Android上のブラウザでのテスト

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ここではAndroidエミュレータもしくはAndroid端末実機上のブラウザでSIT-WTの自動テストを実行する手順を説明します。 全体の大まかな流れは下記の通りです。

  • 実行環境
  • プロパティファイル作成
  • エミュレータの準備
  • 実機の準備
  • テストの実行

実行環境

以下のソフトウェアをインストールします。

  • Homebrew ※1
  • Node.js
  • Appium
  • Android SDK
  • Android SDK追加パッケージ
    • Android SDK Platform-tools
    • Android SDK Build-tools
    • SDK Platform (Android X.X(API XX)) ※2
    • Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer) ※2

※1 macOSのみでインストール

※2 エミュレータ上のテストのみでインストール

実行環境の準備 (Windows)

  1. android-sdk
    以下のサイトからandroid-sdkのzipファイル(android-sdk_rXX.X.X-windows.zip)をダウンロードし、任意のディレクトリに解凍します。
    https://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja
  2. Node.js
    以下のサイトからNode.jsのインストーラー(Windows Installer (.msi))をダウンロードし、実行します。
    https://nodejs.org/ja/download/
  3. Appium
    コマンドプロンプトでコマンドnpm install -g appiumを実行します。
  4. 環境変数
    コマンドプロンプトを管理者モードで起動し、以下のコマンドを実行します。
setx ANDROID_HOME "<android-sdkの解凍先ディレクトリ>" -m
setx PATH "%PATH%;%ANDROID_HOME%" -m

実行環境の準備 (macOS)

下記コマンドでソフトウェアの入手およびインストールを行います。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
brew install node
npm install -g appium
brew install android-sdk

Android SDK追加パッケージの準備

Android SDK追加パッケージは、Android SDK標準のパッケージ管理マネージャ「Android SDK Manager」を利用して入手・インストールを行います。

  1. Android SDK Managerを起動します。
    • Windows
      解凍先ディレクトリの「SDK Manager.exe」を開きます。
    • macOS
      ターミナルでコマンドandroidを実行します。
  2. 必要なパッケージにチェックを入れて「Install X packages...」ボタンをクリックします。
  3. ライセンス確認ウィンドウが開くので、同意してインストールを「Install」ボタンをクリックします。

補足

プロパティファイル作成

テスト実行時に必要となるプロパティファイルを作成します。コマンドプロンプトまたはターミナルで下記コマンドを実行します。

cd project_root
mkdir -p src¥main¥resources    <- Windows
mkdir -p src/main/resources    <- macOS
(echo browserName=browser&echo deviceName=Android) > src/main/resources/capabilities.properties

エミュレータの準備

Android Virtual Device (AVD)の作成

エミュレートするデバイスの環境設定である、AVDを作成します。

  1. Android Virtual Device (AVD) Managerを起動します。
    • Windows
      解凍先ディレクトリの「AVD Manager.exe」を開きます。
    • macOS
      ターミナルでコマンドandroid avdを実行します。
  2. 「Create...」ボタンをクリックします。
  3. 以下のように設定します。ここでは例としてTargetに「Android 6.0」、CPU/ABIに「Intel Atom (x86)」を設定しています。入力が終わったら「OK」ボタンをクリックします。
  4. 確認画面が表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。

エミュレータの起動

  1. AVD Managerで起動したいAVDを選択し、「Start...」ボタンをクリックします。
  2. 「Launch」ボタンをクリックします。
  3. エミュレータが起動し、HOME画面が表示されればOKです。

実機の準備

USBデバッグの許可

USBデバッグの許可を有効にし、Appiumから端末へのアクセスを有効にします。

  1. テスト対象端末の「設定」メニュー>「端末情報」を開き、「ビルド番号」を連続でタップします。 指定回数をタップすると、デベロッパーになった旨のメッセージが表示されます。 設定に戻ると「開発者向けオプション」が追加されているはずです。
  2. 開発者向けオプションを開き、USBデバッグの設定を有効にします。

上記準備ができたら、PCと実機をUSBで接続します。

テストの実行

準備

テスト実行前に、テストの実行に必要となるソフトウェアを起動します。

Appiumの起動 (Windows)

start appium

Appiumの起動 (macOS)

osascript -e 'tell application "Terminal" to do script "export ANDROID_HOME=/usr/local/opt/android-sdk; appium"'

テスト実行

上記ソフトウェア起動後、以下のコマンドを実行します。

cd project_root
mvn clean verify -Ddriver.type=android
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