diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax
index 30e74848c..3a293c997 100644
--- a/doc/syntax.jax
+++ b/doc/syntax.jax
@@ -387,7 +387,7 @@ URL の末尾に (例えば) #L123 や #123 と付け加えることで、その
<
2html.vim に影響する変数はたくさんある。下記参照。下記の on/off オプションは指
定された値を明示的に設定することで有効化/無効化できる。また、|:unlet| で変数を
-削除することで初期設定に戻すことができる。
+削除することでデフォルトに戻すことができる。
覚書き:
- いくつかの本当に古いブラウザーでは背景色が表示されないことがある。
@@ -431,7 +431,7 @@ URL の末尾に (例えば) #L123 や #123 と付け加えることで、その
:TOhtml " convert entire buffer
<
*g:html_diff_one_file*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、|:TOhtml| を使うとカレントタブ内の |diff| を表示しているすべてのウィン
ドウが変換され、
要素で並べられた HTML が生成される。
1 なら、カレントバッファのみが変換される。
@@ -440,14 +440,14 @@ URL の末尾に (例えば) #L123 や #123 と付け加えることで、その
let g:html_diff_one_file = 1
<
*g:html_whole_filler*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、もし |g:html_diff_one_file| が 1 なら、3 行以上の連続した詰め行は 3 行
で表示され、真ん中の行に挿入された行数の合計が表示される。
1 なら、|g:html_diff_one_file| が設定されていないときのように、常に挿入された
行が表示される。
*TOhtml-performance* *g:html_no_progress*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、2html.vim の変換過程の各段階で進行状況のプログレスバーをステータスライ
ンに表示する。
1 なら、プログレスバーを表示しない。若干スピードは速くなるが、変換がいつごろ終
@@ -477,7 +477,7 @@ Note -s フラグは .vimrc とプラグインの読み込みを抑制する。
hi TOhtmlProgress guifg=#c0ffee ctermbg=7
<
*g:html_number_lines*
-初期設定: 現在の 'number' の設定
+デフォルト: 現在の 'number' の設定
0 なら、バッファのテキストは行番号なしで HTML に表示される。
1 なら、生成される HTML に行番号が付加される。色は Vim の行番号表示と同じ
(|hl-LineNr|)。
@@ -489,7 +489,7 @@ Note -s フラグは .vimrc とプラグインの読み込みを抑制する。
:unlet g:html_number_lines
<
*g:html_line_ids*
-初期設定: 1。|g:html_number_lines| が設定されていないときは 0。
+デフォルト: 1。|g:html_number_lines| が設定されていないときは 0。
この設定が 1 なら、各行番号に HTML の id 属性を付ける。行番号が表示されていな
いときは空の 要素を挿入して id を付ける。この ID 属性は、HTML が単一の
バッファから生成されたときは L123 のような形になる。diff 表示から生成されたと
@@ -506,7 +506,7 @@ Javascript が挿入される (|g:html_dynamic_folds|)。javascript はウィン
diff.html#42 同上
<
*g:html_use_css*
-初期設定: 1
+デフォルト: 1
1 なら、CSS で装飾された HTML 5 準拠の HTML が生成される。最新のブラウザーと多
くの古いブラウザーでサポートされている。
0 なら、 タグで装飾された時代遅れの HTML が生成される。これは推奨されて
@@ -516,7 +516,7 @@ Javascript が挿入される (|g:html_dynamic_folds|)。javascript はウィン
:let g:html_use_css = 0
<
*g:html_ignore_conceal*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、Conceal されたテキストは HTML には表示されず、'conceallevel' の現在の
設定に応じて |:syn-cchar| や 'listchars' の文字が代わりに表示される。
1 なら、Conceal されていてもされていなくても、すべてのテキストが HTML に表示さ
@@ -528,7 +528,7 @@ Javascript が挿入される (|g:html_dynamic_folds|)。javascript はウィン
:setl conceallevel=0
<
*g:html_ignore_folding*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、折り畳みで閉じられたテキストは Vim で折り畳み表示されているテキストに
置き換えられる (|fold-foldtext|)。Vim で折り畳みを開けるのと同じように、HTML
でも開けるようにしたい場合は |g:html_dynamic_folds| を参照。
@@ -541,7 +541,7 @@ Javascript が挿入される (|g:html_dynamic_folds|)。javascript はウィン
:let g:html_ignore_folding = 1
<
*g:html_dynamic_folds*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、折り畳まれたテキストは HTML に含まれない。
