diff --git a/.vitepress/config.ts b/.vitepress/config.ts index fb6715e6..45cd187d 100644 --- a/.vitepress/config.ts +++ b/.vitepress/config.ts @@ -517,6 +517,9 @@ export default defineConfig({ 'gsap/dist/MotionPathPlugin', ], }, + define: { + __VITE_VERSION__: JSON.stringify(viteVersion), + }, }, buildEnd, }) diff --git a/.vitepress/theme/components/SupportedVersions.vue b/.vitepress/theme/components/SupportedVersions.vue new file mode 100644 index 00000000..3f20f7b9 --- /dev/null +++ b/.vitepress/theme/components/SupportedVersions.vue @@ -0,0 +1,159 @@ + + + + + diff --git a/releases.md b/releases.md index 7f2689e6..ed5f1a44 100644 --- a/releases.md +++ b/releases.md @@ -1,3 +1,7 @@ + + # リリース Vite のリリースは[セマンティック バージョニング](https://semver.org/)に準拠します。Vite の [npm パッケージページ](https://www.npmjs.com/package/vite)で Vite の最新安定バージョンを確認できます。 @@ -12,19 +16,20 @@ Vite には、一定のリリースサイクルがありません。 - **マイナー**リリースは常に新しい機能が含まれており、必要に応じてリリースされます。マイナーリリースには常にベータプレリリース段階があります(通常は 2 ヶ月ごと)。 - **メジャー**リリースは通常 [Node.js の EOL スケジュール](https://endoflife.date/nodejs)に従い、予めアナウンスされます。これらのリリースはエコシステムとの長期的な議論を経て、アルファプレリリース段階とベータプレリリース段階があります(通常は 1 年ごと)。 -Vite チームがサポートする Vite のバージョン範囲は、以下の通りに自動的に決定されます: +## サポートバージョン + +簡単に説明すると、現在サポートされている Vite のバージョンは以下の通りです: + + + +
+ +サポートされるバージョン範囲は、以下の通りに自動的に決定されます: - **現在のマイナー**は、定期的に修正を受け取ります。 - **1 つ前のメジャー**(最新のマイナー向けのみ)および **1 つ前のマイナー**は、重要な修正とセキュリティパッチを受け取ります。 - **最後から 2 番目のメジャー**(その最新のマイナー向けのみ)および**最後から 2 番目のマイナー**は、セキュリティパッチを受け取ります。 - これらより前のバージョンはすべてサポートされなくなります。 - -例として、Vite の最新バージョンが 5.3.10 の場合: - -- 定期パッチは `vite@5.3` に対してリリースされます。 -- 重要な修正とセキュリティパッチは、`vite@4` と `vite@5.2` にバックポートされます。 -- セキュリティパッチは、`vite@3` と `vite@5.1` にもバックポートされます。 -- `vite@2` および `vite@5.0` はサポートされなくなります。アップデートを受け取るには、ユーザーはアップグレードする必要があります。 Vite を定期的にアップデートすることをお勧めします。各メジャーバージョンをアップデートする際には、[移行ガイド](/guide/migration)をご確認ください。Vite チームは、新しいバージョンの品質を確保するために、エコシステムの主要なプロジェクトと緊密に連携しています。Vite チームは、新しい Vite のバージョンをリリースする前に [vite-ecosystem-ci プロジェクト](https://github.com/vitejs/vite-ecosystem-ci)を用いてテストしています。Vite を利用しているほとんどのプロジェクトは、新しいバージョンのリリース後すぐにサポートを提供したり、新しいバージョンに移行したりできるはずです。