイドは最初にMoodleをインストールする方法に関して説明したものです。ウェブサーバの広範囲に渡る細かな違いをカバーするために、詳細に関して述べてある部分もあります。このことで読むのを投げ出さないでください。普段、私は数分でMoodleをインストールしていますから!
-時間をかけてこの文書を読んでください。注意深く読むことで後の作業時間を節約することができます。
-文書の項目:
+このガイドは最初にMoodleをインストールする方法に関して説明したものです。ウェブサーバの広範囲に渡る細かな違いをカバーするために、この文章は長く複雑に見えるかもしれません。パニックにならないでください。方法が分かりさえすればMoodleを数分でインストールできますから!
+問題がある場合は、この文書を時間をかけて読んでください - ほとんどの解決方法はここに書いてあります。
+別の選択肢は、あなたのためにMoodleを完璧に管理するウェブホスティング会社に連絡することです。あなたはこれらの問題にとらわれることなく、教育に専念することができます! +
++
この文書のセクション:
-
+- システム必要条件
-- ダウンロード
+- システム要件
+- ダウンロードおよびファイルのコピー
- サイト構成
-- データディレクトリの作成
-- データベースの作成
-- ウェブサーバ設定の確認
-- config.phpの編集
-- 管理ページに進む
+- config.phpを作成するためにインストールスクリプトを実行
++
+- ウェブサーバ設定の確認
+- データベースの作成
+- データディレクトリの作成
+- 設定を続けるために管理画面に移動
- cronの設定
- 新しいコースの作成
-
--Moodleは主としてPHP、Apache、MySQLを使用したLinux環境(LAMPプラットフォームとも呼ばれます)で開発を行っています。 しかし、定期的にPostgreSQL、WindowsXP、Mac OS X、Netware 6の環境でテストしています。
-Moodleのシステム必要条件は下記の通りです:
+Moodleは主としてPHP、Apache、MySQLを使用したLinux環境 ( LAMPプラットフォームとして知られています ) で開発を行っています。 しかし、定期的にPostgreSQL、WindowsXP、Mac OS X、Netware 6の環境でテストしています。
+Moodleのシステム要件は下記の通りです:
-
- ウェブサーバソフトウェア。ほとんどのユーザは、Apacheを使用していますが、MoodleはWindowsプラットフォームにおけるIISのように、PHPをサポートするあらゆるウェブサーバで動作します。
-- 下記の設定を行ったPHP(バージョン4.1.0 以上): -
--
-- GDライブラリ 使用可、JPGおよびPNGフォーマットをサポート
-- zlibライブラリ 使用可 (Windowsでバックアップ/リストア機能を使用する場合)
-- セッションサポート 使用可
-- ファイルアップロード 使用可
-- セーフモード 使用しない (セーフモードの使用によるトラブルに関してはmoodle.orgのフォーラムをご覧ください。)
-- 動作可能なデータベースサーバ: Moodle 1.1は、MySQL または PostgreSQLを完全にサポートしています。これらのデータベースサーバの使用を推奨します。また、将来的なリリースではその他のデータベースも完全にサポートされる予定です。
+- PHPスクリプト言語 ( バージョン4.1.0 以上 ) 。PHP5は、Moodle1.4以降でサポートしています。
+- 動作可能なデータベースサーバ: MySQL または PostgreSQLを完全にサポートしています。これらのデータベースサーバの使用を推奨します。
ほとんどのウェブホスト会社では、これらの機能をサポートしています。もし、あなたが契約した会社が、これらの機能をサポートしない数少ない会社である場合、何故そうなのか尋ねて、他の会社と契約することを考慮してください。
+ほとんどのウェブホスト会社では、これらの機能を標準的にサポートしています。もし、あなたが契約した会社が、これらの機能をサポートしない数少ない会社である場合、なぜそうなのか尋ねて、他の会社と契約することを考えてください。
自分のコンピュータでMoodleを動かしたくても、少々取り付きにくいと考えている方は、私たちのガイドApache、MySQL、PHPのインストールをご覧ください。人気のあるほとんどのプラットーフォームに、これらをインストールするためのステップバイステップの方法が記されています。
-Moodleを入手するには圧縮パッケージをダウンロードする方法とCVS経由で入手する方法の2つの方法があります。これらに関する説明はダウンロードページhttp://moodle.org/download/に掲載されています。
-パッケージをダウンロードして解凍、またはCVS経由でチェックアウトした後、「moodle」という名称の多くのファイルとフォルダが含まれたフォルダが現れます。
-moodleフォルダを丸ごとウェブサーバのドキュメントディレクトリに入れることができます。この場合、http://yourwebserver.com/moodleというような配置になります。または、moodleフォルダ内の全フォルダ・ファイルをウェブサーバのドキュメントディレクトリに直接入れることもできます。この場合、シンプルにhttp://yourwebserver.comというような配置になります。
+Moodleを入手するには圧縮パッケージをダウンロードする方法とCVS経由で入手する方法の2つの方法があります。これらに関する説明はダウンロードページ http://moodle.org/download/ に掲載されています。
+パッケージをダウンロードして解凍、またはCVS経由でチェックアウトすると「moodle」という名称の多くのファイルとフォルダが含まれたフォルダが現れます。
+moodleフォルダを丸ごとウェブサーバのドキュメントディレクトリに入れることができます。この場合、http://yourwebserver.com/moodle というような配置になります。または、全てのコンテンツを ウェブサーバのドキュメントディレクトリに直接入れることもできます。この場合、シンプルに http://yourwebserver.com というような配置になります。
+あなたがMoodleをローカルコンピュータにダウンロードして、ウェブサイトにアップロードする場合、圧縮されたファイルをそのままアップロードして、サーバ内で解凍した方が良いでしょう。Cpanelのようなウェブホスティングインターフェースでも、「ファイルマネージャー」を使って圧縮されたファイルを解凍することができます。
-より深い理解のための、Moodleフォルダ構成に関する概要説明です:
+このセクションは読み飛ばしても安全です。しかし、より深い理解のための、Moodleフォルダ構成に関する簡単な概要を記します:
-
- config-dist.php +-
- admin/ - 全サーバを管理するコードです。
+- admin/ - サーバ全体を管理するコードです。
- auth/ - ユーザ認証のためのプラグインモジュールです。
+- blocks/ - 多くのページに表示される小さなサイドブロックのプラグインモジュールです。
