From 778c39bb66e118adc4fefcc00dd9cb6d4092b890 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: h-east Date: Fri, 17 Oct 2025 22:41:55 +0900 Subject: [PATCH 1/2] Update message.{txt,jax} --- doc/message.jax | 42 ++++++++++++++++++++++-------------------- en/message.txt | 45 +++++++++++++++++++++++---------------------- 2 files changed, 45 insertions(+), 42 deletions(-) diff --git a/doc/message.jax b/doc/message.jax index 8589b3176..91a74cce9 100644 --- a/doc/message.jax +++ b/doc/message.jax @@ -1,4 +1,4 @@ -*message.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2025 Aug 06 +*message.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2025 Oct 12 VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar @@ -844,25 +844,27 @@ hit-enterのプロンプトの回数を減らすには: このメッセージはスクリーンがメッセージで埋め尽くされた時に表示される。'more' オプションがオンの時だけ与えられる。|hl-MoreMsg|グループで強調される。 -種類 効果 ~ - or or j or 1行進める - d 次の半ページ - or f or 次のページ (1画面) - G 最後へ(hit-enter プロンプトまで) - - or k or 1行戻る - u 前の半ページ - b or 前のページ - g 最初へ戻る - - q, or CTRL-C リスト表示を止める - : リスト表示を止めコマンドラインに入る - モードレスセレクションをクリップボード - (レジスタ "* と "+) にヤンク (コピー) - する。 - {メニューの項目} コマンドラインでメニューが定義されてい - ること - 次のページ (*) +種類 効果 ~ + or or j or 1行進める + d 次の半ページ + or f or or CTRL-F 次のページ (1画面) + G 最後へ(hit-enter プロンプトま + で) + + or k or 1行戻る + u 前の半ページ + b or or CTRL-B 前のページ + g 最初へ戻る + + q, or CTRL-C リスト表示を止める + : リスト表示を止めコマンドライン + に入る + モードレスセレクションをクリッ + プボード (レジスタ "* と "+) + にヤンク (コピー) する。 + {メニューの項目} コマンドラインでメニューが定義 + されていること + 次のページ (*) その他のキーは、これらのキーの意味が表示される。 diff --git a/en/message.txt b/en/message.txt index 048f428cb..33b8fbdfe 100644 --- a/en/message.txt +++ b/en/message.txt @@ -1,4 +1,4 @@ -*message.txt* For Vim version 9.1. Last change: 2025 Aug 06 +*message.txt* For Vim version 9.1. Last change: 2025 Oct 12 VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar @@ -126,7 +126,7 @@ path leading to the file. Cannot switch buffer. 'winfixbuf' is enabled ~ If a window has 'winfixbuf' enabled, you cannot change that window's current -buffer. You need to set 'nowinfixbuf' before continuing. You may use [!] to +buffer. You need to set 'nowinfixbuf' before continuing. You may use [!] to force the window to switch buffers, if your command supports it. *E72* @@ -859,26 +859,27 @@ This message is given when the screen is filled with messages. It is only given when the 'more' option is on. It is highlighted with the |hl-MoreMsg| group. -Type effect ~ - or or j or one more line - d down a page (half a screen) - or f or down a screen - G down all the way, until the hit-enter - prompt - - or k or one line back - u up a page (half a screen) - b or back a screen - g back to the start - - q, or CTRL-C stop the listing - : stop the listing and enter a - command-line - yank (copy) a modeless selection to - the clipboard ("* and "+ registers) - {menu-entry} what the menu is defined to in - Cmdline-mode. - next page (*) +Type effect ~ + or or j or one more line + d down a page (half a screen) + or f or or CTRL-F down a screen + G down all the way, until the + hit-enter prompt + + or k or one line back + u up a page (half a screen) + b or or CTRL-B back a screen + g back to the start + + q, or CTRL-C stop the listing + : stop the listing and enter a + command-line + yank (copy) a modeless + selection to the clipboard + ("* and "+ registers) + {menu-entry} what the menu is defined to + in Cmdline-mode. + next page (*) Any other key causes the meaning of the keys to be displayed. From c85c4ad7654f54451e313cfc32d4c274855998b3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: h-east Date: Sun, 19 Oct 2025 09:20:33 +0900 Subject: [PATCH 2/2] Tweak --- doc/message.jax | 90 +++++++++++++++++++++++++------------------------ 1 file changed, 46 insertions(+), 44 deletions(-) diff --git a/doc/message.jax b/doc/message.jax index 91a74cce9..796ea2e8a 100644 --- a/doc/message.jax +++ b/doc/message.jax @@ -676,31 +676,31 @@ http://groups.yahoo.com/group/solarisonintel/message/12179. Warning: List of file names overflow ~ とてつもなくたくさんのバッファを使っている。