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1324 lines (1151 sloc) 28.956 kb
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<!-- $Id: README_ja.html 244 2009-02-01 08:43:39Z tommy $ -->
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">
<link rel=stylesheet type="text/css" href="tommy.css">
<link rev=made href="mailto:tommy@tmtm.org">
<title>MySQL/Ruby</title>
</head>
<body>
<h1>MySQL/Ruby</h1>
<p><a href="README.html">[English]</a></p>
<hr>
<p>
これは <a href="http://www.mysql.com">MySQL</a> の Ruby API です。MySQL の C API とほぼ同等の機能があります。
</p>
<h2>ダウンロード</h2>
<a href="http://tmtm.org/downloads/mysql/ruby/">tmtm.org</a>
<h2>必要なもの</h2>
<ul>
<li>MySQL 5.0.67
<li>Ruby 1.8.7, 1.9.1
</ul>
<p>
これら以外でも make できるかもしれませんが、確認してません。
</p>
<h2>ライセンス</h2>
<p>
このプログラムは <a href="http://www.ruby-lang.org/ja/LICENSE.txt">Ruby ライセンス</a> に従います。
</p>
<h2>インストール</h2>
<p>
次を実行してください。
</p>
<pre class="code">
% ruby extconf.rb
</pre>
<p>
または
</p>
<pre class="code">
% ruby extconf.rb --with-mysql-dir=/usr/local/mysql
</pre>
<p>
または
</p>
<pre clas="code">
% ruby extconf.rb --with-mysql-config
</pre>
<p>
それから
</p>
<pre>
% make
</pre>
<p>
extconf.rb には次のオプションを指定できます。
</p>
<dl>
<dt>--with-mysql-include=<i>dir</i>
<dd>
MySQL のへッダファイルの場所として /usr/local/include の代わりのディレクトリを指定します。
<dt>--with-mysql-lib=<i>dir</i>
<dd>
MySQL のライブラリの場所として /usr/local/lib の代わりのディレクトリを指定します。
<dt>--with-mysql-dir=<i>dir</i>
<dd>--with-mysql-include=<i>dir</i>/include, --with-mysql-lib=<i>dir</i>/lib と同じです。
<dt>--with-mysql-config[=<i>/path/to/mysql_config</i>]
<dd>mysql_config コマンドの結果からコンパイルパラメータを得ます。
</dl>
<p>
次で簡単なテストができます。
</p>
<pre class="code">
% ruby ./test.rb -- [<i>hostname</i> [<i>user</i> [<i>passwd</i> [<i>dbname</i> [<i>port</i> [<i>socket</i> [<i>flag</i>]]]]]]]
</pre>
<p>
test.rb に与える引数は Mysql.real_connect() の引数と同じです。
</p>
<p>
問題なければ、スーパーユーザでインストールしてください。
</p>
<pre class="code">
# make install
</pre>
<h3>注意</h3>
<p>
テスト時にライブラリ libmysqlclient が見つからないというエラーが出る場合は、make 時にライブラリの場所を指定する必要があります。次のようにして make してみてください。
</p>
<pre class="code">
% env LD_RUN_PATH=<i>libmysqlclient.soの場所</i> make
</pre>
<p>
test.rb は Linux 上での動作しか確認していません。
他のプラットフォームではエラーが出るかもしれません。
</p>
<h2>使い方</h2>
<p>
メソッド名は C API の関数から mysql_ 接頭辞を除いたものと同じです。メソッドの使用方法も基本的に対応する C API 関数と同様ですので、詳細は MySQL のマニュアルを見てください。
</p>
<p>
メソッド中でエラーが発生した場合は Mysql::Error 例外が発生します。
</p>
<p>
特に意味のある値を返さない関数は self を返します。
</p>
<h2>Mysql クラス</h2>
<p>
MySQL を操作するためのクラスです。
</p>
<h3>クラスメソッド</h3>
<dl>
<dt>init()
<dd>
<p>
Mysql クラスオブジェクトを返します。mysqld に接続はしません。
Mysql#options() が必要な場合は、これを呼んだ後に行ないます。
</p>
