diff --git a/src/api/sfc-script-setup.md b/src/api/sfc-script-setup.md index 7fb9a3a12..4f658cf49 100644 --- a/src/api/sfc-script-setup.md +++ b/src/api/sfc-script-setup.md @@ -209,12 +209,48 @@ const emit = defineEmits<{ この制限は 3.3 で解決されました。Vue の最新バージョンは型引数の位置でインポートされた複雑な型の限定されたセットを参照することをサポートしています。しかし、型からランタイムへの変換は依然として AST ベースであるため、実際の型解析を必要とするいくつかの複雑な型、例えば条件型など、はサポートされていません。条件型は単一の props の型には使用できますが、props オブジェクト全体の型には使用できません。 -### 型宣言を使用時のデフォルトの props 値 {#default-props-values-when-using-type-declaration} +### リアクティブな props の分割代入 {#reactive-props-destructure} -型のみの `defineProps` 宣言の欠点は、props のデフォルト値を提供する方法がないことです。この問題を解決するために、`withDefaults` コンパイラーマクロも用意されています: +Vue 3.5 以降、`defineProps` の戻り値から分割代入された変数はリアクティブです。同じ `