+- calendar/ - カレンダーを表示・管理する全コードです。
- course/ - コースを表示・管理するためのコードです。
-- doc/ - Moodleのヘルプドキュメントです(例 このページ)。
+- doc/ - Moodleのヘルプドキュメントです ( 例 このページ ) 。
- files/ - ファイルを表示・アップロードするためのコードです。
-- lang/ - 異なる言語の言語ファイルです。1つのディレクトリに1つの言語が入っています。
+- lang/ - 様々な言語の言語ファイルです。1つのディレクトリに1つの言語が入っています。
- lib/ - Moodleコードのコードライブラリです。
- login/ - ログインとアカウント作成を行うためのコードです。
-- mod/ - Moodleコースモジュールの全コードです。
+- mod/ - Moodleコースモジュールの全コードはここに入っています。
- pix/ - Moodleサイトに使われる一般的なイメージファイルです。
- theme/ - Moodleサイトのデザインを変更するためのテーマ/スキンです。
- user/ - ユーザを表示・管理するためのコードです。
@@ -94,66 +106,41 @@2. Download
-
4. データディレクトリの作成
+4. config.phpを作成するためにインストールスクリプトを実行
--Moodleでは、コース文書やユーザ写真のようなアップロードしたファイルを保存するためのスペースをハードディスクの中に必要とします。
-この目的のために、ディレクトリを作成してください。セキュリティ上の理由で、ウェブ経由のアクセスができないディレクトリが良いでしょう。最も簡単な方法はウェブディレクトリの外にこのディレクトリを置くことです。または、データディレクトリの中に下記の行を含む.htaccessと呼ばれるファイルを作成することで、ディレクトリを保護することができます。 -
- --deny from all-Moodleがアップロードファイルをこのディレクトリに書き込めるように、ウェブサーバソフトウェア(例 Apache)がこのディレクトリに書き込む許可を行っていることを確認してください。Unixマシンではディレクトリのオーナーが"nobody" または "apache"のようになっていることを意味します。
-多くの共有サーバーでは、他の顧客があなたのファイルを閲覧したり変更するのを避けるために、あなたが属している「グループ」のアクセスを制限する必要があるでしょう。しかし、ウェブサーバがあなたのファイルにアクセスできるように全ての人に完全なread/writeアクセスを提供する必要があります。もし、確実にこの設定をすることができない場合は、あなたのサーバの管理者にお問合わせください。
+インストールスクリプト ( install.php ) を実行するためには、ウェブブラウザを使ってMoodleメインURLにアクセスしてください。または、http://yourserver/install.php に直接アクセスしてください。
+( インストーラーはクッキーを設定しようとします。もし、ブラウザに警告が表示された場合はクッキーを受け入れてください! )
+Moodleは必要な設定を検出して、config.phpと呼ばれる新しい設定ファイルを作成するための画面にあなたを導きます。最後の過程でMoodleは適切な場所にファイルを書き込みます。もしくはボタンをクリックすることでインストーラーからconfig.phpファイルをダウンロードして、サーバのメインMoodleディレクトリにアップロードすることができます。
+途中でインストーラーはあなたのサーバ環境をチェックして問題を解決する方法を提案します。ほとんどの場合はこの提案で十分です。しかし行き詰った場合は、一般的な内容に関する下記の詳細情報を読むことが、あなたの手助けとなるでしょう。 +
+-
5. データベースの作成
--空のデータベース(例 Moodle)および特別なユーザ(例 moodleuser)を作成する必要があります。このユーザは作成したデータベースにのみアクセスするためのユーザです。rootユーザも使えますがシステムにとってお勧めできるものではありません。もしハッカーがパスワードを発見したら、1つのデータベースだけではなく全てのデータシステムが危険に晒されることになります。
-MySQLのコマンドライン例:
-- # mysql -u root -p - > CREATE DATABASE moodle; - > GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,DROP,INDEX,ALTER ON moodle.* - TO moodleuser@localhost IDENTIFIED BY 'yourpassword'; - > quit - # mysqladmin -p reload --PostgreSQLのコマンドライン例:
-- # su - postgres - > psql -c "create user moodleuser createdb;" template1 - > psql -c "create database moodle;" -U moodleuser template1 - > psql -c "alter user moodleuser nocreatedb;" template1 --(MySQLの場合、データベース管理のためにphpMyAdminを使われることを強くお勧めします。)
-バージョン 1.0.8現在、Moodleはテーブル接頭辞をサポートしていますので、安全に他のアプリケーションのテーブルとデータベースを共有することができます。
--
6. ウェブサーバ設定の確認
+ +4.1 一般ウェブサーバ設定
-最初に、あなたのウェブサーバでindex.phpがデフォルトページに設定されていることを確認してください。(その他に恐らくindex.html、default.htm等が設定されていることでしょう)
-Apacheではhttpd.confファイルの中のDirectoryIndexパラメータで設定します。私の設定は通常下記のようになっています:
+最初に、あなたのウェブサーバで index.php がデフォルトページに設定されていることを確認してください。( 恐らくその他index.html、default.htm等が設定されていることでしょう )
+Apacheでは httpd.conf ファイルの中の DirectoryIndex パラメータで設定します。私の設定は通常下記のようになっています:
--DirectoryIndex index.php index.html index.htm+DirectoryIndex index.php index.html index.htmindex.phpがリストの中にあることを確認してください。(効率を考えますとリストの最初に あった方が良いでしょう)
-2番目に、あなたがApache2を使っているのでしたら、AcceptPathInfo変数を有効にしてください。この設定は、スクリプトがhttp://server/file.php/arg1/arg2のような参照を行えるようにします。この設定は、あなたのサイトに対して相対リンクの使用を許可し、Moodleウェブサイトを利用するユーザにレスポンス向上をもたらすために必要です。下記の行をhttpd.confファイルに追加することで、この設定を有効にできます。