<dt>real_connect(host=nil, user=nil, passwd=nil, db=nil, port=nil, sock=nil, flag=nil)
<dt>connect(host=nil, user=nil, passwd=nil, db=nil, port=nil, sock=nil, flag=nil)
<dt>new(host=nil, user=nil, passwd=nil, db=nil, port=nil, sock=nil, flag=nil)
<dd>
<p>
mysqld に接続し、Mysql クラスオブジェクトを返します。
flag の定数は C API のものと同じです。
</p>
<p>
例) Mysql::CLIENT_FOUND_ROWS
</p>
<dt>escape_string(str)
<dt>quote(str)
<dd>
<p>
insert, update 用に文字列をクオートします。
</p>
<dt>get_client_info()
<dt>client_info()
<dd>
<p>
クライアントバージョン情報の文字列を返します。
</p>
<dt>get_client_version()
<dt>client_version()
<dd>
<p>
クライアントバージョン情報を数値で返します。
</p>
<dt>debug(str)
<dd>
<p>
C API mysql_debug() と同じ。
</p>
</dl>
<h3>オブジェクトメソッド</h3>
<dl>
<dt>options(opt, val=nil)
<dd>
<p>
C API の mysql_options() と同じです。
opt に指定する定数は C API から MYSQL_ 接頭辞を取り除いたものです。
</p>
<p>
例) Mysql::OPT_CONNECT_TIMEOUT
</p>
<dt>real_connect(host=nil, user=nil, passwd=nil, db=nil, port=nil, sock=nil, flag=nil)
<dt>connect(host=nil, user=nil, passwd=nil, db=nil, port=nil, sock=nil, flag=nil)
<dd>
<p>
Mysql.real_connect() と同じです。Mysql.init() で生成したオブジェクトをサーバに接続するために使用します。
</p>
<dt>affected_rows()
<dd>
<p>
影響された行数を返します。
</p>
<dt>autocommit(mode)
<dd>
<p>
autocommit モードを mode に設定します。mode が nil, false, 0 の時はオフ、それ以外の場合はオンです。
</p>
<dt>change_user(user=nil, passwd=nil, db=nil)
<dd>
<p>
接続ユーザを変更します。
</p>
<dt>character_set_name()
<dd>
<p>
現在の文字セットを返します。
</p>
<dt>close()
<dd>
<p>
接続を切断します。
</p>
<dt>commit()
<dd>
<p>
トランザクションをコミットします。
</p>
<dt>create_db(db)
<dd>
<p>
データベースを作成します。
</p>
<dt>drop_db(db)
<dd>
<p>
データベースを破棄します。
</p>
<dt>dump_debug_info()
<dd>
<p>
C API mysql_dump_debug_info() と同じ。
</p>
<dt>errno()
<dd>
<p>
エラー番号を返します。
</p>
<dt>error()
<dd>
<p>
エラーメッセージを返します。
</p>
<dt>escape_string(str)
<dt>quote(str)
<dd>
<p>
insert, update 用に文字列をクオートします。
C API の mysql_real_escape_string() と同じ。
</p>
<dt>field_count()
<dd>
<p>
最後に実行されたクエリの項目数を返します。
</p>
<dt>get_client_info()
<dt>client_info()
<dd>
<p>
クライアントバージョン情報の文字列を返します。
</p>
<dt>get_client_version()
<dt>client_version()
<dd>
<p>
クライアントバージョン情報を数値で返します。
</p>
<dt>get_host_info()
<dt>host_info()
<dd>
<p>
接続情報を文字列で返します。
</p>
<dt>get_proto_info()
<dt>proto_info()
<dd>
<p>
接続プロトコルバージョンを数値で返します。
</p>
<dt>get_server_info()
<dt>server_info()
<dd>
<p>
サーバのバージョン情報を文字列で返します。
</p>
<dt>get_server_version()
<dt>server_version()
<dd>
<p>
サーバのバージョン情報を数値で返します。
</p>
<dt>info()
<dd>
<p>
直前のクエリの情報を文字列で返します。特に情報がなければ nil が返ります。
</p>
<dt>insert_id()
<dd>
<p>
最後に生成された AUTO_INCREMENT 項目の値を返します。
</p>
<dt>kill(id)
<dd>
<p>
id で指定したスレッドを殺します。
</p>
<dt>list_dbs(db=nil)
<dd>
<p>
データベースの一覧を配列で返します。
</p>
<dt>list_fields(table, field=nil)
<dd>
<p>
