diff --git a/pages/guideline.md b/pages/guideline.md index 873c5fd..f631453 100644 --- a/pages/guideline.md +++ b/pages/guideline.md @@ -1,36 +1,51 @@ -コミュニティガイドラインは、より良いコミュニティを作るために、Zennの利用者の皆様に意識していただきたい事項をまとめたものです。Zennにコンテンツを投稿する前に、以下の内容をご確認ください。 +コミュニティガイドラインは、Zennをより良いエンジニアのためのコミュニティにするために、利用者の皆さまに意識していただきたい **行動規範やコンテンツの基準** をまとめたものです。Zennでの活動を開始する前に、以下の内容をご確認ください。 ## Zennが目指す世界 -私たち、Zennを運営するClassmethodは、DevelopersIOの運営を通じて、エンジニアが情報を発信することで生じる様々な価値を知っています。情報の受け手が得られる価値はもちろんのこと、情報の発信者にもキャリアを通じて大きな価値をもたらします。私たちは、Zennという開かれた情報共有コミュニティを利用することで、全てのエンジニアにこの価値を最大化してほしいと願っています。 +私たち、Zennを運営するクラスメソッド株式会社は、自社のテックブログであるDevelopersIOの運営を通じて、エンジニアが情報を発信することで生じる様々な価値を体験してきました。情報の受け手が得られる価値はもちろんのこと、情報の発信者にもキャリアを通じて大きな価値をもたらします。私たちは、Zennという開かれた情報共有コミュニティを利用することで、全てのエンジニアにこの価値を最大化してほしいと願っています。 ## コミュニティに参加する皆様へ あなたの知見を発信していただきありがとうございます。私たちエンジニアが日々誰かの発信した情報を頼りに開発をしているように、あなたが発信した情報はきっと誰かの助けになります。 -これからコミュニティへ参加される方に特に意識していただきたいことは、Zennは**情報共有コミュニティ**であるということです。コミュニティに投稿する内容は、**どんなに小さくても良いのでコミュニティに貢献する内容にしましょう**。残念ながら、ごく一部ではありますが、Zennが情報共有コミュニティあることを認識していない方がいます。Zennはあなたの個人的なメモではなく、常に読み手がいることを忘れないでください。 +Zennは、情報発信を通じてエンジニア自身とコミュニティ全体の価値向上を目指しています。コミュニティに投稿する内容は、 **どんなに小さくても良いのでコミュニティに貢献する内容にしましょう。** 自分本位な投稿、特に広告や宣伝を主な目的とした投稿や著作権を侵害する行為や、生成AIを利用した記事の安易な乱造などは避けてください。Zennはあなたの個人的なメモではなく、常に読み手がいることを忘れないでください。スクラップ機能やコメントにおいても、公開の場であることを忘れないでください。常に他者への敬意を払い、建設的なコミュニケーションを意識することが、より良いコミュニティを築くことにつながります。 ## コミュニティに貢献するために意識してほしいこと ### 記事を書くとき -大変ありがたいことに、Zennには毎日たくさんの記事が投稿されています。私たちはいまのところ、それらのほぼ全てに目を通しています。その中で感じることとして、以下のことを意識すると、より多くの読者に読んでもらえる記事になるかと思います。 +大変ありがたいことに、Zennには毎日たくさんの記事が投稿されています。私たちはいまのところ、それらのほぼ全てに目を通しています。その中で感じることとして、以下のことを意識すると、より多くの読者に喜ばれる記事になります。 -- **はじめに記事の概要を書きましょう。** この記事は何について書いてあり、記事を読んでどのような情報を得られるのかを始めに書きましょう。タイトルだけでそれを伝えようとしている場合がありますが、読み手からすると十分ではない場合があります。 -- **コンテキストを明確にしましょう。** どのような環境を想定した記事なのか、どのような環境で発生した事象なのか、できる限り読み手が再現できる情報を与えるようにしましょう。 -- **対象読者を設定しましょう。** 対象読者を設定することで、コンテキストをどこまで共有すれば十分か、どこまで詳細に説明をすれば十分かが明確になります。 -- **最後まで書いてから投稿しましょう。** よほど速報性がある内容でない限り、書きかけの記事は読み手にとって必要な情報ではありません。また、後で更新してもそれがユーザーの目に触れる可能性は低くなります。 +### 推奨すること + +* **タイトルと内容を一致させましょう。** タイトルが内容を正確に反映していれば、記事を読んだ読者に信頼感や安心感を提供できます。それが結果的に、再訪やシェアといった形で著者へ返ってきます。正確な題名は、読者との誠実なコミュニケーションの第一歩です。 +* **はじめに記事の概要を書きましょう。** まずはこの記事が扱うテーマや、読むことでどんな情報・知識を得られるのかを冒頭に明確に書いてあげると、読者がスムーズに内容を理解できて親切です。