+index.phpがリストの中にあることを確認してください。( 効率を考えるとリストの最初にあった方が良いでしょう )
+2番目に、あなたがApache2を使っているのでしたら、AcceptPathInfo 変数を有効にしてください。この設定は、スクリプトが http://server/file.php/arg1/arg2 のような参照を行えるようにします。この設定は、あなたのサイトに対して相対リンクの使用を許可し、Moodleウェブサイトを利用するユーザにレスポンス向上をもたらすために必要です。下記の行を httpd.conf ファイルに追加することで、この設定を有効にできます。
-AcceptPathInfo on3番目に、Moodleが動作するために、多くのPHPの設定をアクティブにする必要があります。多くのサーバでは下記の設定は既にデフォルトセッティングとなっています。しかし、いくつかのPHPサーバ(そして、最新のPHPバージョン)では設定内容が異なっているでしょう。これらの設定はPHPの設定ファイル(通常はphp.iniと呼ばれます)に定義されています:
+3番目に、Moodleが動作するために、多くのPHPの設定をアクティブにする必要があります。多くのサーバでは下記の設定は既にデフォルト設定となっています。しかし、いくつかのPHPサーバ ( そして、最新のPHPバージョン ) では設定内容が異なっている場合があります。これらの設定はPHPの設定ファイル( 通常はphp.iniと呼ばれます ) に定義されています:
- --magic_quotes_gpc = 1 (preferred but not necessary) -magic_quotes_runtime = 0 (necessary) +magic_quotes_gpc = 1 ( 好ましいですが必須ではありません ) +magic_quotes_runtime = 0 ( 必須 ) file_uploads = 1 session.auto_start = 0 session.bug_compat_warn = 0あなたがサーバ内のhttpd.confやphp.iniにアクセスできない場合や、他のアプリケーションで異なる設定をする必要がある場合は、全てのデフォルトセッティングを上書きすることができます。 -
これを行うには、下記の設定を定義した.htaccessという名称のファイルをMoodleのメインディレクトリに置く必要があります。これは、設定の上書きが許可されたApacheサーバのみで動作します。 - +
あなたがサーバ内の httpd.conf や php.ini にアクセスできない場合や、他のアプリケーションで異なる設定をする必要がある場合は、全てのデフォルトセッティングを上書きすることができます。 +
これを行うには、下記の設定を定義した .htaccess という名称のファイルをMoodleのメインディレクトリに置く必要があります。 + これは、設定の上書きが許可されたApacheサーバのみで動作します。
+DirectoryIndex index.php index.html index.htm @@ -167,35 +154,80 @@-2. Download
php_flag file_uploads 1 php_flag session.auto_start 0 php_flag session.bug_compat_warn 0アップロードファイルの最大サイズを下記のように設定することもできます:
- --++ + +++LimitRequestBody 0 php_value upload_max_filesize 2M php_value post_max_size 2M+最も簡単な方法は lib/htaccess よりサンプルファイルをコピーして、あなたの目的に適うように編集するやり方です。 + このファイルには、より詳しい説明が含まれています。Unixシェルの例: +
+++cp lib/htaccess .htaccess++
4.2 データベースの作成
+ ++-まず、空のデータベース ( 例 moodle ) および特別なユーザ ( 例 moodleuser ) を作成する必要があります。このユーザは作成したデータベースにのみアクセスするためのユーザです。テストサーバに対してrootユーザも使えますが運用システムはお勧めできません。もしハッカーがパスワードを発見した場合、1つのデータベースだけではなく全てのデータベースシステムが危険に晒されることになります。
+あなたがウェブホストを使用している場合、恐らくウェブインターフェースのコントロールパネルを使用してデータベースを作成することになります。
+Cpanelシステムはコントロールパネルの中でも一番人気があります。Cpanelでデータベースを作成するには、
++
+- 「MySQLデータベース」アイコンをクリックしてください。
+- データベースフィールドに「moodle」と入力して「データベースの追加をクリックしてください。
+- ユーザ名とパスワード ( あなたが他の場所で使用するものではありません ) を必要箇所に入力して「ユーザの追加」をクリックしてください。
+- 「データベースにユーザを追加」ボタンを使って、作成したデータベースに関する「全ての」権限を新しいユーザアカウントに与えてください。
+- ユーザ名とデータベース名にはCpanelアカウント名が接頭辞として付加されますので注意してください。この情報をMoodleインストーラーに入力する時は、完全な名称を使ってください。
+Unixコマンドラインを使用できる場合は、同じようなことをコマンド入力で行うことができます。
+MySQLのUnixコマンドラインの例です:
++ # mysql -u root -p + > CREATE DATABASE moodle; + > GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,DROP,INDEX,ALTER ON moodle.* + TO moodleuser@localhost IDENTIFIED BY 'yourpassword'; + > quit + # mysqladmin -p reload ++そしてPostgreSQLのコマンドラインの例です:
++ # su - postgres + > psql -c "create user moodleuser createdb;" template1 + > psql -c "create database moodle;" -U moodleuser template1 + > psql -c "alter user moodleuser nocreatedb;" template1最も簡単な方法はlib/htaccessよりサンプルファイルをコピーしてあなたの目的に適うように編集する方法です。このファイルには、より詳しい説明が含まれています。Unixシェルの例: +
+ +
4.3 データディレクトリの作成
+-+ -cp lib/htaccess .htaccess+Moodleでは、コース文書やユーザ写真のようなアップロードしたファイルを保存するためのスペースを、ハードディスクの中に必要とします。
