仮想カメラ(字幕カメラ用)
Zoomなどのビデオ会議システムで使える仮想カメラ。下記の字幕カメラのウインドウがあると、自動的にそれをキャプチャする。 (当該ウインドウがない間はNot Found表示になる)
CaptionCam (字幕カメラ)
https://github.com/sksthrs/CaptionCam
「Release」からダウンロードできます。
最新版
https://github.com/sksthrs/VCam4Caption/releases/download/v1.0.0/VCam4Caption_1.0.exe
- Windows 10 2004以降(大企業向けLTSCでもない限りWindows 10はほとんど該当するはず)
- Windows 11
- 本ツールをインストール
- 先述の字幕カメラを開く(ブラウザ、またはブラウザからインストールしたもの)
- ビデオ会議ツールなどで、カメラとして「Caption-Camera」を選択
- インストーラがマルウェア判定される場合があるかもしれません。検疫されたら手動で復帰させてください。
- インストールも実利用も、基本的にインターネット接続状態で行ってください。
- インストール時、環境によっては黒い画面が出たまま結構時間がかかります。これはWindowsの既存機能(グラフィクスツール)を有効化するためです。ご了承ください。
- 本ツールをインストールしても、スタートメニューには何も加わりません。「使用法」で示したように、起動するのは字幕カメラです。本ツールはインストールしていれば必要な時に自動的に動作します。
コードの大半は下記をそのまま流用しました(ありがとうございます!)
NMUniversalVCamFilter
https://github.com/HexagramNM/NMUniversalVCamFilter