1 なら、Vim の動作と同じように折り畳みを開いたり閉じたりするための、javascript
が生成される。
@@ -554,7 +554,7 @@ CSS を使うようになる。
:let g:html_dynamic_folds = 1
<
*g:html_no_foldcolumn*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、もし |g:html_dynamic_folds| が 1 なら、Vim の foldcolumn
(|fold-foldcolumn|) に似たテキストを生成する。ユーザーはそれをクリックすること
で折り畳みを開いたり閉じたりできる。生成されるテキスト幅の最小値は現在の
@@ -565,7 +565,7 @@ CSS を使うようになる。
:let g:html_no_foldcolumn = 1
<
*TOhtml-uncopyable-text* *g:html_prevent_copy*
-初期設定: 空文字列
+デフォルト: 空文字列
このオプションは、例えば生成された HTML をブラウザーで開いて全体を選択してコ
ピーしたときに、特定の範囲がコピーされないようにできる。これは foldcolumn や行
番号が表示されていても、ソーステキストのみコピーできるようにしたい場合に便利で
@@ -582,7 +582,7 @@ CSS を使うようになる。
存している。
*g:html_use_input_for_pc*
-初期設定: "fallback"
+デフォルト: "fallback"
|g:html_prevent_copy| の値が空文字列でないとき:
"all" なら、コピー抑制エリアにある通常テキストの代わりに読み込み専用の
@@ -593,10 +593,10 @@ CSS を使うようになる。
Note: この方法は最近の Chrome やそれと同等なブラウザーでは動作しない。
タグはテキストと共にペーストされてしまう。
-"fallback" なら (これは初期設定値である)、古いブラウザーのために同様に
-要素を生成するが、コピー抑制テキストを表示するために新しいブラウザー (これは
-CSS 機能クエリで決定される) では 要素を隠し、::before 疑似要素で生成し
-たコンテンツを代わりに使用する。この方法は新旧ほとんどのブラウザーで機能する。
+"fallback" (デフォルト値) なら、古いブラウザーのために同様に 要素を生
+成するが、コピー抑制テキストを表示するために新しいブラウザー (これはCSS 機能ク
+エリで決定される) では 要素を隠し、::before 疑似要素で生成したコンテン
+ツを代わりに使用する。この方法は新旧ほとんどのブラウザーで機能する。
"none" なら 要素は生成されない。コンテンツを生成する方法のみが使用され
る。これは Internet Explorer のような古いブラウザーでは、コピーできないように
@@ -604,7 +604,7 @@ CSS 機能クエリで決定される) では 要素を隠し、::before
意味する。ただし、これが最も標準的な方法でマークアップも少なくなる。
*g:html_no_invalid*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、もし |g:html_prevent_copy| が空でなく |g:html_use_input_for_pc| も
"none" でない場合、コピー抑制エリアのための エレメントに不正な属性が意
図的に挿入される。これによって、いくつかのアプリケーションで 要素がペー
@@ -614,7 +614,7 @@ CSS 機能クエリで決定される) では 要素を隠し、::before
ストされてしまい、後で削除するのが困難になる。
*g:html_hover_unfold*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、2html.vim で |g:html_dynamic_folds| 付きで生成された HTML の折り畳みを
開く方法は、生成された折り畳み列をクリックする方法だけになる。
1 なら、CSS 2.0 を使って、マウスを折り畳みの上にもっていくことで折り畳みを開け
@@ -628,7 +628,7 @@ Note 古いブラウザー (特に Internet Explorer 6) はこの機能をサポ
:let g:html_hover_unfold = 1
<
*g:html_id_expr*
-初期設定: ""
+デフォルト: ""
動的折り畳みや行 ID によるジャンプが機能するにはドキュメント内における一意の
ID が必要である。例えば生成された HTML を他のドキュメント内にコピーしたりする
と、その ID は一意性が保証されなくなる。g:html_id_expr に式が設定されている
@@ -647,7 +647,7 @@ Note: diff ビューを HTML に変換するときは、この式は diff の 1
る。
*TOhtml-wrap-text* *g:html_pre_wrap*
-初期設定: 現在の 'wrap' の設定
+デフォルト: 現在の 'wrap' の設定
0 なら、もし |g:html_no_pre| が 0 または未設定なら、生成された HTML のテキスト
はブラウザーの端で折り返されない。
1 なら、もし |g:html_use_css| が 1 なら、CSS 2.0 の "white-space:pre-wrap" が
@@ -656,11 +656,11 @@ Note: diff ビューを HTML に変換するときは、この式は diff の 1
:let g:html_pre_wrap = 1
明示的に折り返しを無効にするには: >
:let g:html_pre_wrap = 0
-初期設定に戻し、'wrap' の設定が反映されるようにするには: >
+デフォルトに戻し、'wrap' の設定が反映されるようにするには: >
:unlet g:html_pre_wrap
<
*g:html_no_pre*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、テキストは ...