+Moodleインストーラーはあなたのためにディレクトリを必死で作ろうとしますが、失敗した場合はこの目的のためのディレクトリを手動で作成する必要があります。
+セキュリティ上の理由で、ウェブ経由のアクセスができないディレクトリが良いでしょう。最も簡単な方法はウェブディレクトリの外にこのディレクトリを置くことです。しかし、ウェブディレクトリの中に置く必要がある場合は、次の行を含む .htaccess というファイルを中に置いてディレクトリを保護してください:
+++deny from all+Moodleがアップロードファイルをこのディレクトリに書き込めるように、ウェブサーバソフトウェア ( 例 Apache ) がこのディレクトリに書き込み権を持っていることを確認してください。
+Unixマシンでは、ディレクトリの所有者が「nobody」または「apache」のようになっていること、また、読み取り・書き込み・実行権があることを意味します。
+Cpanelシステムでは、フォルダを探すために「ファイルマネージャー」を使用することができます。フォルダをクリックして「パーミッションの変更」を選択してください。多くの共有サーバーでは、他の顧客があなたのファイルを閲覧したり変更するのを避けるために、あなたが属している「グループ」のアクセスを制限する必要があるでしょう。しかし、ウェブサーバがあなたのファイルにアクセスできるように全ての人に完全なread/writeアクセスを提供する必要があります。
+もし、安全にこの設定をすることができない場合は、あなたのサーバの管理者に問合せてください。特に「セーフモード」として知られているPHPの機能を使うサイトでは管理者があなたのためにディレクトリを作成する必要があります。
-
7. config.phpの編集
---これであなたは設定ファイル、config.phpをテキストエディタで編集することができます。このファイルはMoodle内の全てのファイルで使用されます。
-まず最初にconfig-dist.phpをコピーしてconfig.phpという名称にリネームしてください。後でMoodleをアップグレードした時にconfig.phpが上書きされないように、このような作業を行います。
-あなたが定義したデータベースの詳細(テーブルプリフィックスを含む - PostgreSQLでは必須です)を明示するためにconfig.phpを編集してください。同様にサイトのアドレス、ファイルシステムのディレクトリ、データディレクトリを明示します。 この定義ファイルには詳細な説明文が含まれています。
-このインストール文書の残りの部分では、あなたのサイトが下記に位置していることを前提に説明します: http://example.com/moodle
--
8. 管理ページに進む
+ + +5. 設定を続けるために管理画面に移動
-管理ページはhttp://example.com/moodle/adminで動作していることでしょう。あなたのサイトの表紙にアクセスすれば自動的に管理ページが表示されます。あなたが最初に管理ページにアクセスした時は、セットアップを続けるために同意する必要があるGPL同意書が表示されます。
-(同時にMoodleからあなたのブラウザにいくつかのcookieが設定されます。もし、ブラウザの設定でcookieを受け入れるか否か設定できるようでしたらMoodleのcookieを受け入れるようにする必要があります。そのようにしない場合、Moodleは正常に動作しません。) -
Moodleはデータベースのセッティングを開始して、データを保存するためのテーブルを作成します。最初にメインのデータベーステーブルが作成されます。下記のようなSQL文の次にステータスメッセージ(緑色または赤色)が表示されます:
+前のステップで config.php が正常に作成された後は、あなたのサイトの表紙にアクセスすると残りの設定を行うために「管理」画面に移動します。
+最初に管理画面にアクセスした場合、このセットアップを続けるために同意する必要のあるGPL「シュリンクラップ」同意が表示されます。
+Moodleはデータベースの設定を開始し、データを保存するためのテーブルを作成します。最初にメインデータベーステーブルが作成されます。下記のようなSQL文の次にステータスメッセージ ( 緑色または赤色で ) が表示されます:
+CREATE TABLE course ( id int(10) unsigned NOT NULL auto_increment, category int(10) unsigned NOT NULL default '0', password varchar(50) NOT NULL default @@ -205,87 +237,112 @@
2. Download
unsigned NOT NULL default '0', enddate int(10) unsigned NOT NULL default '0', timemodified int(10) unsigned NOT NULL default '0', PRIMARY KEY (id)) TYPE=MyISAM -SUCCESS
-...and so on, followed by: Main databases set up - successfully.
+成功
+... そして次のように表示されます: メインデータベースが正常に設定されました。
++-もし、このような表示がなされない場合は、データベースまたはconfig.phpで定義した設定に問題があるはずです。PHPが制限された「セーフモード」( 商用ウェブホストでは時々セーフモードに設定されています ) に設定されていないか確認してください。<? phpinfo() ?>を含んだ小さなファイルを作成することで、PHPの変数をブラウザで確認できます。 これらのことを全てチェックして、管理ページを再度表示させてください。
もし、このような表示がなされない場合は、データベースまたは、あなたがconfig.phpで定義した設定に問題があるはずです。PHPが制限された「セーフモード」(商用ウェブホストでは時々セーフモードに設定されています)に設定されていないか確認してください。PHPの変数を<? phpinfo() ?>を含んだ小さなファイルを作成することでブラウザを通して確認できます。 これらのことを全てチェックして、管理ページを再度表示させてください。
-ページの最後までスクロールして"続ける"をクリックしてください;
-次に、各Moodleモジュールで必要とされる全テーブルの設定内容が前ページと同様な形式で表示されます。前ページと同じように全てが緑色でなければなりません。
-ページの最後までスクロールして"続ける"をクリックしてください;
-さらに使用言語、SMTPホスト等の設定変数を定義するためのフォームが表示されます。全ての設定を正しくしなければならないと心配しないでください - 常に、前に戻って管理画面からこれらの設定を変更することができます。ページの最後までスクロールして"Save"をクリックしてください;
-もし(もし、の時だけ)このページまたは、次のページで引っ掛かって次に進めない場合、恐らくあなたのサーバには私が"buggy referrer"と呼んでいる問題があります。 これは簡単に直すことができます: config.phpを編集してbuggy_referrer変数をtrueにした後に、このページを再度表示させてください。
