Skip to content

nibasya/KanmusuListMaker

Repository files navigation

==========================================================================
【  ソフト名  】艦むすリストメーカー
【 バージョン 】2.0
【 ファイル名 】KanmusuListMaker_2_0.ZIP
【   作者名   】どな
【ホームページ】
【動作確認機種】Windows10 Professional, Windows7 Professional
【  必要環境  】WindowsXP以降のWindowsシステム
【  解凍方法  】ZIPにて解凍
【 ソフトウェア種別 】フリーウェア
【    転載    】禁止
【  連絡先  】
==========================================================================
Copyright(c) 2016 どな All rights reserved. 

【このソフトでできること】
艦娘一覧画像や装備一覧画像を作れる。

【このソフトの説明】
このソフトウェアは、艦隊これくしょんのスクリーンショットをつなぎあわせて、
艦娘一覧画像や装備一覧画像を作るものです。一度設定をしてしまえば、以後は
たった3ステップで一覧画像をつくれるようになります。
適当にいじっても画像の元ファイルは変更しないので、まずは複数のスクリーン
ショットをこのソフトにドラッグ&コピーし、手当たり次第いじってみてください。

【インストール手順】
適当なフォルダに、本圧縮ファイルの中身を全て解凍してください。


【アンインストール方法】
「インストール手順」にて解凍したファイルおよびフォルダを削除してください。


【使用方法】
1.「艦隊これくしょん」で「編成」から適当な艦の「変更」を押し、艦船選択
  画面を表示する。
2.必要に応じ並び替えを行う。
3.艦船一覧のスクリーンショットを撮り、ファイルに保存する。
4.本ソフトを起動する。
5.撮った(複数の)画像ファイルを、本ソフトウェアにドラッグ&ドロップする。
6.切り出し設定を選び、必要に応じ設定を変える。デフォルト設定は、艦これの
  画像部分サイズである800×400に合わせてあります。
7.「保存」ボタンを押し画像を保存する。または、「コピー」ボタンを押して
  画像をクリップボードにコピーする。

【スクリーンショットの撮り方】
A.インターネットエクスプローラー等、スクリーンショット機能が無い
  ソフトウェアの場合
1.艦これにログインし、艦娘の選択画面を出す。
  例:「編成」ボタンを押し、「変更」ボタンを押す。
2.キーボードの「Alt」キーを押したまま、「PrtSc」キー(プリントスクリーンキー)
  を押す。(これでブラウザの画像がクリップボードにコピーされる)
3.ペイントソフトを起動し、貼り付けを行う。
  ペイントソフトの例:Windows標準の「ペイント」
4.画像を名前をつけて保存する。形式はPNGが妥当。GIFは未サポート。
5.艦娘の一覧が複数ページにまたがる場合は、次のページに移動し2.に戻る。
  画像保存時には違うファイル名にすること。
6.ひと通り画像を保存したら、使用方法の4.に進む。

B.スクリーンショット機能があるソフトウェアの場合
1.艦これにログインし、艦娘の選択画面を出す。
  例:「編成」ボタンを押し、「変更」ボタンを押す。
2.ソフトウェアのスクリーンショット機能を利用して画像を保存する。
3.艦娘の一覧が複数ページにまたがる場合は、次のページに移動し2.に戻る。
4.ひと通り画像を保存したら、使用方法の4.に進む。

【設定の初期化方法】
本ソフト終了後、KanmusuListMaker.iniを消してください。

【機能詳細】
・メイン画面
 機能:
  ・画像を並び替える。
  ・画像を削除する。
 使用方法:
  ・画像の並び替え
   画像を画面上でドラッグする。
  ・画像の削除
   画像の上で右クリックし、「削除」を選ぶ。

・「追加」ボタン
 機能:
  読み込む(複数の)ファイルを指定する。
 使用方法:
  このボタンを押すとファイル選択画面が開くので、読み込みたいファイルを選択する。
  複数読み込む場合は、Ctrlキーを押しながらファイルをクリックしたり、Shiftキーを
  押しながらファイルをクリックしたり、ドラッグにより範囲指定することで複数ファイル
  をまとめて選択すると楽。

