meshcodeクラス

[uribo]

Summary

vctrsパッケージを使ってメッシュコードのクラス meshcodeを用意。meshcode()によって任意のmeshcodeオブジェクトを作成できる。複数のサイズのメッシュコードをベクトルに含めることも可能。

meshcodeクラスはmesh_code (文字列)とmesh_size (実数)の2つの属性を持つ。

library(jpmesh)
m <- meshcode("6441")
m
#> <meshcode[1]>
#> [1] 6441

vctrs::fields(m)
#> [1] "mesh_code" "mesh_size"

vctrs::field(m, "mesh_code")
#> [1] "6441"
vctrs::field(m, "mesh_size")
#> [1] 80

これまでにjpmeshで対応していたいずれのメッシュサイズ（80km,10km,1km,500m,250m,125m）においてもmeshcodeクラスは対応する。

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