blur_face
ダウンロード
workspaceにblur_face.pyとblur_faceフォルダとその中身のファイルを置きます
使用方法
workspaceでコマンドプロンプトで実行
py blur_face (-t blur_threshold(float))
py blur_face.py
py blur_face.py -t 50.0
など
-t 50.0の数値が大きいほど、blur判定、ボケた画像の扱いが厳しくなります
指定しなかった時のデフォルトは40.0です
機能
data_src\alignedの下に、
no_face(顔が検出できなかった)、not_blur(顔がピンボケや手ブレしていない)、blur(顔がピンボケや手ブレしている)
3つのフォルダを作成して、それぞれ判定した顔画像をdata_src\alignedから移動します
100%ではありません。blurフォルダにもDFLの学習として使用できそうな顔が残ります
not_blurフォルダにも、ジャギーなどで、DFLの学習として使用できなさそうな顔が残ります
no_faceフォルダは、DFLの顔抽出とは違う物を使用しているので、本プログラムでは顔が検出できなかっただけです
DFLとしては顔を検出できている画像も含みます
後で手動で移動等が必要です