テーブル内の項目情報の一覧を示す Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>list_processes()
<dd>
<p>
サーバ上の現在のスレッドの一覧を示す Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>list_tables(table=nil)
<dd>
<p>
テーブルの一覧を配列で返します。
</p>
<dt>more_results?()
<dd>
<p>
取得していないクエリ結果がある場合は真を返します。
</p>
<dt>next_result()
<dd>
<p>
取得していないクエリ結果がある場合は真を返します。
この後に store_result() を実行するとクエリ結果を取得できます。
</p>
<dt>ping()
<dd>
<p>
サーバが生きているかどうかをチェックします。
</p>
<dt>prepare(q)
<dd>
<p>
クエリをサーバに送ります。この時点ではまだ実行されません。
Mysql::Stmt クラスオブジェクトを返します。
</p>
<p>
Mysql#stmt_init.prepare(q) と同じです。
</p>
<dt>query(q)
<dt>real_query(q)
<dd>
<p>
クエリを実行します。
クエリが結果を返す場合、自動的に store_result() も実行して、Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
query_with_result に false が設定されていれば、store_result() は実行しません。
</p>
<dt>query(q) {|res| ...}
<dt>real_query(q) {|res| ...}
<dd>
<p>
クエリを実行します。
クエリが結果を返す場合、Mysql::Result オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロック終了時に Mysql::Result オブジェクトは解放されます。
マルチステートメントモードで、引数に「;」で区切られた複数のクエリを指定した場合は、クエリの数だけブロックを繰り返します。
</p>
<p>
MySQL/Ruby 2.8 からは、自動的にマルチステートメントモードにはならなくなりました。
Mysql.connect の flag に Mysql::CLIENT_MULTI_STATEMENTS を指定するか、Mysql#set_server_option(Mysql::OPTION_MULTI_STATEMENTS_ON) を実行してください。
</p>
<dt>refresh(r)
<dd>
<p>
サーバのログやキャッシュ等をフラッシュします。
</p>
<dt>reload()
<dd>
<p>
アクセス権テーブルを再読み込みします。
</p>
<dt>rollback()
<dd>
<p>
トランザクションをロールバックします。
</p>
<dt>select_db(db)
<dd>
<p>
データベースを選択します。
</p>
<dt>set_server_option(opt)
<dd>
<p>
引数で指定したオプションをサーバに設定します。
引数には、Mysql::OPTION_MULTI_STATEMENTS_ON, Mysql::OPTION_MULTI_STATEMENTS_OFF が指定できます。
</p>
<dt>shutdown()
<dd>
<p>
サーバを停止します。
</p>
<dt>ssl_set(key=nil, cert=nil, ca=nil, capath=nil, cipher=nil)
<dd>
<p>
SSL接続を使用します。Mysql.init() 後、Mysql#connect() 前に行なう必要があります。
</p>
<dt>stat()
<dd>
<p>
サーバの状態を文字列で返します。
</p>
<dt>stmt_init()
<dd>
<p>
Mysql::Stmt クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>store_result()
<dd>
<p>
クエリの結果の Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>thread_id()
<dd>
<p>
現在の接続のスレッドIDを返します。
</p>
<dt>use_result()
<dd>
<p>
クエリの結果の Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>warning_count()
<dd>
<p>
直前のクエリの警告数を返します。
</p>
</dl>
<h3>オブジェクト変数</h3>
<dl>
<dt>query_with_result
<dd>
<p>
true に設定すると query() 時に store_result() も実行して、Mysql::Result クラスオブジェクトを返します。
false に設定するとその動作は行われません。デフォルトは true です。
</p>
<dt>reconnect
<dd>
<p>
true に設定すると MySQL サーバとの接続が切れたときに自動的に再接続します。
デフォルトは false です。
</p>
</dl>
<h2>Mysql::Result クラス</h2>
<p>
クエリ結果のクラスです。
</p>
<h3>オブジェクトメソッド</h3>
<dl>
<dt>free()
<dd>
<p>
結果テーブル用メモリを解放します。
</p>
<dt>data_seek(offset)
<dd>
<p>
現在の行の位置を offset 番目の行にします。
</p>
