ROのGvGにおいて、「現状」を把握するためのシステム「ROGv」の新バージョンです。 見た目や機能はほぼ同じですが、一から設計し直しました。
- Ruby2.2
- Rails4.2
- MariaDB5以上(MySQLでも可)
- memcached(以前と違い必須)
- git clone https://github.com/parrot-studio/gagnrath
- cd gagnrath
- vi config/setting.yml
- (DB setting)
- vi config/database.yml
- (vi config/mail.yml)
- vi config/secrets.yml
- bundle
- rake db:migrate
- rails s
- アーキテクチャを一から見直し
- データ設計を一から見直し
- その結果高速に
- しかも管理も簡単に
- なぜ最初からこうしなかったщ(゚Д゚щ)
https://github.com/parrot-studio/rogv_client
https://github.com/parrot-studio/rogv_server
アーキテクチャが違うので直接の互換性はありませんが、データをexport/importして移動させることは可能です。 詳しくはNOTEを参照。
キーワード引数等、2.0の機能を使っているので、1.9系ではエラーになります。 高速化の恩恵も薄くなるので、1.9系に対応する予定はありません。 そもそも、Ruby1.9.3のサポートは2015/02で打ち切られます。
データの更新はできないが、データの閲覧はできる状態を指します。
例えば、自ギルド用のAという環境があったとして、 同盟先にはデータの閲覧だけ許可したい場合、 AのDBのみを共有した、Bという閲覧専用環境を立てることが可能です。
同盟が切れたとしても、Bの環境を破棄するだけで、 自ギルドメンバーは引き続きAを使い続けることができます。
「がぐんらーず」です。数多くあるオーディンの別名の一つで、「勝利を決める者」という意味です。 (正しくは"Gagnráðr")
中二的な名前で何が悪い( ゚Д゚)y─~~
ChangeLog.md 参照
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ぱろっと(@parrot_studio / parrot.studio.dev at gmail.com)