diff --git a/guide/static-deploy.md b/guide/static-deploy.md index 9f010c3e..4a4ea15b 100644 --- a/guide/static-deploy.md +++ b/guide/static-deploy.md @@ -55,13 +55,25 @@ $ npm run preview ## GitHub Pages -1. `vite.config.js` で `base` を正しく設定してください。 +1. **Vite の設定を更新** + + `vite.config.js` で `base` を正しく設定してください。 `https://.github.io/` や、GitHub Pages 経由のカスタムドメイン(例 `www.example.com`)にデプロイする場合、`base` を `'/'` に設定します。デフォルトは `'/'` なので、設定から `base` を削除することもできます。 `https://.github.io//` にデプロイする場合(例: リポジトリーは `https://github.com//`)、`base` を `'//'` と設定してください。 -2. リポジトリー設定ページにある GitHub Pages の設定から、デプロイ元を "GitHub Actions" にすることで、プロジェクトをビルドしてデプロイするワークフローを作成できます。npm を使用して依存関係をインストールし、ビルドするサンプルワークフローが提供されています: +2. **GitHub Pages を有効化** + + リポジトリーで **Settings → Pages** に移動します。**Build and deployment** の下にある **Source** ドロップダウンを開き、**GitHub Actions** を選択します。 + + Vite はデプロイにビルドステップが必要なため、GitHub は GitHub Actions の [ワークフロー](https://docs.github.com/ja/actions/about-github-actions/understanding-github-actions)を使用してサイトをデプロイするようになります。 + +3. **ワークフローを作成** + + リポジトリーの `.github/workflows/deploy.yml` に新しいファイルを作成します。前のステップから **"create your own"** をクリックすることもでき、その場合はスターターワークフローファイルが生成されます。 + + 以下は、npm で依存関係をインストールし、サイトをビルドして、`main` ブランチに変更をプッシュするたびにデプロイするサンプルワークフローです: <<< ./static-deploy-github-pages.yaml#content[.github/workflows/deploy.yml]