<dt>fetch_field()
<dd>
<p>
現在の項目の Mysql::Field クラスオブジェクトを返します。
次に呼ばれた時は次の項目を返します。
</p>
<dt>fetch_fields()
<dd>
<p>
項目全体を表す Mysql::Field クラスオブジェクトの配列を返します。
</p>
<dt>fetch_field_direct(fieldnr)
<dd>
<p>
fieldnr 番目の項目の Mysql::Field クラスオブジェクトを返します。
</p>
<dt>fetch_lengths()
<dd>
<p>
現在の行の各項目値の長さの配列を返します。
</p>
<dt>fetch_row()
<dd>
<p>
検索結果の1行を返します。次に呼ばれた時は次の行を返します。
戻り値は項目値の配列です。
</p>
<dt>fetch_hash(with_table=false)
<dd>
<p>
検索結果の1行を返します。次に呼ばれた時は次の行を返します。
戻り値は項目名をキーとした項目値のハッシュです。
with_table が true の場合はキーにテーブル名も付加され、"テーブル名.項目名" という形式のキーになります。
</p>
<dt>field_seek(offset)
<dd>
<p>
現在の項目位置を offset 番目の項目にします。
</p>
<dt>field_tell()
<dd>
<p>
現在の項目の位置を返します。
</p>
<dt>num_fields()
<dd>
<p>
項目数を返します。
</p>
<dt>num_rows()
<dd>
<p>
検索件数を返します。
</p>
<dt>row_seek(offset)
<dd>
<p>
現在の行の位置を設定します。
offset は内部表現で row_tell() が返した Mysql::RowOffset クラスオブジェクトです。
</p>
<dt>row_tell()
<dd>
<p>
現在の行の位置を Mysql::RowOffset クラスオブジェクトで返します。
</p>
</dl>
<h3>イテレータ</h3>
<dl>
<dt>each() {|x| ~}
<dd>
<p>
検索結果の各行ごとに {~} を繰り返します。x は項目値の配列です。
</p>
<dt>each_hash(with_table=false) {|x| ~}
<dd>
<p>
検索結果の各行ごとに {~} を繰り返します。
x は項目名をキーとした項目値のハッシュです。
with_table が true の場合はキーにテーブル名も付加され、"テーブル名.項目名" という形式のキーになります。
</p>
</dl>
<h2>Mysql::Field クラス</h2>
<p>
項目の詳細を表すクラスです。C API と異なり、オブジェクトは Mysql::Result とは独立して存在するので、Mysql::Result クラスオブジェクトが解放された後でも利用できます。が、そのため C API よりもメモリを使用します。
</p>
<h3>オブジェクト変数(読み出しのみ)</h3>
<dl>
<dt>name<dd>項目名
<dt>table<dd>テーブル名
<dt>def<dd>デフォルト値
<dt>type<dd>項目の型
<dt>length<dd>項目の長さ
<dt>max_length<dd>検索結果中の項目値の最大長
<dt>flags<dd>フラグ
<dt>decimals<dd>小数部桁数
</dl>
<p>
type に対応する定数は C API のものから FIELD_ 接頭辞を除いたものです。
</p>
<p>
例) Mysql::Field::TYPE_STRING
</p>
<p>
flag に対応する定数は C API のものと同じです。
</p>
<p>
例) Mysql::Field::BLOB_FLAG
</p>
<h3>オブジェクトメソッド</h3>
<dl>
<dt>hash()
<dd>
<p>
上記の変数名をキーとするハッシュを返します。
</p>
<p>
例) obj.name == obj.hash['name']
</p>
<dt>is_not_null?()
<dd>
<p>
フィールドが "NOT NULL" と定義されていれば真を返します。
</p>
<dt>is_num?()
<dd>
<p>
フィールドが数値の場合は真を返します。
</p>
<dt>is_pri_key?()
<dd>
<p>
フィールドがプライマリキーの場合は真を返します。
</p>
<dt>inspect()
<dd>
<p>
文字列 "#&lt;Mysql::Field:項目名&gt;" を返します。
</p>
</dl>
<h2>Mysql::Stmt クラス</h2>
<p>
MySQL でプリペアドステートメントを扱うためのクラスです。
</p>
<p>
使用例:
</p>
<pre class="code">
my = Mysql.new(hostname, username, password, databasename)
st = my.prepare("insert into tblname (col1,col2,col3) values (?,?,?)")
st.execute("abc",123,Time.now)
st.prepare("select col1,col2,col3 from tblname")
st.execute
st.fetch # => ["abc", 123, #&lt;Mysql::Time:2005-07-24 23:52:55&gt;]
st.close
</pre>
<h3>オブジェクトメソッド</h3>
<dl>
<dt>affected_rows()
<dd>
<p>
影響された行数を返します。
</p>
<dt>bind_result(class, ...)