こうなると2つのバッファに同じ番号 -が割り当てられるようになり、様々な問題を引き起こす。Vimを終了し、再起動すると +が割り当てられるようになり、様々な問題を引き起こす。Vim を終了し、再起動すると よいかもしれない。 *E931* Buffer cannot be registered ~ メモリ不足になったかバッファ番号が重複した。W14 の後に発生するかもしれない。 -バッファ検索は常には機能しないので、Vimを再起動したほうが良い。 +バッファ検索は常には機能しないので、Vim を再起動したほうが良い。 *E296* *E297* Seek error in swap file write ~ Write error in swap file ~ -これはたいていディスクが一杯のときに起こる。Vimが|swap-file|にテキストを書き込 -むことができなかった。直接的には有害ではないが、Vimが不意に終了したとき、テキ -ストが失われ、復活の可能性もなくなってしまうかもしれない。この問題が持続する場 -合は、Vimがメモリを使い果たしているのかもしれない。 +これはたいていディスクが一杯のときに起こる。Vim が |swap-file| にテキストを書 +き込むことができなかった。直接的には有害ではないが、Vim が不意に終了したとき、 +テキストが失われ、復活の可能性もなくなってしまうかもしれない。この問題が持続す +る場合は、Vim がメモリを使い果たしているのかもしれない。 *connection-refused* Xlib: connection to " :command MyCommand1 echo "one" :command MyCommand2 echo "two" @@ -787,7 +787,7 @@ Exコマンドでもユーザー定義コマンドでもないコマンドを実 ============================================================================== 3. メッセージ *messages* -Vimがくれるさまざまなメッセージの(不完全な)概観である: +Vimがくれるさまざまなメッセージの (不完全な) 概観である: *hit-enter* *press-enter* *hit-return* *press-return* *hit-enter-prompt* @@ -796,12 +796,12 @@ Vimがくれるさまざまなメッセージの(不完全な)概観である: このメッセージは読んでもらいたい何かがあって、スクリーンの再描画が中断されてい るときに与えられる: -- 外部コマンドの実行直後(例えば ":!ls" と "=")。 +- 外部コマンドの実行直後 (例えば ":!ls" と "=")。 - ウィンドウの幅よりも長い何かがステータスラインに表示されたか、'showcmd' か 'ruler' の出力にまで達してしまった。 --> スクリーンを再描画し再開するには、(他の用途に使われていない - ことが条件)を押す。 +-> スクリーンを再描画し再開するには、 (他の用途に使われてい + ないことが条件) を押す。 -> 何かコマンドを使うために、":" か他のノーマルモードコマンドのキャラクタを叩 く。 Note 外部コマンドの実行直後いくつかの特殊キー、例えばカーソルキー、は通常通 @@ -813,20 +813,21 @@ Vimがくれるさまざまなメッセージの(不完全な)概観である: -> 'compatible' がオフで 'more' がオンのとき、メッセージが画面上端を越えてスク ロールした場合、'j', 'f', 'd', は無視される。これは 'j', 'f' を押しっ ぱなしにしたときメッセージが消えてしまうのを避けるためである。 --> を押し、モードレスセレクションをクリップボードレジスタにコピー(ヤンク) - する。 +-> を押し、モードレスセレクションをクリップボードレジスタにコピー (ヤン + ク)する。 -> メニューを使う。コマンドラインモード用に定義されている文字が使われる。 --> 'mouse' が 'r' フラグを含んでいる場合は、マウスの左クリックがを押す - のと同様になる。ただし 'r' フラグを含んでいるとテキストを選択できなくなる。 --> GUIを使っているときは、最後の行で左クリックするとを押すのと同様にな +-> 'mouse' が 'r' フラグを含んでいる場合は、マウスの左クリックが を押 + すのと同様になる。ただし 'r' フラグを含んでいるとテキストを選択できなくな る。 +-> GUI を使っているときは、最後の行で左クリックすると を押すのと同様に + なる。 もし誤って を押してしまって、テキストを表示し直したいときは |g<| を使う。これは 'more' がオンのときだけ有効である。 -hit-enterのプロンプトの回数を減らすには: +hit-enter のプロンプトの回数を減らすには: - 'messagesopt' を設定する。 -- 'cmdheight' を2かそれ以上に設定する。 +- 'cmdheight' を 2 かそれ以上に設定する。 - 'shortmess' にフラグを追加する。 - 'showcmd' と 'ruler' の両方か、もしくはどちらかをリセットする。 - `:echo` テキストの長さが確実に |v:echospace| 画面セル数以下になるようにする。 @@ -834,7 +835,8 @@ hit-enterのプロンプトの回数を減らすには: スクリプトが hit-enter プロンプトを出すが、なぜそれが出るのかわからない場合は 変数 |v:scrollstart| が便利かもしれない。 -'mouse' も参照。hit-enterメッセージは|hl-Question|グループで強調される。 +'mouse' も参照。hit-enter メッセージは |hl-Question| グループでハイライトされ +る。 *more-prompt* *pager* @@ -842,21 +844,21 @@ hit-enterのプロンプトの回数を減らすには: -- More -- SPACE/d/j: screen/page/line down, b/u/k: up, q: quit ~ このメッセージはスクリーンがメッセージで埋め尽くされた時に表示される。'more' -オプションがオンの時だけ与えられる。|hl-MoreMsg|グループで強調される。 +オプションがオンの時だけ与えられる。|hl-MoreMsg| グループでハイライトされる。 種類 効果 ~ - or or j or 1行進める - d 次の半ページ - or f or or CTRL-F 次のページ (1画面) - G 最後へ(hit-enter プロンプトま - で) - - or k or 1行戻る - u 前の半ページ - b or or CTRL-B 前のページ + か j か 1 行進める + d 1 ページ下 (半画面) + か f か か CTRL-F 1 画面下 + G 一番下まで進む、hit-enter プロ + ンプトが表示されるところまで + + か k か 1 行戻る + u 1 ページ上 (半画面) + b か か CTRL-B 1 画面上 g 最初へ戻る - q, or CTRL-C リスト表示を止める + q か か CTRL-C リスト表示を止める : リスト表示を止めコマンドライン に入る モードレスセレクションをクリッ