From 94c8321f811c5599c410c64b1c6607f4ffd6e756 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Shunsuke Kimura Date: Sat, 14 Sep 2024 21:55:12 +0900 Subject: [PATCH 1/2] Remove half-width space --- docs/reference/styling.md | 44 +++++++++++++++++++-------------------- 1 file changed, 22 insertions(+), 22 deletions(-) diff --git a/docs/reference/styling.md b/docs/reference/styling.md index a4c88bb52..981b5c709 100644 --- a/docs/reference/styling.md +++ b/docs/reference/styling.md @@ -4,15 +4,15 @@ description: Typst で文書のスタイル設定をするために必要な概 # スタイル設定 -Typst には柔軟なスタイル設定機能を持ち、出力される文書に対して自動的に任意のスタイル設定を適用します。 +Typstには柔軟なスタイル設定機能を持ち、出力される文書に対して自動的に任意のスタイル設定を適用します。 _setルール_ ではエレメントの基本プロパティを設定できます。 しかし、やりたいことすべてに対応するプロパティがあらかじめ実装されているとは限りません。 -このため、Typst はエレメントの外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。 +このため、Typstはエレメントの外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。 ## setルール { #set-rules } -set ルールを使うと、エレメントの外観をカスタマイズできます。 -これらは、`{set}` キーワード(マークアップでは `[#set]`)を前に置いた [element 関数]($function/#element-functions) への[関数呼び出し]($function)として記述されます。 +setルールを使うと、エレメントの外観をカスタマイズできます。 +これらは、`{set}`キーワード(マークアップでは`[#set]`)を前に置いた[element 関数]($function/#element-functions)への[関数呼び出し]($function)として記述されます。 set ルールに指定できるのは、その関数のオプションのパラメーターだけです。 どのパラメーターがオプションであるかは、各関数のドキュメントを参照してください。 以下の例では、2 つの set ルールを使って、[フォント]($text.font)と[見出し番号]($heading.numbering)を変更しています。 @@ -28,10 +28,10 @@ With set rules, you can style your document. ``` -set ルールは、そのまま記述するとファイルの最後まで適用されます。 +setルールは、そのまま記述するとファイルの最後まで適用されます。 ブロックの中にネストすると、そのブロックの終わりまで適用されます。 -ブロックを使えば、set ルールの効果を指定した部分に限定できます。 -以下では、content ブロックを用いてスコープすることで、特定のリストのスタイルのみを変更しています。 +ブロックを使えば、setルールの効果を指定した部分に限定できます。 +以下では、contentブロックを用いてスコープすることで、特定のリストのスタイルのみを変更しています。 ```example This list is affected: #[ @@ -43,7 +43,7 @@ This one is not: - Bullet ``` -ときには、set ルールを条件付きで設定したい場合もあるでしょう。 +ときには、setルールを条件付きで設定したい場合もあるでしょう。 その場合には _set-if_ ルールを使用します。 ```example @@ -58,10 +58,10 @@ This one is not: ## showルール { #show-rules } -show ルールを使えば、特定の種類のエレメントの外観を詳細に設定できます。 -show ルールの基本的な記述方法は、show-set ルールです。 -`{show}` キーワードの後に [セレクター]($selector)、コロン、set ルールと続けて記述します。 -セレクターの基本的な記述方法は [element関数]($function/#element-functions) を置くことであり、set ルールは選択されたエレメントにのみ適用されます。 +showルールを使えば、特定の種類のエレメントの外観を詳細に設定できます。 +showルールの基本的な記述方法は、show-setルールです。 +`{show}` キーワードの後に [セレクター]($selector)、コロン、setルールと続けて記述します。 +セレクターの基本的な記述方法は [element関数]($function/#element-functions)を置くことであり、setルールは選択されたエレメントにのみ適用されます。 下の例では、見出しは紺色になり、他のテキストは黒色のままです。 ```example @@ -71,13 +71,13 @@ show ルールの基本的な記述方法は、show-set ルールです。 But this stays black. ``` -show-set ルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み合わせることが可能です。 -しかし、組み合わせられるプロパティは Typst であらかじめ定義されているものに限定されます。 -最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義する show ルールを書くことができます。 -このような show ルールを書くには、コロンの後の set ルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。 +show-setルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み合わせることが可能です。 +しかし、組み合わせられるプロパティはTypstであらかじめ定義されているものに限定されます。 +最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義するshowルールを書くことができます。 +このようなshowルールを書くには、コロンの後のsetルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。 この関数は対象のエレメントを受け取り、任意の内容を返すことができます。 -関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれの element 関数のパラメーターと一致します。 -以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットする show ルールを定義する例です。 +関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれのelement関数のパラメーターと一致します。 +以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットするshowルールを定義する例です。 ```example #set heading(numbering: "(I)") @@ -101,10 +101,10 @@ dragon, the manticore gets extra style points. ``` -set ルールと同様に、show ルールは、現在のブロック内またはファイルの終わりまで有効です。 +setルールと同様に、showルールは、現在のブロック内またはファイルの終わりまで有効です。 -関数の代わりに、show ルールのコロン右側は、エレメントに直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます。 -また show ルールのコロン左側は、以下に示すように、変換を適用する対象を定義する _セレクター_ を受け取ることができます。 +関数の代わりに、showルールのコロン右側は、エレメントに直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます。 +また showルールのコロン左側は、以下に示すように、変換を適用する対象を定義する _セレクター_ を受け取ることができます。 - **すべて:** `{show: rest => ..}` \ showルール以降のすべてを変換する。 @@ -119,7 +119,7 @@ set ルールと同様に、show ルールは、現在のブロック内また - **関数やフィールド:** `{show heading.where(level: 1): ..}` \ 指定されたフィールドを持つエレメントのみを変換します。 - たとえば、レベル 1 の見出しのスタイルだけを変更したい場合などに有効です。 + たとえば、レベル1の見出しのスタイルだけを変更したい場合などに有効です。 - **ラベル:** `{show : ..}` \ 指定されたラベルを持つエレメントに対して適用する。 From 856bf0dedebf2da2db2312b2aaa2ff51a6eb3c0b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Shunsuke Kimura Date: Sat, 14 Sep 2024 21:55:58 +0900 Subject: [PATCH 2/2] =?UTF-8?q?=E5=BD=A2=E5=BC=8F=E2=86=92=E3=82=B9?= =?UTF-8?q?=E3=82=BF=E3=82=A4=E3=83=AB=E8=A8=AD=E5=AE=9A=E3=81=AB=E4=BF=AE?= =?UTF-8?q?=E6=AD=A3?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- docs/glossary.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/docs/glossary.md b/docs/glossary.md index 28c6f1fb3..18e9f5039 100644 --- a/docs/glossary.md +++ b/docs/glossary.md @@ -13,8 +13,8 @@ description: | | documentation | ドキュメント | 文档 | | | content | コンテンツ | 内容 / 内容块 | 型の一種で、マークアップによって表される | | styling | スタイル設定 | 样式      | | -| set rule | setルール | set 规则 | [形式]($styling)に出てきます | -| show rule | showルール | show 规则 | [形式]($styling)に出てきます | +| set rule | setルール | set 规则 | [スタイル設定]($styling)に出てきます | +| show rule | showルール | show 规则 | [スタイル設定]($styling)に出てきます | | markup | マークアップ | 标记 / 标记模式 | Typstのデフォルトモード | | script | スクリプト | 脚本 / 脚本模式 | Typstのスクリプトモード、「#」で始まる行 | | figure | 図表 | 图表 | キャプション付きの図表、`image`ではない |