ファイルシステムサイズ拡張スクリプトの見直し

[tsutsui]

現状 USBメモリ版にのみファイルシステムサイズを実デバイスサイズに拡張するためのスクリプトを入れている。
http://www.ceres.dti.ne.jp/tsutsui/netbsd/liveimage/#expand-image

NetBSD/evbarm のイメージでは rc.d(8) のしくみで resize_disklabel というものが作られており、起動時事に自動的にファイルシステム拡張ができるようになっている。
https://nxr.netbsd.org/xref/src/distrib/utils/embedded/files/resize_disklabel

ておくれ Live Image としてどちらで行くかを検討する。

現状のメリット（resize_disklabel のデメリット）：

• リサイズを行う/行わないをユーザー意志で決定できる

現状のデメリット（resize_disklabel のメリット）：

• リサイズの実行に特別な操作が不要
  （毎回起動時にリサイズ処理が走って、リサイズ済みの場合は何もせず終了する）

どっちもどっちという感じではあるが……

[tsutsui]

#12 で UEFI版のスクリプトも書けたので、NetBSD付属の resize_disklabel および resize_gpt は使わずにこのままで行く。
（あと resize_gpt は swapありの UEFIイメージには対応してなさそう）