-次のページは、名称、フォーマット、説明等のMoodleサイトに関するパラメータと表紙の定義を行うフォームです。必要事項を入力して(いつでも戻って変更することができます)"設定を保存する"をクリックしてください。
-最後に、管理ページにアクセスするための最高管理者の作成を求められます。あなたの名前、メールアドレス等の詳細データを入れて"設定を保存する"をクリックしてください。 全ての項目に入力する必要はありませんが、重要な項目が空白の場合、再入力を求められます。
+ +ページの最後までスクロールして「続ける」をクリックしてください。
+さらにデフォルト言語、SMTPホスト等、インストールのための変数設定を行うフォームが表示されます。現時点で全てを正しくしようと心配し過ぎないでください - いつでも元に度って、管理画面でこれらの設定を変更することができますから。デフォルトの設定値は、多くのサイトにとって実用的で安全になるようにデザインされています。スクロールして「変更を保存」ボタンをクリックしてください。
+++もし ( もし、の時だけ ) このページまたは、次のページで引っ掛かって次に進めない場合、恐らくあなたのサーバには私が「buggy referrer」と呼んでいる問題があります。これは簡単に直すことができます: 「secureforms」設定を「No」にして再度試してください。
+次に、様々なMoodleモジュールで必要なテーブル設定に関する多くのステータスメッセージが出力されたページが表示されます。前と同じように全てが緑色でなければなりません。
+ページの最後までスクロールして「続ける」をクリックしてください。
+次のページは、名称、フォーマット、説明等のMoodleサイトに関するパラメータと表紙の設定を行うフォームです。必要事項を入力して ( いつでも戻って変更することができます ) 設定を保存」をクリックしてください。
+最後に、管理ページにアクセスするためのトップレベル管理者の作成を求められます。あなたの名前、メールアドレス等の詳細データを入れて「設定を保存」をクリックしてください。全ての項目に入力する必要はありませんが、重要な項目が空白の場合、再入力を求められます。
-+-後で管理ページにアクセスする時に必要な管理者のユーザ名とパスワードを忘れないでください。
+後で管理ページにアクセスする時に必要な管理者のユーザ名とパスワードを忘れないでください。
( いかなる理由でも、インストールが中断された場合やログインできないようなシステムエラーが発生した場合、 + 通常はユーザ名「admin」、パスワード「admin」でログインすることができます。
(いかなる理由でも、インストールが中断された場合やログインできないようなシステムエラーが発生した場合、通常はユーザ名「admin」、パスワード「admin」でログインすることができます。
-正常に終了すると、メニュー形式に並んだリンクを含んだ管理ページ(管理者としてサイトにログインするとこれらの項目が表示されます)に戻ります。全てのMoodleに関する管理は、これらのメニューを利用して下記のような管理をすることができます:
+インストールに成功すると、新しいサイトのホームページに戻ります! 管理ページへのリンクはページの左側下方にあります ( これらの項目は他とは区別された管理ページに表示されます ) - これらの項目は管理者としてログインしているあなたにのみ表示されます。さらなるMoodleの管理は次のようなメニューを通して行うことができます:
+
- コースの作成と削除
- ユーザアカウントの作成と編集
- 教師アカウントの管理
- テーマ等のサイト全体に渡る設定の変更
しかし、インストールはまだ終わっていません! 非常に重要な作業があります ( cronに関する次のセクションをご覧ください ) 。
-
9. cronの設定
+6. cronの設定 -- 重要!
--いくつかのMoodleモジュールはタスクを動作させるための継続的なチェックを必要とします。例えば、Moodleは投稿者に投稿のコピーをメール送信するために、ディスカッションフォーラムのチェックを必要とします。
-これらの作業を行うスクリプトはcron.phpと呼ばれ、adminディレクトリに置かれます。しかし、これ自体では動作しませんので、定期的(例えば5分毎または10分毎)に動作するように設定を行う必要があります。これは各モジュールで定義された機能が動作できるように「心臓の鼓動」を提供します。
-Cronを動作させるマシンはMoodleが動作しているマシンと同じマシンである必要はありません。例えば、あなたがcronを使えないウェブホスティングサービスを利用している場合、cronを他のサーバや自宅のパソコンで動かすことができるでしょう。大切なことはcron.phpを定期的に動かすことです。
-スクリプトのロードはそれほど高くありませんので、通常は5分毎の設定が妥当でしょう。間隔を短くすることが心配な場合は、15または30分に設定してください。メールの遅延によりコースの活動が阻害されますので、Cronの動作間隔を長くし過ぎないことが大切です。
+いくつかのMoodleモジュールはタスクを動作させるための継続的なチェックを必要とします。例えば、Moodleは投稿者に投稿のコピーをメール配信するために、ディスカッションフォーラムのチェックを必要とします。
+これらの作業を行うスクリプトはcron.phpと呼ばれ、adminディレクトリに置かれます。しかし、これ自体では動作しませんので、定期的 ( 例えば5分ごとまたは10分ごと ) に 動作するように設定を行う必要があります。これは各モジュールで定義された機能が動作できるように「心臓の鼓動」を提供します。このような一般的なメカニズムはcronサービスとして知られています。
+Cronを動作させるマシンはMoodleが動作しているマシンと同じマシンである必要はありません。例えば、あなたがcronを使えないウェブホスティングサービスを利用している場合、cronを他のサーバや自宅のパソコンで動かすことができます。大切なことはcron.phpを定期的に動かすことです。
+スクリプトのロードはそれほど高くありませんので、通常は5分ごとの設定が妥当でしょう。間隔を短くすることが心配な場合は、15分または30分に設定してください。メールの遅延によりコースの活動が阻害されますので、Cronの動作間隔を長くし過ぎないことが大切です。
最初に下記のスクリプトが直接ブラウザで動くか確認してください:
-http://example.com/moodle/admin/cron.php次に、このスクリプトが自動的に且つ定期的に動作するように設定する必要があります。
-スクリプトをコマンドラインより実行する
-コマンドラインからcron.phpを上記例のように実行させることができます。例えば「wget」のようなUnixユーティリティを利用することができます:
+次に、このスクリプトが自動的に、かつ定期的に動作するように設定する必要があります。
+Windowsシステム
--wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+一番簡単な方法は、軽いWindowsのサービスとしてインストールされ、全てのことを簡単に実行してくれるこの小さなmoodle-cron-for-windows.zip + パッケージを使うことです。実行して後は忘れましょう!