タイトルだけでは十分に伝わらないこともあるので、最初に要点を示してあげることで、読み手をうまく本題へ導くことができます。 +* **コンテキストを明確にしましょう。** 記事で想定している環境や、実際にどのような環境で起きた事象なのかを詳しく示すと、読者が再現・理解しやすくなります。再現性の高い情報を提供することで、読者にとってより有益な情報になります。 +* **対象読者を設定しましょう。** 対象読者を明確にすることで、どの程度のコンテキストや詳細な説明が必要かがはっきりし、より分かりやすい記事に仕上げやすくなります。 +* **最後まで書いてから投稿しましょう。** 速報性が特に求められる場合を除き、できるだけ完成度の高い記事を提供すると、読者に良い印象を与えやすくなります。未完成のままだと必要な情報が十分に伝わらないだけでなく、後から追記しても再度読んでもらえる機会は限られるかもしれません。 +* **あなた自身の”経験”や”考え”を含めましょう。** 最新サービスやツールについて、公式情報から機能や特徴を引用するだけではなく、実際にそれを試行した際の気づきやあなた自身の考察を含めることで、読者はより内容に価値を感じることができます。 + +### 避けてほしいこと + +* **製品や採用の広告が主な目的になる投稿は避けましょう。** Zennは技術的な知見を共有するエンジニアコミュニティです。記事の内容は知見の共有が主であることを期待しています。会社や製品、サービスの宣伝をしたい場合も、記事の末尾に[少し固定メッセージがある程度](https://zenn.dev/zenn/articles/how-to-use-publication#%E9%AB%98%E5%BA%A6%E3%81%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A)が望ましいと考えています。 +* **大げさすぎるタイトルに注意しましょう。** 見出しで大きな期待感を煽りすぎている、いわゆる「クリックベイト」のようなタイトルはページを開いてくれた読者をがっかりさせてしまうかもしれません。できるだけ本文で紹介する事実や知見に合わせたタイトルをつけることで、より有意義な議論が促されます。 +* **他人の著作物を使った投稿には注意しましょう。** インターネット上の記事や書籍など他人の著作物からの引用は、著作権を侵害する可能性があります。引用する場合は出典を明記し、必要な範囲にとどめましょう。他人のイラストや漫画、アニメ等映像作品の1シーンなども著作権を侵害する可能性があります。また、素材サイトからの引用をする場合も、利用規約の使用方法に関する規定を確認しましょう。 +* **生成AIを活用して執筆することは禁止していません。** 著者の皆さまには、より質の高い記事を執筆するために生成AIを活用してほしいと考えています。ただし、下記のようにコンテンツを乱造する行為は控えてください。 + * 内容の正確性を確認せずに記事を投稿すること + * 製品やサービスの宣伝を主な目的として記事を投稿すること + * Zennサービス内や外部SNSでのフォロワー獲得、転職サービスなどでのスコア上昇を主な目的として記事を乱造すること + * 外部サイトへ流入させることを主な目的として記事を投稿すること 技術記事を書くということは、それだけでも大変な労力を伴う作業ですが、あと少しの貢献心で、あなたが得られるフィードバックも大きく変わってくると信じています。 ### スクラップを書くとき -「Zennはあなたの個人的なメモではない」と書きましたが、スクラップはあなたの個人的なメモとして使っていただいて良い場所です。ただし、スクラップはパブリックな空間であり、誰にでも見られる可能性があることを忘れないでください。 +スクラップは個人的なメモとして使っていただいて良い場所です。ただし、スクラップはパブリックな空間であり、誰にでも見られる可能性があることを忘れないでください。 ### 記事にコメントをするとき 技術記事を書くということは時間と労力を伴う大変な作業ですから、まずは記事の著者へ最大限の敬意を払うようにしましょう。中には誤った情報や、意見が合わないこともあると思いますが、相手への配慮を忘れずに建設的なコメントを心がけましょう。コメントもコミュニティへの貢献の一つであることを忘れないでください。 -また、利用規約に反するような内容を見つけた時は、違反報告をしてください。運営が利用規約に基づき、判断・対処をします。 +また、利用規約や本ガイドラインに反するような内容を見つけた時は、[違反報告](https://zenn.dev/report)をしてください。運営が利用規約に基づき、判断・対処をします。 この投稿に関する質問やご意見は、[zenn-community](https://github.com/zenn-dev/zenn-community)までお寄せください。 diff --git a/pages/terms.md b/pages/terms.md index e696467..c5d6b25 100644 --- a/pages/terms.md +++ b/pages/terms.md @@ -1,8 +1,7 @@ 本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、クラスメソッド株式会社(以下「運営者」といいます。)