<dd>
<p>
結果を返すクエリの場合に、取り出される値のクラスを指定します。
指定できるクラスは、Numeric, Integer, Fixnum, Float, Mysql::Time です。
nil を指定すると、自動判別します。
bind_result を実行しない場合は自動判別します。
</p>
<dt>close()
<dd>
<p>
Mysql::Stmt オブジェクトを解放します。
</p>
<dt>data_seek(offset)
<dd>
<p>
次に fetch() で取り出される行を offset 番目の行にします。
offset は 0 から始まります。
</p>
<dt>execute(arg, ...)
<dd>
<p>
prepare() したクエリにパラメータを与えて実行します。
</p>
<dt>fetch()
<dd>
<p>
execute() で実行したクエリの結果の値を配列で取り出します。
値を返さないクエリの場合や、最後まで取り出した場合は nil を返します。
</p>
<p>
配列の各要素は MySQL の型に応じて次のようになります。
</p>
<table>
<tr><th>MySQLの型<th>Rubyのクラス
<tr><td>TINYINT, SMALLINT, MEDIUMINT, YEAR<td>Fixnum
<tr><td>INT, BIGINT<td>FixnumまたはBignum
<tr><td>FLOAT, DOUBLE<td>Float
<tr><td>DECIMAL<td>String
<tr><td>DATE, DATETIME, TIMESTAMP, TIME<td>Mysql::Time
<tr><td>CHAR, VARCHAR, BINARY, VARBINARY, TINYBLOB, TINYTEXT, TINYBLOB, TINYTEXT, MEDIUMBLOB, MEDIUMTEXT, LONGBLOB, LONGTEXT, ENUM, SET, BIT<td>String
<tr><td>NULL<td>NilClass
</table>
<dt>field_count()
<dd>
<p>
prepare したクエリが返す結果のフィールド数を返します。
</p>
<dt>free_result()
<dd>
<p>
検索結果を解放します。
</p>
<dt>insert_id()
<dd>
<p>
生成された AUTO_INCREMENT 項目の値を返します。
</p>
<dt>num_rows()
<dd>
<p>
検索結果の行数を返します。
</p>
<dt>param_count()
<dd>
<p>
prepare() したクエリのパラメータ「?」の数を返します。
</p>
<dt>prepare(q)
<dd>
<p>
クエリをサーバに送ります。この時点ではまだ実行されません。
execute() で実行されます。
</p>
<dt>result_metadata()
<dd>
<p>
prepare() したクエリの返される結果のフィールドを Mysql::Result クラスオブジェクトで返します。
</p>
<dt>row_seek(offset)
<dd>
<p>
次に fetch() で取り出される行を offset の位置にします。
data_seek と異なり offset は row_tell() で返される Mysql::RowOffset クラスオブジェクトです。
</p>
<dt>row_tell()
<dd>
<p>
現在の行の位置を Mysql::RowOffset クラスオブジェクトで返します。
</p>
<dt>sqlstate()
<dd>
<p>
エラーコードを SQLSTATE 文字列で返します。
</p>
</dl>
<h3>イテレータ</h3>
<dl>
<dt>each() {|x| ~}
<dd>
<p>
検索結果の各行ごとに {~} を繰り返します。
x は fetch() で返されるものと同じ配列です。
</p>
</dl>
<h2>Mysql::Time クラス</h2>
<p>
Mysql::Stmt で使われる日時を表すためのクラスです。
</p>
<h3>クラスメソッド</h3>
<dl>
<dt>new(year=0,month=0,day=0,hour=0,minute=0,second=0,neg=false,second_part=0)
<dd>
<p>
Mysql::Timeクラスを作成します。
</p>
</dl>
<h3>オブジェクト変数</h3>
<dl>
<dt>year
<dd>
<dt>month
<dd>
<dt>day
<dd>
<dt>hour
<dd>
<dt>minute
<dd>
<dt>second
<dd>
<dt>neg
<dd>
時刻が正の場合は false, 負の場合は true
<dt>second_part
<dd>
秒の小数点以下。未使用
</dl>
<h2>Mysql::Error クラス</h2>
<p>
MySQL のエラーを表わすクラスです。
MySQL のエラーが発生した場合に例外として生成されます。
</p>
<h3>オブジェクト変数(読み出しのみ)</h3>
<dl>
<dt>error
<dd>エラーメッセージ
<dt>errno
<dd>エラー番号
</dl>
<p>
errno に対応する定数は C API のものと同じです。
</p>
<p>
例) Mysql::Error::CR_UNKNOWN_HOST
</p>
<h2>履歴</h2>
<dl>