この例の場合、出力は抑制(/dev/null)されます。
-同じことをlynxで行うと:
+ウェブホスティングサービス
--lynx -dump http://example.com/moodle/admin/cron.php > /dev/null+ウェブベースのコントロールパネルでは、このcronプロセスを設定できるようになっていることでしょう。例えば、Cpanelシステムでは「Cronジョブ」というボタンを + 探してください。そのページでは下記のようなUnixコマンドを入力することができます。
代替手段として、コマンドラインで動作するスタンドアロンバージョンのPHPを使う方法もあります。この場合の利点はあなたのウェブサーバがcron.phpに対する定期的な要求に関するログが残らないことです。欠点はコマンドラインバージョンのPHPを扱わなければならないことです。
+Unixのコマンドラインを使用
--/opt/bin/php /web/moodle/admin/cron.php - - -(Windows) C:\apache\php\php.exe C:\apache\htdocs\moodle\admin\cron.php - -+コマンドラインからページをコールするための異なるコマンドラインプログラムがあります。使用するサーバで全てのコマンドを使えるとはかぎりません。
+例えば、Unixのユーティリティ「wget」を使うことができます:
+++wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+この例では出力は抑制されます ( /dev/nullへ )。
+lynxを使用して同じようにすると:
+++lynx -dump http://example.com/moodle/admin/cron.php > /dev/null+代わりにコマンドラインで動作するスタンドアロンバージョンのPHPを使うことができます。これを使う利点は、ウェブサーバがコンスタントに実行されるcron.phpのログで一杯にならないことです。不利な点はコマンドラインバージョンのPHPにアクセスする必要があることです。
++/opt/bin/php /web/moodle/admin/cron.php ++自動的に5分毎にスクリプトを実行する
-Unixシステムの場合: cronを使ってください。 cron設定の編集を行うため、コマンドラインから"crontab -e"と入力して、次のように1行を追加します:
+Unixのcrontabプログラムを使用
--*/5 * * * * wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+Cpanelでは、crontabとして知られているUnixユーティリティ用のウェブインターフェースを提供しています。 + コマンドラインを使用できる場合は、crontabをコマンドで設定することができます:
+++crontab -e+そして、次のように上記のコマンドラインを追加します:
+++*/5 * * * * wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+通常「crontab」コマンドはviエディタで入力することができます。キーボードの「i」を押して「挿入モード」にして上記の行を入力します。 + その後、ESCキーを押して「挿入モード」から抜けます。「:wq」を押して保存・終了するか、「:q!」を押して保存せずに終了します。
通常、「crontab」コマンドはviエディタで入力することができます。キーボードの「i」を押して「挿入モード」にして上記の行を入力します。その後、ESCキーを押して「挿入モード」から抜けます。「:wq」を押して保存・終了するか、「:q!」を押して保存せずに終了します。
-Windowsシステムの場合: 一番簡単な方法は全ての作業を簡単に行う、私のパッケージmoodle-cron-for-windows.zipを利用することです。Windows組込みの「タスク」を試してみても良いでしょう。
-ウェブホストの場合: ウェブベースのコントロールパネルに、このcronジョブを設定できるようになっていることでしょう。詳細は管理者にお尋ねください。
- +
10. 新しいコースの作成
+7. 新しいコースの作成
-Moodleは正常に動作して、あなたはコースの作成を行うことができます。
-管理ページ(またはホームページにある管理メニュー)より「コースの追加」を選択してください。
-コースフォーマットに、十分注意しながら必要項目を入力してください。この段階では、細かな点を必要以上に心配する必要はありません。全ての設定は後で教師によって変更することができます。
-「設定を保存する」をクリックすると、新たな教師の割当てを行うページが表示されます。実際に存在しているアカウントのみをここで追加できます - もし、新たに教師アカウントを作成したい場合は、教師自身でアカウントを作成するように依頼するか(ログインページを見てください)、管理ページで"ユーザの追加"を使ってアカウントを作成してください。
+Moodleは正常に動作し、あなたはコースの作成を行うことができます。
+管理ページ ( またはホームページにある管理メニュー ) より「コースの追加」を選択してください。
+コースフォーマットに、十分注意しながら必要項目を入力してください。この段階では、細かな点を必要以上に心配する必要はありません。全ての設定は後で教師が変更することができます。様々な場面で使用方法の説明を表示する黄色のヘルプアイコンがあります。
+「設定を保存」をクリックすると、教師の割当てを行うページが表示されます。実際に存在しているアカウントのみをここで追加できます - もし、新たに教師アカウントを作成したい場合は、各教師にアカウントを作成するよう依頼するか ( ログインページを見てください )、管理ページで「ユーザの追加」を使ってアカウントを作成してください。
この作業が完了するとコースはカスタマイズ可能になり、ホームページの「コース」リンクよりアクセスできます。
コース作成に関する詳細は「教師マニュアル」をご覧ください。
+ ++
Happy exploring and happy Moodling!
+Moodleを気に入ってくださった場合は、私たちの費用を補助するために寄付をお考えください!
diff --git a/lang/ja_utf8/docs/install.html b/lang/ja_utf8/docs/install.html index b6885a26dca37..d9a5f8b3f4601 100644 --- a/lang/ja_utf8/docs/install.html +++ b/lang/ja_utf8/docs/install.html @@ -1,71 +1,82 @@ + + -
Moodle Docs: ゃ潟鴻若 +Moodle Docs: Basic Installation - + - + + - +Moodleゃ潟鴻若
+с!