が本ウェブサイト(関連するアプリケーションを作成した場合にはこれらのアプリケーションを含みます。)上で提供するサービス「Zenn」(名称を変更する場合には名称変更後のサービスを含め、以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスのユーザ(以下「利用者」といいます。)は、本規約に同意したうえで、本サービスをご利用いただきます。 ## 第1条(規約の適用) - -本規約は、本サービスの提供条件及び運営者と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と運営者との間のサービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。 +本規約は、本サービスの提供条件および運営者と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と運営者との間のサービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。 ## 第2条(利用資格) 1. 本サービスは以下の条件をすべて満たす方に限り、ご利用いただくことができます。 @@ -10,8 +9,6 @@ 2. 本規約に同意かつ遵守できる方 3. 過去に本規約に違反したことのない方 - - 2. 無償で配信されるコンテンツの閲覧を超えた本サービスの利用を希望する者は、所定の方法により、運営者が定める一定の情報を運営者に提供することにより、本サービスのアカウント登録をすることができるものとします。ただし、登録希望者が以下の各号のいずれかに該当するものと運営者が判断した場合、運営者はアカウント登録を拒否することがあります。この場合、運営者はその理由について登録希望者に開示する義務を負いません。 1. 運営者に提供した情報に虚偽や誤記もしくは記載漏れがあった場合 2. 登録希望者が本サービスを受ける目的以外の目的でアカウント登録を申し込むものであると運営者が判断した場合 @@ -20,12 +17,9 @@ 5. 第4条第1項各号に掲げる行為を行ったことがあるか、または行う恐れがある場合 6. その他、運営者においてアカウント登録を適切ではないと判断した場合 - 3. 登録利用者は、アカウント登録した事項に変更がある場合には、その変更事項を速やかに運営者の定める方法により通知するものとします。本項の通知を怠ったことにより利用者が被った損害その他の不利益について、運営者はその責任を負いません。 - ## 第3条(認証情報の管理) - 1. 利用者は、本サービスのアカウント登録にあたって登録するログインID、パスワードその他の認証情報(以下「認証情報」といい、本サービスと連携する運営者以外の者が運営するサービスの認証情報を含みます。)を、自己の責任において適切に管理および保管するものとします。利用者は、いかなる場合にも、認証情報の使用権限を第三者に譲渡または貸与することはできません。 2. 利用者が本サービスのアカウント登録にあたって認証情報として利用する、運営者以外の者が運営するサービス(以下「外部サービス」といいます。)の登録、利用については、当該外部サービスが規定する各規約の定めに従い利用者自身の責任で行うものとします。 @@ -33,7 +27,6 @@ 3. 認証情報の管理不十分、第三者の使用等によって生じた損害または不利益に関する責任は利用者が負うものとし、運営者は一切の責任を負いません。 ## 第4条(禁止事項) - 1. 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。 1. 法令または公序良俗に違反する行為 2. 犯罪行為に関連する行為 @@ -49,9 +42,10 @@ 12. 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、他人に不快感を与える表現等、不適切な内容を投稿する行為 13. 性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、他者に対する嫌がらせや誹謗中傷 14. 宗教活動または宗教団体への勧誘行為 - 15. その他、運営者が不適切と判断する行為 + 15. 広告または採用を主な目的としたコンテンツを投稿する行為 + 16. 上記行為の他、運営者が定めるポリシーまたはガイドラインへの著しい違反等、運営者が不適切と判断する行為 -2. 前項のいずれかの行為が発覚した場合、当該コンテンツの削除、あるいはその利用者のアカウントを停止・削除する場合があります。 +2. 前項のいずれかの行為が発覚した場合、運営者は第16条第2項に定める措置を行うことができるものとします。 ## 第5条(本サービスの提供の停止等) 1. 運営者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。 @@ -63,13 +57,13 @@ 2. 運営者は、本サービスの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる損害または不利益について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。 ## 第6条(著作権等) -1. 利用者は、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、または権利者から必要な許諾を受けた文章、画像等の著作物のみ、本サービスを利用して投稿及び編集できるものとします。 +1. 利用者は、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、または権利者から必要な許諾を受けた文章、画像等の著作物のみ、本サービスを利用して投稿および編集できるものとします。 2. 利用者が本サービスを利用して投稿または編集した文章、画像等のコンテンツ(以下「利用者コンテンツ」といいます。)につき生じる著作権については、当該利用者あるいはその権利者に留保されるものとします。 3. 利用者または第三者は、利用者コンテンツについて、権利者の許可を得ることなく、無断で転載または二次配布等を行うことはできません。 -4. 利用者は、運営者が利用者コンテンツを本ウェブサイトに掲載し、これを配信(公衆送信及び送信可能化することを含みます。)することを許諾するものとします。ただし、運営者所定の手続きにより利用者が有料配信の設定をした利用者コンテンツ(以下「有料コンテンツ」といいます。)については、本規約に定める条件に従って取り扱われるものとします。 +4. 利用者は、運営者が利用者コンテンツを本ウェブサイトに掲載し、これを配信(公衆送信および送信可能化することを含みます。)することを許諾するものとします。ただし、運営者所定の手続きにより利用者が有料配信の設定をした利用者コンテンツ(以下「有料コンテンツ」といいます。)については、本規約に定める条件に従って取り扱われるものとします。 5. 本条により運営者に許諾された利用者コンテンツに関する権利、および有料コンテンツにつき運営者または他の利用者に許諾されたアクセス権その他の権利は、運営者と利用者の間の契約が終了後も引き続きその効力を保持するものとします。 @@ -124,7 +118,7 @@ 2. 運営者は、前項の手数料を、前条に基づき運営者が代理受領した有料コンテンツの販売対価から差し引くことにより収受することができるものとします。 ## 第13条(出金手続) -1. 運営者は、毎月末日を締日(以下「確定日」といいます。)として、当月における手数料差引後に利用者が収受する有料コンテンツの販売対価の合計額、および掲載料の合計額を確定し、翌月10日までに、これらの合計残高(以下「月額確定残高」といいます。)および確定日までに本条に基づき出金されていない過去の月額確定残高を合算した合計額(以下「合計未払残高」といいます。)を、本ウェブサイト内で利用者ごとに提供される利用者のアカウント登録情報等を記載した管理画面上に表示する方法、又はその他運営者が定める方法により、利用者に通知するものとします。 +1. 運営者は、毎月末日を締日(以下「確定日」といいます。)として、当月における手数料差引後に利用者が収受する有料コンテンツの販売対価の合計額、および掲載料の合計額を確定し、翌月10日までに、これらの合計残高(以下「月額確定残高」といいます。)および確定日までに本条に基づき出金されていない過去の月額確定残高を合算した合計額(以下「合計未払残高」といいます。)を、本ウェブサイト内で利用者ごとに提供される利用者のアカウント登録情報等を記載した管理画面上に表示する方法、またはその他運営者が定める方法により、利用者に通知するものとします。 2. 利用者は、確定日から5か月以内に、運営者に対して、その時点での合計未払残高に相当する金銭を受領する金融機関口座を指定するか、または金銭の受領に替えて同額のAmazonギフトカードを受領する旨を指定して、利用者が受領する対価の交付申請をすることができます。ただし、対価交付の申請日(以下「交付申請日」といいます。)における合計未払残高が1,000円を下回る場合、金銭の受領を指定することはできず、Amazonギフトカードによる受領のみを選択することができるものとします。 @@ -132,7 +126,7 @@ 4. 利用者が確定日から5か月以内に対価の交付申請を行わなかった場合、利用者は、確定日から5か月後の応当日(以下「みなし申請日」といいます。)に、金銭の受領に替えて同額のAmazonギフトカードを受領する旨を指定して対価交付の申請を行ったものとして取り扱われます。この場合、利用者は、みなし申請日が属する月の翌月中に、みなし申請日時点の合計未払残高に相当する額のAmazonギフトカードを運営者の指定する方法により受領するものとします。 -5. 利用者が指定する受取金融機関口座に誤りがあり、運営者において組み戻し手続が生ずる場合、これに伴い金融機関に支払う手数料は利用者がこれを負担するものとします。この場合、運営者は金銭の振込に替えて、交付申請日時点での合計未払残高から出金手数料及び組み戻し手数料を差し引いた額に相当するAmazonギフトカードを利用者へ送付する場合があります。 +5. 利用者が指定する受取金融機関口座に誤りがあり、運営者において組み戻し手続が生ずる場合、これに伴い金融機関に支払う手数料は利用者がこれを負担するものとします。