CW解析プラグインの広報

[jucky154]

問題意識

運用をなんとかすれば（ウィンドウを閉じない）問題なさそうな問題が解決されていませんが、ボチボチ見栄えのいいプラグインができましたので、広報を検討しないといけない

解決方法

JA1ZLOというお約束のものだけでなく、パイルアップ・カスカスの局の解読もやらせた動画を撮ったのでそれをツイートする？

cwListener_beta.mp4

[jucky154]

上で指摘したバグは解消しました

[jucky154]

解析において妙な文字が先頭にいるのは閾値が0.2とか0.1とかいう小さな値だからでしょうか？　

[jucky154]

show & Hideに切り替え
windowが出ているのにメニューを押してもバグらないようにしました

[JG1VPP]

せっかくの宣伝動画、妙な動きをしていたら満足度が下がるので、今の時点で軽い不具合があれば潰しましょう。

[jucky154]

軽い不具合

• たまにプラグインのウィンドウを閉じる時に時間がかかり（多分、malgo系の何かを停止している）、zLog本体まで消えてしまう
  jucky154/cwListener@cfd232b
  でFreeは無意味なので消した
  jucky154/cwListener@6bcede0
  formが非表示の時にはリストを更新しない
  で一応は対策しました…
  本当になんとかなっているかは不明です（本当にタイミングの問題で、一応は手元で20回くらい、開いて→モールス解読→閉じるを繰り返すという点検はしているんですが、ごく稀に起きるので）

• モールス分かれてしまう
  0.3秒間隔でやっているので遅いモールスなどは分かれます
  →おっと、最新バージョンにしたら問題なさそうな雰囲気です

• フェージングに弱いです
  この辺はヒューチャーワークということで理解してもらうしかない気がしますが…

テストデータのhard_GBLUR5NN2214Mやveryhard_5NNO1O23Mやveryhard_JL3WXAp1がフェージングだったり、波形がちょっと歪になってしまい、正しく解読できないですね
ZLOのダイポールは風に揺れるので、弱い信号はすぐにフェージングみたいな強弱が出てしまいますね…

hard_GBLUR5NN2214M
もうフェージングだらけ

veryhard_5NNO1O23M
だんだん下がっていくので、さいごの方はダメになる

veryhard_JL3WXAp1
Aが波形に一瞬下がる部分が出て、Uになる

[jucky154]

• たまにプラグインのウィンドウを閉じる時に時間がかかり（多分、malgo系の何かを停止している）、zLog本体まで消えてしまう
  再発したので、調査しています

[jucky154]

なんとなくmorse runnerをやったら、一切自分のCW知識を使わずに、60QSO/hourを普通に実現してしまいました…
これはすごいですよ…

[JG1VPP]

不具合の修正が完了し、ベータ版をリリースしたら、 https://twitter.com/nextzlog/status/1574053733239230464 の続報という形でツイートしましょう。パスワードはわかりますか？

[jucky154]

nextzlogのパスワードは一応知っています

[jr8ppg]

先日コンテスターの飲み会で少し話をしたのですが、パイルアップ時やカスカス信号の際のピックアップ支援としてガチ勢にもニーズがある感じでした。フルコール取れなくてもヒントがでれば脳内補完等で対処可能なので。
FT8じゃないけど、人間の耳では判別できないカスカス信号は解読できませんかね。
格好いいグラフは不要なので、３個程度の候補をあげれれば良いと思います。

[JG1VPP]

FYI

モールス信号解読アプリを開発しました:

位置付けとしては、zLog専用のCW解析プラグインと同等の性能を持つスタンドアロンアプリで、WindowsとmacOSの両方で動作します。今後、CW解析プラグインは、zLog連携機能を強化する方向性になります。アプリ版とzLogのプロセス間通信をプラグインで実装する可能性もあります。