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-
1. 激鴻綽荀>散
+1. 激鴻荀篁
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2. Download
+2. 潟若潟<ゃ潟
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3. 泣ゃ罕
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- login/ - 違ゃ潟≪潟篏茵潟若с
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- pix/ - Moodle泣ゃ篏帥筝ゃ<若吾<ゃс
- theme/ - Moodle泣ゃ吟ゃ潟紊眼若/鴻潟с
- user/ - 若吟茵腓冴紫∞潟若с
@@ -94,66 +106,41 @@3. 泣ゃ罕
-
4. 若帥c篏
+4. config.php篏ゃ潟鴻若鴻絎茵
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5. 若帥若鴻篏
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6. с泣若荐絎腆肴
+ +4.1 筝с泣若荐絎
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-AcceptPathInfo on3Moodle篏紊PHP荐絎≪c綽荀障紊泣若с筝荐荐絎≪祉c潟違c障ゃPHP泣若(違PHP若吾с)с荐絎絎鴻違cс荐絎PHP荐絎<ゃ(絽吾php.ini若違障)絎臂障:
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+DirectoryIndex index.php index.html index.htm @@ -167,35 +154,80 @@-6. с php_flag file_uploads 1 php_flag session.auto_start 0 php_flag session.bug_compat_warn 0
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4.2 若帥若鴻篏
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+Unix潟潟ゃ潟篏睡с翫潟潟ュцс障
+MySQLUnix潟潟ゃ潟箴с:
++ # mysql -u root -p + > CREATE DATABASE moodle; + > GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,DROP,INDEX,ALTER ON moodle.* + TO moodleuser@localhost IDENTIFIED BY 'yourpassword'; + > quit + # mysqladmin -p reload ++PostgreSQL潟潟ゃ潟箴с:
++ # su - postgres + > psql -c "create user moodleuser createdb;" template1 + > psql -c "create database moodle;" -U moodleuser template1 + > psql -c "alter user moodleuser nocreatedb;" template1膂≦号lib/htaccess泣潟<ゃ潟若膩号с<ゃ荅潟茯障障Unix激с箴: +
+ +
4.3 若帥c篏
+-+ -cp lib/htaccess .htaccess+Moodleс潟若号吾若九≪若<ゃ篆絖鴻若鴻若c鴻筝綽荀障
+Moodleゃ潟鴻若若c綽罩祉т障紊掩翫cт綽荀障
+祉ャd宴сс腟宴≪祉鴻сcс膂≦号сc紊c臀ссc筝臀鏆荀翫罨<茵 .htaccess <ゃ筝臀c篆茘激:
+++deny from all+Moodle≪若<ゃc吾莨若с泣若純с ( 箴 Apache ) c吾莨若炊┤c腆肴
+Unix激潟сcnobody障apachec障茯水紙吾莨若帥糸茵罔潟障
+Cpanel激鴻с「<ゃ若吾c若篏睡с障若激с潟紊眼御紊掩泣若若с篁蕁у≪<ゃ画Η紊眼帥絮違若≪祉鴻狗綽荀сс泣若<ゃ≪祉鴻с篋冴絎read/write≪祉鴻箴綽荀障
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-
7. config.php膩
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8. 膊∞若吾蚊
+ + +5. 荐絎膓膊∞脂≪腱糸
-膊∞若吾http://example.com/moodle/adminу篏с泣ゃ茵膣≪祉鴻域膊∞若吾茵腓冴障膊∞若吾≪祉鴻祉≪膓綽荀GPL吾茵腓冴障
-(Moodle吟ゃcookie荐絎障吟荐絎cookieャ荐絎ссMoodlecookieャ綽荀障翫Moodle罩e幻篏障) -
Moodle若帥若鴻祉c潟違紮若帥篆絖若篏障<ゃ潟若帥若鴻若篏障筝荐SQL罨<鴻若帥鴻<祉若(膩蚊障莎よ)茵腓冴障:
+鴻 config.php 罩e幻篏緇泣ゃ茵膣≪祉鴻罧荐絎茵膊∞脂≪腱糸障
+膊∞脂≪≪祉鴻翫祉≪膓綽荀GPL激ャ潟茵腓冴障
+Moodle若帥若鴻荐絎紮若帥篆絖若篏障<ゃ潟若帥若鴻若篏障筝荐SQL罨<鴻若帥鴻<祉若 ( 膩蚊障莎よ蚊 ) 茵腓冴障:
+CREATE TABLE course ( id int(10) unsigned NOT NULL auto_increment, category int(10) unsigned NOT NULL default '0', password varchar(50) NOT NULL default @@ -205,87 +237,112 @@
8. 膊∞若吾蚊
unsigned NOT NULL default '0', enddate int(10) unsigned NOT NULL default '0', timemodified int(10) unsigned NOT NULL default '0', PRIMARY KEY (id)) TYPE=MyISAM -SUCCESS
-...and so on, followed by: Main databases set up - successfully.
+ +... 罨<茵腓冴障: <ゃ潟若帥若鴻罩e幻荐絎障
++-茵腓冴翫若帥若鴻障config.phpу臂荐絎馹сPHP狗祉若≪若( с鴻с祉若≪若荐絎障 ) 荐絎腆肴<? phpinfo() ?>絨<ゃ篏сPHP紊違吟х∈茯с障 с膊∞若吾綺茵腓冴
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-若吾緇障с鴻若"膓"
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-緇膊∞若吾≪祉鴻蕭膊∞篏羆障<若≪合荅括完若帥ャ"荐絎篆絖" ュ綽荀障荀腥榊純翫ュ羆障
+ +若吾緇障с鴻若膓
+荐茯SMTP鴻膈ゃ潟鴻若紊域┃絎茵若茵腓冴障憝鴻у罩c綽с - ゃс綺c膊∞脂≪с荐絎紊眼с障荐絎ゃ紊泣ゃc絎у吟ゃ潟障鴻若紊眼篆絖帥潟
+++( ) 若吾障罨<若吾уfc罨<蚊翫泣若腱buggy referrer若с馹障膂≦眼с障: secureforms荐絎No綺荅
+罨<罕Moodle≪吾ャ若у荀若荐絎≪紊鴻若帥鴻<祉若吾阪若吾茵腓冴障膩с違障
+若吾緇障с鴻若膓
+罨<若吾腱違若茯膈Moodle泣ゃ≪<若帥茵膣荐絎茵若с綽荀篋ュ ( ゃс祉c紊眼с障 ) 荐絎篆絖
+緇膊∞若吾≪祉鴻膊∞篏羆障<若≪合荅括完若帥ャ荐絎篆絖ュ綽荀障荀腥榊純翫ュ羆障
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+緇х∞若吾≪祉鴻綽荀膊∞若九鴻若綽с
( 宴сゃ潟鴻若筝翫違ゃ潟с激鴻若榊翫 + 絽吾若九admin鴻若adminс違ゃ潟с障
(宴сゃ潟鴻若筝翫違ゃ潟с激鴻若榊翫絽吾若九admin鴻若adminс違ゃ潟с障
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+ゃ潟鴻若違泣ゃ若若吾祉障! 膊∞若吾吾潟若吾綏岩鴻障 ( 篁阪ャ膊∞若吾茵腓冴障 ) - 膊∞違ゃ潟粋;腓冴障Moodle膊∞罨<<ャ若茵с障:
+
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- 若膈泣ゃ篏羝<荐絎紊
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9. cron荐絎
+6. cron荐絎 -- 荀!