<dt>2009-02-01
<dd>
version 2.8.1<br>
<ul>
<li>Ruby 1.9.1 に対応。
</ul>
<dt>2008-09-29
<dd>
version 2.8<br>
version 2.7.7
<ul>
<li>MySQLへの接続時に SIGVTALRM で EINTR になることがある問題を修正 ([ruby-dev:31842])
<li>MySQL/Ruby 2.7.* が Ruby 1.8.5 でコンパイルできなかった。
</ul>
<dt>2008-06-20
<dd>
version 2.8pre4
<ul>
<li>エラー定義ファイルを外だし。その他。[ruby-dev:35152]
</ul>
<dt>2008-06-17
<dd>
version 2.8pre3<br>
version 2.7.6
<ul>
<li>64bit 環境で Mysql::Stmt#execute で大きな数値(2**30 以上)でエラーになる問題を修正。
</ul>
<dt>2008-03-08
<dd>
version 2.8pre2<br>
version 2.7.5
<ul>
<li>64bit 環境で Mysql::Stmt#fetch で数値が壊れる問題を修正。
</ul>
<dt>2007-12-26
<dd>
version 2.8pre1
<ul>
<li>Ruby 1.9.0 対応
<li>Incompat: Mysql::Result#each_hash が行毎にカラム名文字列を生成するのではなく、共有するようにした。
<li>Incompat: ブロックつき Mysql#query で自動的にマルチステートメントモードにならないようにした。
</ul>
<dt>2007-08-22
<dd>
version 2.7.4
<ul>
<li>BUG: Mysql::Stmt#execute がメモリリークしていた。
</ul>
<dt>2006-12-20
<dd>
version 2.7.3
<ul>
<li>BUG: ブロックつき Mysql#query が、最後のクエリがエラーの場合に停止してしまう。
</ul>
<dt>2006-10-28
<dd>
version 2.7.2
<ul>
<li>BUG: 結果を返さないクエリで Mysql::Stmt#result_metadata が nil を変えすようにした (Thanks to Hidetoshi)
<li>BUG: Mysql#close で mysql_errno を見ないように変更
<li>BUG: ブロックつき Mysql#query で複数ステートメント時にエラーを無視していた。
<li>extconf.rb の Visual C++ 対応 (Thanks to Shugo Maeda)
<li>BIT型に対応
<li>Mysql::Field に TYPE_BIT, TYPE_NEWDECIMAL 追加
</ul>
<dt>2006-06-04
<dd>
version 2.7.1
<ul>
<li>free() を xfree() に変更。Windows でのクラッシュの回避のため。(Tobias Grimm に感謝)
</ul>
<dt>2005-08-22
<dd>
version 2.7
<ul>
<li>Mysql#options用定数追加。Mysql::OPT_GUESS_CONNECTION, Mysql::OPT_USE_EMBEDDED_CONNECTION, Mysql::OPT_USE_REMOTE_CONNECTION, Mysql::SET_CLIENT_IP
<li>test.rb: 4.0.x, 5.0.x 対応
</ul>
<dt>2005-08-16
<dd>
version 2.7-beta3
<ul>
<li>Mysql::Stmt#bind_result 追加
</ul>
<dt>2005-08-02
<dd>
version 2.7-beta2
<ul>
<li>BUG: mysql.c.in: fetch_hash: 値が nil の要素がハッシュに含まれない。(Stefan Kaes に感謝)
<li>定数 Mysql::VERSION 追加
<li>Mysql#prepare 追加
</ul>
<dt>2005-07-24
<dd>
version 2.7-beta
<ul>
<li>Mysql#stmt_init 追加
<li>Mysql::Stmt, Mysql::Time, Mysql::RowOffset クラス追加
<li>Mysql::Error#sqlstate 追加
<li>Mysql::Result#row_seek,row_tell が扱う offset 値を Mysql::RowOffset オブジェクトに変更
</ul>
<dt>2005-07-31
<dd>
version 2.6.3
<ul>
<li>定数 Mysql::VERSION 追加
</ul>
<dt>2005-07-26
<dd>
version 2.6.2
<ul>
<li>BUG: mysql.c.in: fetch_hash: 値が nil の要素がハッシュに含まれない。(Stefan Kaes に感謝)
</ul>
<dt>2005-06-28
<dd>
version 2.6.1
<ul>
<li>mysql.c.in: MacOSX でのコンパイルエラーを修正。
</ul>
<dt>2005-04-25
<dd>
version 2.6
<ul>
<li>Mysql#option() 用の定数追加