タグで囲まれる。スペース文字の連続はそのまま
Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま含むことができる
(|g:html_expand_tabs| 参照)。
@@ -672,7 +672,7 @@ Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま
:let g:html_no_pre = 1
<
*g:html_no_doc*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
1 の場合、DOCTYPE, , などを含む完全な HTML ドキュメントは生成され
ない。|g:html_use_css| が有効になっている場合 (デフォルト)、CSS を手動で定義す
る必要がある。|g:html_dynamic_folds| および |g:html_line_ids| 設定 (デフォルト
@@ -680,23 +680,22 @@ Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま
*g:html_no_links*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
URL のようなテキストには タグを生成しない。
*g:html_no_modeline*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
折り畳みを無効化するモードラインを生成しない。
*g:html_expand_tabs*
-初期設定: 'tabstop' が 8 で 'expandtab' が 0 で 'vartabstop' が使われていない、
-かつ、foldcolumn と行番号がない場合は 0。
- そうでない場合は 1。
+デフォルト: 'tabstop' が 8 で 'expandtab' が 0 で 'vartabstop' が使われていな
+い、かつ、foldcolumn と行番号がない場合は 0。そうでない場合は 1。
1 なら、 文字は同等のスペース文字、または (|g:html_no_pre| が 1 の
場合) に置換される。
0 なら、もし |g:html_no_pre| が 0 または未設定なら、 文字はそのまま HTML
に出力される。これはブラウザーで表示したときに、もとのテキストのままコピー &
ペーストできるようにしたい場合に便利である。Note これはテキストの整列やインデ
-ントが崩れやすい (初期設定として設定された場合は別)。
+ントが崩れやすい (デフォルトとして設定された場合は別)。
強制的に 文字を維持したい場合は: >
:let g:html_expand_tabs = 0
@@ -720,14 +719,14 @@ TOhtml は多くのブラウザーでサポートされているエンコーデ
ができる (下記オプション参照)。IANA 名については
http://www.iana.org/assignments/character-sets を参照。
-Note: 初期設定ではすべての Unicode エンコーディングは BOM なし UTF-8 として
+Note: デフォルトではすべての Unicode エンコーディングは BOM なし UTF-8 として
HTML 生成される (W3C 推奨):
http://www.w3.org/International/questions/qa-choosing-encodings
http://www.w3.org/International/questions/qa-byte-order-mark
*g:html_use_encoding*
-初期設定: なし。上述のとおり、'fileencoding' の値に応じて IANA 名が使われる。
+デフォルト: なし。上述のとおり、'fileencoding' の値に応じて IANA 名が使われる。
文字セットの自動設定を上書きするには、g:html_use_encoding に使用したい文字セッ
トの名前を設定する。ウェブサーバーに上げるような場合には、UTF-8 のような広くサ
ポートされている文字セットを設定することが推奨される: >
@@ -739,8 +738,8 @@ HTML 生成される (W3C 推奨):
:unlet g:html_use_encoding
<
*g:html_encoding_override*
-初期設定: なし。|encoding-names| で挙げられているエンコーディングに対しては
- autoload/tohtml.vim で既定の変換が定義されている。