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+ゃMoodle≪吾ャ若帥鴻篏膓膓с綽荀障箴違Moodle腮粋腮帥潟若<若篆<c鴻激с潟若с綽荀障
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+Cron篏激潟Moodle篏激潟激潟с綽荀障箴違cron篏帥с鴻c潟違泣若鴻翫cron篁泣若絎純潟潟ус障紊уcron.php絎с
+鴻若祉蕭障с絽吾5荐絎絋ュс綽翫15障30荐絎<若綮吟潟若鴻羇糸糸潟障сCron篏激紊ус
筝荐鴻贋・吟у腆肴:
-http://example.com/moodle/admin/cron.php罨<鴻筝ゅ篏荐絎綽荀障
-鴻潟潟ゃ潟絎茵
-潟潟ゃ潟cron.php筝荐箴絎茵с障箴違wgetUnix若ccс障:
+罨<鴻ゅ篏荐絎綽荀障
+Windows激鴻
--wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+筝膂≦号荵純Windows泣若鴻ゃ潟鴻若膂≦絎茵絨moodle-cron-for-windows.zip + 宴若吾篏帥с絎茵緇綽障!
箴翫阪(/dev/null)障
-lynxц:
+с鴻c潟違泣若
--lynx -dump http://example.com/moodle/admin/cron.php > /dev/null+с若鴻潟潟若сcron祉鴻荐絎сcс箴違Cpanel激鴻сCron吾с帥潟 + 「若吾с筝荐Unix潟潟ュс障
篁f炊罧泣潟潟ゃ潟у篏鴻帥潟≪潟若吾с潟PHP篏帥号障翫鴻с泣若cron.php絲障絎荀羆≪違罧с罨鴻潟潟ゃ潟若吾с潟PHP宴違с
+Unix潟潟ゃ潟篏睡
--/opt/bin/php /web/moodle/admin/cron.php - - -(Windows) C:\apache\php\php.exe C:\apache\htdocs\moodle\admin\cron.php - -+潟潟ゃ潟若吾潟若違潟潟ゃ潟違障篏睡泣若у潟潟篏帥障
+箴違Unix若ccwget篏帥с障:
+++wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+箴с阪吟障 ( /dev/null )
+lynx篏睡:
+++lynx -dump http://example.com/moodle/admin/cron.php > /dev/null+篁c潟潟ゃ潟у篏鴻帥潟≪潟若吾с潟PHP篏帥с障篏帥鴻с泣若潟潟鴻帥潟絎茵cron.php違тс筝鴻潟潟ゃ潟若吾с潟PHP≪祉鴻綽荀с
++/opt/bin/php /web/moodle/admin/cron.php ++5罸鴻絎茵
-Unix激鴻翫: cron篏帥c cron荐絎膩茵潟潟ゃ潟"crontab -e"ュ罨<1茵菴遵障:
+Unixcrontab違篏睡
--*/5 * * * * wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+CpanelсcrontabャUnix若cgсゃ潟帥若с若鴻箴障 + 潟潟ゃ潟篏睡с翫crontab潟潟ц┃絎с障:
+++crontab -e+罨<筝荐潟潟ゃ潟菴遵障:
+++*/5 * * * * wget -q -O /dev/null http://example.com/moodle/admin/cron.php+絽吾crontab潟潟vic帥уュс障若若i若水ャ≪若筝荐茵ュ障 + 緇ESC若若水ャ≪若障:wq若篆絖紫篋:q!若篆絖腟篋障
絽吾crontab潟潟vic帥уュс障若若i若水ャ≪若筝荐茵ュ障緇ESC若若水ャ≪若障:wq若篆絖紫篋:q!若篆絖腟篋障
-Windows激鴻翫: 筝膂≦号篏罐膂≦茵腱宴若moodle-cron-for-windows.zipсWindows腟莨若帥帥鴻荅帥с
-с鴻翫: с若鴻潟潟若cron吾с荐絎сcс荅括完膊∞絨
- +
10. 違潟若鴻篏
+7. 違潟若鴻篏
-Moodle罩e幻篏潟若鴻篏茵с障
-膊∞若(障若若吾膊∞<ャ)潟若鴻菴遵御
-潟若鴻若羈綽荀ュ罧級с膣違鴻綽荀篁ヤ綽綽荀障荐絎緇ф絽c紊眼с障
-荐絎篆絖違絽峨茵若吾茵腓冴障絎絖≪潟帥ц申с障 - 違絽≪潟篏翫絽荳с≪潟篏箴若(違ゃ潟若吾荀)膊∞若吾"若吟菴遵"篏帥c≪潟篏
+Moodle罩e幻篏潟若鴻篏茵с障
+膊∞若 ( 障若若吾膊∞<ャ ) 潟若鴻菴遵御
+潟若鴻若羈綽荀ュ罧級с膣違鴻綽荀篁ヤ綽綽荀障荐絎緇ф絽紊眼с障罕顔≪т戎号茯茵腓冴藥蚊≪ゃ潟潟障
+荐絎篆絖絽峨茵若吾茵腓冴障絎絖≪潟帥ц申с障 - 違絽≪潟篏翫絽≪潟篏箴若 ( 違ゃ潟若吾荀 )膊∞若吾с若吟菴遵篏帥c≪潟篏
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+ ++
Happy exploring and happy Moodling!
+Moodle羂ャcc翫腱<莢紫茖絲篁!