Mysql::OPT_PROTOCOL, Mysql::OPT_READ_TIMEOUT,
Mysql::OPT_WRITE_TIMEOUT, Mysql::SET_CHARSET_DIR,
Mysql::SET_CHARSET_NAME, Mysql::SHARED_MEMORY_BASE_NAME,
Mysql::SECURE_AUTH
<li>Mysql#more_results?(), Mysql#next_result(),
Mysql#set_server_option(), Mysql#sqlstate() 追加
<li>Mysql#connect() のフラグ用定数追加
Mysql::CLIENT_MULTI_STATEMENTS, Mysql::CLIENT_MULTI_RESULTS
<li>Mysql#set_server_option() 用の定数追加
Mysql::OPTION_MULTI_STATEMENTS_ON,
Mysql::OPTION_MULTI_STATEMENTS_OFF
<li>ブロック付き Mysql#query()
<li>Mysql#reconnect(), Mysql#reconnect=() 追加
<li>MySQL との接続が切れたときに、デフォルトでは再接続しないようにした。
</ul>
<dt>2005-02-12
<dd>
version 2.5.2
<ul>
<li>BUG: Mysql#connect で接続すると接続が切断されない。(Andres Salomon に感謝)
</ul>
<dt>2004-09-20
<dd>
version 2.5.1
<ul>
<li>Mysql#set_ssl() 追加。
</ul>
<dt>2004-08-31
<dd>
version 2.5
<ul>
<li>MySQL 4.1.x 対応
<li>MysqlRes, MysqlField, MysqlError を Mysql::Result, Mysql::Field,
Mysql::Error に変更。
<li>Mysql.client_version(), Mysql.get_client_version(),
Mysql#client_version(), Mysql#get_client_version(),
Mysql#server_version(), Mysql#get_server_version(),
Mysql#warning_count(), Mysql#commit(), Mysql#rollback(),
Mysql#autocommit() 追加。
<li>Mysql::Field#is_not_null?(), Mysql::Field#is_pri_key?(),
Mysql::Field#is_num?() 追加。
<li>MysqlField::TYPE_VAR_STRING 追加。
</ul>
<dt>2003-08-10
<dd>
version 2.4.5
<ul>
<li>extconf.rb: MySQL 4.1 対応。
<li>mysql.c.in: Ruby 1.8 対応。
</ul>
<dt>2003-02-23
<dd>
version 2.4.4a
<ul>
<li>extconf.rb の Ruby 1.8.0 対応。
</ul>
<dt>2003-01-29
<dd>
version 2.4.4
<ul>
<li>Mysql::OPT_LOCAL_INFILE を追加。
<li>extconf.rb に --with-mysql-config オプションを追加
<li>extconf.rb 時に主なライブラリを自動検出するようにした。
</ul>
<dt>2003-01-05
<dd>
version 2.4.3c
<ul>
<li>英語の README の改版。Paul DuBois に感謝。
</ul>
<dt>2002-12-24
<dd>
version 2.4.3b
<ul>
<li>extconf.rb の Ruby 1.6.8 対応。
</ul>
<dt>2002-11-07
<dd>
version 2.4.3a
<ul>
<li>エラー定数が重複定義されることがあるバグを修正。
</ul>
<dt>2002-09-10
<dd>
version 2.4.3
<ul>
<li>ER_ で始まるエラー定数にも対応した。
<li>errmsg.h と mysqld_error.h から自動的にエラー定数を取得するようにした。
</ul>
<dt>2002-01-07
<dd>
version 2.4.2
<ul>
<li>MySQL 4.0 対応。
<li>uint を unsigned int に変更(mswin対応)。
</ul>
<dt>2001-12-02
<dd>
version 2.4.1
<ul>
<li>不要な extern を削除(Cygiwn対応)。
<li>extconf.rb のオプションを変更。
</ul>
<dt>2001-10-12
<dd>
version 2.4.0
<ul>
<li>Ruby 1.7 に対応。
<li>Mysql::debug(), Mysql#change_user(), Mysql#character_set_name(),
Mysql#dump_debug_info() を追加。
</ul>
<dt>2001-03-25
<dd>
version 2.3.2a
<ul>
<li>t/50update.rb の判定方法を変更
</ul>
<dt>2001-03-19
<dd>
version 2.3.2
<ul>