・「クリア」ボタン
 機能:
  ファイル一覧をクリアする。

・「保存」ボタン
 機能:
  生成した画像に名前をつけて保存する。

・「コピー」ボタン
 機能:
  生成した画像をクリップボードにコピーする。

・「プリセット」グループ
 画像切り出し設定の呼び出し・変更・保存・新規作成・整理を行う。

 ・「保存」ボタン
  機能:
   現在表示している切り出し位置等の設定を保存する。

 ・「整理」ボタン
  機能:
   プリセットの並び替えや削除ができる「プリセットの整理」ダイアログボックスを
   表示する。
  使用方法:
   後述。

 ・「追加」ボタン
  機能:
   プリセットを追加する。
  使用方法:
   ボタンを押すと「設定名入力」ダイアログボックスが表示されるので、これの
   「設定名」エディットボックスに追加するプリセットの名前を入力し、「OK」
   ボタンを押す。追加した設定名は「OK」ボタンを押した時点で保存される。

 ・ドロップボックス
 機能:
  設定を呼び出す。
 使用方法:
  クリックし、呼び出したい設定を選択する。
  設定名を変更したい場合は、新しい名前を入力後「プリセット」グループの
  「保存」ボタンを押す。

 ・「ヘッダを含める」チェックボックス
  機能:
   合成後の画像へのヘッダ画像追加有無を切り替える。
   ヘッダについての説明は、「【ヘッダとは】」を参照。

 ・「ヘッダ切り出し上下位置」Y1, Y2エディットボックス
  機能:
   ヘッダ切り出しの上下位置を指定する。Y1が上位置、Y2が下位置である。
   ヘッダについての説明は、「【ヘッダとは】」を参照。
  使用方法:
   エディットボックスに、数値を入力する。
   「ヘッダを含める」チェックボックスにチェックを入れると、数値入力と同時に
   画像が変わるので、画像を見ながら数値を設定してもよい。

 ・「画像切り出し左上座標」「画像切り出し右下座標」X1, Y1, X2, Y2
  エディットボックス
  機能:
   各画像ファイルから画像を切り出す位置を指定する。X1が左位置、Y1が上位置、
   X2が右位置、Y2が下位置である。

 ・「サイズ制限」グループ
  機能:
   合成後の画像サイズを指定する。
  ・「幅」「高さ」ラジオボタン
   機能:
    合成後の画像サイズを幅、高さのいずれで規定するか選択する。
   使用方法:
    例えばスマホ等で見やすいように幅が狭い画像にしたい場合、「幅」を選択し
    後述の「行/列数」エディットボックスで幅を画像何枚分にするか設定する。
    この場合、合成後の画像の高さは画像総数から自動的に設定される。
    PC等画面の幅が大きいデバイス用に画像を作る場合等、高さを制限したい
    場合は「高さ」を選択し、同様に「行/列数」エディットボックスで高さを
    画像何枚分にするか設定する。幅は画像総数から自動的に設定される。

  ・「行/列数」エディットボックス
   機能:
    合成後の画像サイズを画像何枚分にするか設定する。
   使用方法:
    本項目の直前にある「幅」「高さ」ラジオボタンの使用方法を参照。

 ・「並べ方」グループ
  機能:画像をどの方向に並べるか選択する。
  ・「上から下」ラジオボタン
   機能:
    画像を上から下方向に並べる。高さ制限に引っかかった場合は、右隣に
    再び上から下方向に並べる。
    高さ制限は、「サイズ制限」にて「高さ」を選択した場合は「行/列数」
    で設定した値になる。「幅」を選択した場合は、「列/行数」で設定した
    値と画像総数から自動計算した値となる。

  ・「左から右」ラジオボタン
   機能:
    画像を左から右方向に並べる。幅制限に引っかかった場合は、直下に
    再び左から右方向に並べる。
    幅制限は、「サイズ制限」にて「幅」を選択した場合は、「行/列数」で
    設定した値になる。「高さ」を選択した場合は「列/行数」で設定した値と
    画像総数から自動計算した値となる。