+デフォルト: なし。|encoding-names| で挙げられているエンコーディングに対しては
+autoload/tohtml.vim で既定の変換が定義されている。
自動設定されない文字セットを |g:html_use_encoding| で明示的に設定したときに、
それに対応する 'fileencoding' を指定することができる。
@@ -752,9 +751,9 @@ HTML 生成される (W3C 推奨):
:let g:html_encoding_override = {'windows-1252': '8bit-cp1252'}
<
*g:html_charset_override*
-初期設定: なし。|encoding-names| で挙げられているエンコーディングに対しては
- autoload/tohtml.vim で既定の変換が定義されている。それは多くの
- ブラウザーでサポートされている。
+デフォルト: なし。|encoding-names| で挙げられているエンコーディングに対しては
+autoload/tohtml.vim で既定の変換が定義されている。それは多くのブラウザーでサ
+ポートされている。
|2html.vim| が 'fileencoding' や 'encoding' から適切な HTML 文字セットを自動的
に決定できない場合に設定する。既定のエンコーディング-文字セット組を上書きする
こともできる。例えば、TOhtml はすべての Unicode/UCS エンコーディングに対しては
@@ -766,7 +765,7 @@ Note: UTF-32 か UTF-16 でエンコードされたドキュメントはいく
ウザーで互換性の問題があることが知られている。
*g:html_font*
-初期設定: "monospace"
+デフォルト: "monospace"
g:html_font を使って1つないしは複数のフォントを変換されたドキュメントに対して
指定できる。このオプションに文字列を設定した場合はシングルクォートで囲まれる。
またオプションにリストを設定した場合は全てのリストアイテムがシングルクォートで
@@ -782,7 +781,7 @@ g:html_font を使って1つないしは複数のフォントを変換された
:let g:html_font = ["DejaVu Sans Mono", "Consolas"]
<
*convert-to-XML* *convert-to-XHTML* *g:html_use_xhtml*
-初期設定: 0
+デフォルト: 0
0 なら、標準 HTML 4.01 を生成する (可能なら strict)。
1 なら、XHTML 1.0 を生成する (XML 準拠の HTML)。
>
@@ -1406,7 +1405,7 @@ ISEが提案し、実験的に幾つかのコンパイラでは取り扱うこ
EUPHORIA *euphoria3.vim* *euphoria4.vim* *ft-euphoria-syntax*
Euphoria には二つの構文強調表示ファイルがある。一つは Euphoria バージョン
-3.1.1 用で、初期設定ではこれが使われる。もう一つは Euphoria 4.0.5 以降用であ
+3.1.1 用で、デフォルトではこれが使われる。もう一つは Euphoria 4.0.5 以降用であ
る。
Euphoria バージョン 3.1.1 (http://www.rapideuphoria.com/) は DOS プラット
@@ -1439,8 +1438,8 @@ ERLANG *erlang.vim* *ft-erlang-syntax*
Erlang は Ericsson が開発した関数型プログラミング言語である。次の拡張子のファ
イルが Erlang ファイルとして認識される: erl, hrl, yaws
-組み込み関数 (BIFs: built-in functions) は初期設定で強調表示される。それを無効
-化するには vimrc で次のように設定する: >
+組み込み関数 (BIFs: built-in functions) はデフォルトで強調表示される。それを無
+効化するには vimrc で次のように設定する: >
:let g:erlang_highlight_bifs = 0
@@ -1493,7 +1492,7 @@ Statement, Comment, PreProc, Type, そしてStringが、次の文献で定義さ
文献: 'Symbolic Manipulation with FORM' by J.A.M. Vermaseren, CAN,
Netherlands, 1991.
