diff --git a/1.6/ja/book/error-handling.md b/1.6/ja/book/error-handling.md index c0e357d2..e672cb60 100644 --- a/1.6/ja/book/error-handling.md +++ b/1.6/ja/book/error-handling.md @@ -2907,10 +2907,6 @@ match search(&args.arg_data_path, &args.arg_city) { あなたのコードを参考にする人は、正しいエラーハンドリングについて知っているべきです。(そうでなければ、この章を紹介してください!) * もし即興のプログラムを書いているなら `unwrap` を使うことに罪悪感を持たなくてもいいでしょう。 ただし警告があります:もしそれが最終的に他の人たちの手に渡るなら、彼らが貧弱なエラーメッセージに動揺してもおかしくありません。 - - - - * もし即興のプログラムを書いていて、パニックすることに、どうしても後ろめたさを感じるなら、エラー型として `String` か `Box` のいずれかを使ってください( `Box` は [`From` 実装がある](../std/convert/trait.From.html) ので使えます)。 * これらに該当しないなら、独自のエラー型を定義し、適切な [`From`](../std/convert/trait.From.html) と [`Error`](../std/error/trait.Error.html) を実装することで [`try!`](../std/macro.try!.html) マクロをエルゴノミックにしましょう。 * もしライブラリを書いていて、そのコードがエラーを起こす可能性があるなら、独自のエラー型を定義し、 [`std::error::Error`](../std/error/trait.Error.html) トレイトを実装してください。