 ・「背景色」グループ
  機能:
   画像総数が高さ×幅よりも少ない場合に行うベタ塗りの色を指定する。
   例:「幅」を選択、「列/行数]に3を設定し画像ファイルを4枚合成する
     場合、高さは2になり画像は全部で3×2=6枚表示可能だが、画像
     ファイルは4枚しかないため2枚分のスペースがあまる。このあまった
     スペースは、このグループで指定する色で塗りつぶされる。
  ・「R」「G」「B」エディットボックス
   機能:
    背景色(ベタ塗り色)を指定する。
   使用方法:
    それぞれに、0~255の数値を指定する。Rは赤、Gは緑、Bは青を意味し、
    それぞれの数値が大きいほどそれぞれの色の明るさが増える。
    すべてを255にすると白に、0にすると黒になる。

・「プリセットの整理」ダイアログ
 機能:プリセットの並び替えや削除を行う。
 使用方法:
  並び替えや削除を行ったあと、「保存」ボタンを押す。「切り出し位置」等
  の保存は行わないため、これらの値を変えていて、かつこれらの保存もしたい
  場合はダイアログを閉じたあと改めて「プリセット」グループの「保存」ボタン
  を押すこと。

  並び替え:
   移動したいプリセットをドラッグするか、選択後「一番上へ」「上へ」
   「下へ」「一番下へ」ボタンのいずれかを押す。
  削除:
   削除したいプリセットをクリックして選択後、「削除」ボタンを押す。
 ・「保存」ボタン
  機能:
   変更後のプリセット一覧を保存する。プリセットの設定値は保存しないことに
   注意。

【ヘッダとは】
 このソフトでは、1列目の画像上部につける特別な画像のことをヘッダと呼ぶ。
 これにより、例えば「レベル 耐久 火力」等が書かれた黒帯画像を、合成後
 画像の上部につけて画像全体を見やすくすることができる。
 ヘッダは、1枚目の画像から指定の寸法で切り出す。
 切り出し位置の高さは自由に設定できるが、切り出し幅は切り出し画像と同じに
 固定されている。

【改訂履歴】
Ver.2.0:
 ・ソフト名称とプログラム名称が合っていなかったため(酷いミス)、ソフト
  名称を「艦むすリストメーカー」に変更。
 ・ソフトのサイズ変更機能を追加。
 ・プレビューボタンを削除し、常時プレビューするようにした。
 ・画像の並べ方変更機能を追加。
 ・画像の並べ方を、画像のドラッグにより変更できるようにした。
 ・クリップボードへの画像コピー機能を追加。
 ・プリセットの上限数を3(固定)から1000(可変)に変更。
 ・プリセットの追加、削除、並び替え機能を追加。
 ・隠し機能だった背景色指定機能を公式実装。
 ・OpenCV未使用にした。
Ver.1.0:
 ・公開。


【著作権・免責について】
    本ソフトウェアの各ファイルの著作権は、作者に属します。
    
    本ソフトウェアは、著作権者およびコントリビューターによって「現状のまま」
  提供されており、明示黙示を問わず、商業的な使用可能性、および特定の目的に
  対する適合性に関する暗黙の保証も含め、またそれに限定されない、いかなる
  保証もありません。著作権者もコントリビューターも、事由のいかんを問わず、
  損害発生の原因いかんを問わず、かつ責任の根拠が契約であるか厳格責任であるか
  (過失その他の)不法行為であるかを問わず、仮にそのような損害が発生する
  可能性を知らされていたとしても、本ソフトウェアの使用によって発生した(代替
  品または代用サービスの調達、使用の喪失、データの喪失、利益の喪失、業務の
  中断も含め、またそれに限定されない)直接損害、間接損害、偶発的な損害、特別
  損害、懲罰的損害、または結果損害について、一切責任を負わないものとします。 
    
    THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS
    "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT
    LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR
    A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT OWNER
    OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,
    EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO,
    PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR
    PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF
    LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING
    NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS
    SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

Releases

No releases published

Packages

No packages published