¶ ↑
md2epubmarkdown形式(*.md)とtextile形式(*.textile)のファイルをEPUBにします。 ネット上の画像が含まれる場合は、取得して一緒にパッケージします。
¶ ↑
生成に必要なファイル以下をディレクトリにまとめて入れてください。
-
markdown形式のファイル(複数可)
-
textile形式のファイル(複数可)
-
epub.yaml(mdfiles内にサンプルあり)
EPUB内での並びはファイル名でソートされます。 各ページのタイトルは、最初の「=」から自動で設定されますが、見つからない場合はファイル名をタイトルとします。 (別途 ===を使用したheadingの指定にも対応してあります)
¶ ↑
設定など-
EPUBのメタデータ設定は、epub.yamlで(一部)調整できますので、不足の場合は下記のカスタマイズで調整してください。
-
markdownが常に正しくValidなXHTMLに変換されるとは限りません。特に生で埋め込まれているHTMLなど問題になりやすいので、問題があればmarkdown側を調整してください。
-
markdown内で画像を利用したい場合は、同じディレクトリ内に「images」というディレクトリを作成して設置してください。現在のところ「images」固定ですが、一緒にパッケージします。
¶ ↑
Commands引数にデータを入れたディレクトリ名を指定します。
ruby md2epub.rb [directory]
ディレクトリ内にEPUBファイルが生成されます。
¶ ↑
カスタマイズassetsディレクトリにERB形式のテンプレートとスタイルシートなどがありますので、適時変更してください。
¶ ↑
LicenseLGPL. See COPYING file.
¶ ↑
CopyrightCopyright © 2012 Shunsuke Ito