<li>一定数(20回) MysqlRes オブジェクトを生成したら、強制的に GC するようにした。
<li>Mysql#escape_string(), Mysql#quote() は mysql_real_escape_string() を使用するようにした。
</ul>
<dt>2000-09-02
<dd>
version 2.3.1
<ul>
<li>Mysql#initialize() を追加(Ruby 1.6 対応)。
</ul>
<dt>2000-07-22
<dd>
version 2.3.0
<ul>
<li>MysqlRes#free() を追加。
<li>Mysql#initialize(), MysqlRes#initialize() を有効にした。
<li>true を返していたメソッドを、self を返すようにした。
</ul>
<dt>2000-05-27
<dd>
version 2.2.1a
<ul>
<li>test.rb を引数でパラメータを指定できるようにした。
</ul>
<dt>2000-05-10
<dd>
version 2.2.1
<ul>
<li>データベースからのデータを「汚染された」文字列に変更。
<li>テストスクリプト追加。
</ul>
<dt>1999-09-28
<dd>
version 2.2.0
<ul>
<li>Mysql::init(), Mysql#options(), Mysql#real_connect() を追加。
<li>Mysql#field_count を追加。
</ul>
<dt>1999-09-24
<dd>
version 2.1.7
<ul>
<li>MySQL 3.22.26 に対応。
<li>MysqlField#inspect() を追加。
</ul>
<dt>1999-06-17
<dd>
version 2.1.6
<ul>
<li>fetch_field で落ちることがあった。
</ul>
<dt>1999-06-12
<dd>
version 2.1.5
<ul>
<li>Ruby 1.3.x 対応が中途半端だった。
</ul>
<dt>1999-05-30
<dd>
version 2.1.4
<ul>
<li>Ruby 1.3.x に対応。
</ul>
<dt>1999-04-13
<dd>
version 2.1.3
<ul>
<li>fetch_hash/each_hash の引数の数の定義が間違っていた。
<li>fetch_hash/each_hash に true を指定した時の項目名が欠けていた。
<li>NULL値の項目があると fetch_hash/each_hash の動きがおかしかった。
</ul>
<dt>1999-02-01
<dd>
version 2.1.2
<ul>
<li>Mysql#refresh() と Mysql::REFRESH_* を追加。
<li>MySQL 3.21.xx にも対応(させたつもり…)。
</ul>
<dt>1999-01-24
<dd>
version 2.1.1
<ul>
<li>MysqlError#error(), MysqlError#errno() を追加。
<li>MysqlError::CR_* を追加。
</ul>
<dt>1999-01-17
<dd>
version 2.1
<ul>
<li>fetch_hash, each_hash を C ソースに移動。
<li>MysqlField#hash() を追加。
<li>escape_string, get_client_info をオブジェクトメソッドとしても使えるようにした。
</ul>
<dt>1998-11-29
<dd>
version 2.0.1
<ul>
<li>fetch_hash, each_hash に with_table 引数を追加。
<li>やっぱり get_* メソッド名も C API と同じにした。
<li>mysql-compat.rb を alias で書き直した。
<li>Mysql の定数 CLIENT_* が MysqlField の定数になっていた。
</ul>
<dt>1998-11-15
<dd>
version 2.0
<ul>
<li>メソッド名を C API と同じにした。
<li>C++ でも通るように書き直した。
</ul>
<dt>1998-08-13
<dd>
version 1.0
<ul>
<li>初期バージョン。
</ul>
</dl>
<h2>作者</h2>
<p>
e-mail: とみたまさひろ <a href="mailto:tommy@tmtm.org">tommy@tmtm.org</a>
<a href="http://tmtm.org">http://tmtm.org</a>
</p>
<hr>
<address><a href="mailto:tommy@tmtm.org">TOMITA Masahiro</a></address>
<!-- Created: Sun Aug 29 11:52:09 JST 2004 -->
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Last modified: Sun Feb 1 17:41:18 JST 2009
<!-- hhmts end -->
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</html>
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