この場合、運営者は金銭の振込に替えて、交付申請日時点での合計未払残高から出金手数料および組み戻し手数料を差し引いた額に相当するAmazonギフトカードを利用者へ送付する場合があります。 ## 第14条(不正取引) 1. 有料コンテンツにつき明確な本規約への違反があり、またはその取引が購入者を欺くものであると運営者がその単独の裁量で判断した場合、運営者は、販売者の意向にかかわらず有料コンテンツの販売対価の購入者への返金に応ずることがあります。この場合、該当する有料コンテンツは無償で配信されたものとして取り扱われ、購入者は同コンテンツへのアクセスを遮断されないものとします。 @@ -142,12 +136,12 @@ ## 第15条(広告の掲載) 運営者は、第三者の広告を本サービス上に掲載することができるものとします。 -## 第16条(登録抹消) +## 第16条(登録抹消等) 1. 利用者は所定の方法に従い登録アカウントを削除することにより、いつでもアカウント登録を抹消することができます。 -2. 利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、運営者は事前の催告を要することなく、本サービスの利用の一時的な停止、登録アカウントに関わるデータの削除、または登録抹消をすることができるものとします。 - 1. 第2条第2項各号に該当する事由が存在すると運営者が判断した場合 - 2. 第4条第1項各号に規定する行為を利用者が行った場合 +2. 利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、運営者は事前の催告を要することなく、コンテンツの公開停止、閲覧制限もしくは削除、本サービスの利用の一時的な停止、登録アカウントに関わるデータの削除、または登録抹消等、必要な措置を講じることができるものとします。 + 1. 第2条第2項各号に該当する事由が存在すると運営者が判断した場合 + 2. 第4条第1項各号に規定する行為を利用者が行った場合 3. 前二号のほか、利用者が本規約に違反した場合 4. その他、前各号に準じる事由が生じたとき @@ -168,11 +162,11 @@ 3. 運営者は、本サービスの終了に伴い利用者に生じる損害または不利益について責任を負いません。 ## 第19条(利用規約の変更) -1. 運営者は、利用者に通知または本ウェブサイト上に告知することにより、本サービスの内容又はシステムを変更することができます。なお、その変更が利用者にとって大きな影響があると運営者が判断した場合、可能な限り事前に通知または告知しますが、本サービスの運営上早急に対応が必要であると運営者が判断した場合には、この限りではありません。 +1. 運営者は、利用者に通知または本ウェブサイト上に告知することにより、本サービスの内容またはシステムを変更することができます。なお、その変更が利用者にとって大きな影響があると運営者が判断した場合、可能な限り事前に通知または告知しますが、本サービスの運営上早急に対応が必要であると運営者が判断した場合には、この限りではありません。 -2. 前項のほか、運営者は、1ヶ月後をめどに発効日を定めて変更後の規約の内容を利用者に通知または本ウェブサイト上に告知することにより、発効日をもって本規約を変更することができるものとします。変更後の規約に同意できない利用者は、本規約の定めに従い、発効日前にアカウント登録を抹消することができます。発効日後に本サービスの利用を継続した場合には、変更内容につき承諾があったものとして取り扱われます。 +2. 前項のほか、運営者は、1ヶ月後をめどに発効日を定めて変更後の規約の内容を利用者に通知または本ウェブサイト上に告知することにより、発効日をもって本規約を変更することができるものとします。変更後の規約に同意できない利用者は、本規約の定めに従い、発効日前にアカウント登録を抹消することができます。発効日後に本サービスの利用を継続した場合には、変更内容につき承諾があったものとして取り扱われます。 -3. 運営者は、前二項に従った本サービスの内容もしくはシステムの変更、または本規約の変更により生じたいかなる損害等についても責任を負いません。 +3. 運営者は、前二項に従った本サービスの内容もしくはシステムの変更、または本規約の変更により生じたいかなる損害等についても責任を負いません。 ## 第20条(通知または連絡) 利用者と運営者との間の通知または連絡は、運営者の定める方法によって行うものとします。 @@ -186,6 +180,7 @@ ## 附則 +- 2025年06月05日 改定([diff](https://github.com/zenn-dev/zenn-docs/pull/96/files)) - 2023年06月07日 改定([diff](https://github.com/zenn-dev/zenn-docs/pull/63/files)) - 2022年04月01日 改定([diff](https://github.com/zenn-dev/zenn-docs/pull/29/files)) - 2020年09月17日 改定([diff](https://github.com/zenn-dev/zenn-docs/commit/67969bd9cb68e97a7b68f03a62f26af48bd04ef7))