-初期設定の色に変更を加えるには、次の構文グループを再定義すれば良い:
+デフォルトの色に変更を加えるには、次の構文グループを再定義すれば良い:
- formConditional
- formNumber
@@ -1537,9 +1536,9 @@ FORTH *forth.vim* *ft-forth-syntax*
FORTRAN *fortran.vim* *ft-fortran-syntax*
デフォルトのハイライトと方言 ~
-初期設定では Fortran 2008 に適したハイライトが行われる。Fortran 2008 は以前の
-バージョン (Fortran 2003, 95, 90, 77) のほぼ上位互換であるため、この初期設定は
-ほとんどのユーザーにとって適しているだろう。
+デフォルトでは Fortran 2008 に適したハイライトが行われる。Fortran 2008 は以前
+のバージョン (Fortran 2003, 95, 90, 77) のほぼ上位互換であるため、このデフォルト
+はほとんどのユーザーにとって適しているだろう。
Fortranソースコードの形式 ~
Fortran のソースコードには固定形式と自由形式が有る。形式が誤って設定されている
@@ -2403,9 +2402,9 @@ PERL *perl.vim* *ft-perl-syntax*
perl用の構文ハイライトにはたくさんのオプションがある。
-インライン POD 強調表示は初期設定で有効化される。Perl ファイル内に埋め込まれた
-POD を強調表示して複雑にしたくない場合は、'perl_include_pod' オプションを 0 に
-設定する: >
+インライン POD 強調表示はデフォルトで有効化される。Perl ファイル内に埋め込まれ
+たPOD を強調表示して複雑にしたくない場合は、'perl_include_pod' オプションを 0
+に設定する: >
:let perl_include_pod = 0
@@ -2461,18 +2460,18 @@ if 文などでも同様にブロックを折り畳みたければ、次のよ
:let perl_fold_blocks = 1
-初期設定では 'perl_fold' が設定されていればサブルーチンの折り畳みは有効化され
-る。無効化したい場合は 'perl_nofold_subs' を設定する: >
+デフォルトでは 'perl_fold' が設定されていればサブルーチンの折り畳みは有効化さ
+れる。無効化したい場合は 'perl_nofold_subs' を設定する: >
:let perl_nofold_subs = 1
-初期設定では無名サブルーチンは折り畳まれない。折り畳みを有効化するには
+デフォルトでは無名サブルーチンは折り畳まれない。折り畳みを有効化するには
'perl_fold_anonymous_subs' を設定する: >
:let perl_fold_anonymous_subs = 1
-初期設定では 'perl_fold' が設定されていればパッケージは折り畳まれる。無効化し
-たい場合は 'perl_nofold_packages' を設定する: >
+デフォルトでは 'perl_fold' が設定されていればパッケージは折り畳まれる。無効化
+したい場合は 'perl_nofold_packages' を設定する: >
:let perl_nofold_packages = 1
@@ -3370,8 +3369,8 @@ LOCALMATHをあなたが決めた新しいmathグループに書き換える必
Tex: Conceal モードの選択 ~
g:tex_conceal を <.vimrc> で設定することで Conceal モードの表示を変更できる。
-初期設定では、g:tex_conceal には "admgs" が設定されており、これによって次の文
-字セットが Conceal 表示される: >
+デフォルトでは、g:tex_conceal には "admgs" が設定されており、これによって次の
+文字セットが Conceal 表示される: >
a = アクセント/合字 (accents/ligatures)
b = 太字と斜体 (bold and italic)
@@ -3415,7 +3414,7 @@ g:tex_conceal を <.vimrc> で設定することで Conceal モードの表示
どの上付き記号/下付き記号を構文に基づいて Conceal 表示 (|:syn-cchar|
参照) するかを制御できる。すべてのフォントがすべての文字をサポートして
いるわけではないので、Conceal 表示する文字を変更できるようになってい
- る。初期設定では次のように設定されている: >
+ る。デフォルトでは次のように設定されている: >
let g:tex_superscripts= "[0-9a-zA-W.,:;+-<>/()=]"
let g:tex_subscripts= "[0-9aehijklmnoprstuvx,+-/().]"
@@ -3473,7 +3472,7 @@ g:vimsyn_embed オプションは、どの外部スクリプト言語の埋め
g:vimsyn_embed =~ 'r' : 埋め込み ruby をサポート
g:vimsyn_embed =~ 't' : 埋め込み tcl をサポート
<
-初期設定では、g:vimsyn_embed には Vim がサポートしている言語が設定される。複数
+デフォルトでは、g:vimsyn_embed には Vim がサポートしている言語が設定される。複数
の埋め込み言語をサポートするには、それぞれの文字を組み合わせて設定する。例、
g:vimsyn_embed = "mp" なら mzscheme と perl がサポートされる。
*g:vimsyn_folding*
@@ -5528,7 +5527,7 @@ Note: この設定によって 'spell', 'spellcapcheck', 'spellfile' オプシ
19. カラー対応xterm *xterm-color* *color-xterm*
ほとんどのカラー対応xtermは8色しか持たない。デフォルト設定で色がつかない場合は
-以下を.vimrcに加えれば正常に色がつくはずである: >
+以下を .vimrc に加えれば正常に色がつくはずである: >
:if &term =~ "xterm"
: if has("terminfo")
: set t_Co=8